TIPS -ヒント-
ここでは、各軍に共通する戦略や戦術を、
■基礎の基礎
■生産
■兵站
■オンライン全般
の4項目に分けて紹介する。
基本的には「I」を踏襲する機能・システムは省略することをお断りしておく。
上記のことはデータ項目にも適用する。
■基礎の基礎
◎指揮ポイントの上限は、初期が200で最大1000。
指揮ポイントは畑の数を増やしていくことで50ずつ増加する。
光の軍勢は彫像を建てることでも10ずつ上昇する。
◎本拠が無くなってしまうと、全てのパワーは使用不可能になる。
◎ビルダーがいなくなると、何も建造することが出来なくなってしまう。
◎ユニットを選択し、本拠にマウスを重ねて右クリックすることにより、
ユニットの償却を行うことが出来る。
◎旗手強化はユニットのLevelを2にUPする。Level2に上昇したユニットは、兵を損耗した場合、
停止中且つ非戦闘中に1名ずつ補充される。
◎カタパルト系の攻城兵器は、味方にもダメージを与えるので注意すること。
◎援軍系のパワー、英雄のアビリティは、周囲に建造物や
ユニットが存在しているところには召喚出来ない。
◎基本的なユニットの力関係を知ること。
・歩兵は矛兵に強く、騎兵・弓兵に弱い。
・弓兵は歩兵・矛兵に強く、騎兵に弱い。
・矛兵は騎兵に強く、歩兵・弓兵に弱い。
・騎兵は歩兵・弓兵に強く、矛兵に弱い。
・英雄は誰よりも強いが、英雄社会内では上下関係が存在する。
◎ゴラム発見の放送があった時、スペース・キーを押すと
彼のいる場所まで視点をジャンプできる。
■生産
◎強化を開発する施設が破壊された場合、新たな強化を行えなくなる。
市場の場合、強化した恩恵を受けられなくなる。
但し、施設を建て直した際に、開発済みの強化を再開発する必要は無い。
◎前作では戦力が陣地化されていた為に、
施設の再集結地点は城内でのみ設定可能であったが、
今作では事実上、MAP上のどこにでも設定できる。極端な話、
敵本陣に恒久的に部隊を送り込み続けることが可能である。
■兵站
◎Battle Stance
「II」で新たに取り入れられた機能。
ユニットの警戒レベルを設定する。
1:Hold Ground Stance
ユニットは防御に徹する。
2:Battle Stance
デフォルトのモード。攻守のバランスが良い。
3:Aggressive Stance
察知した敵性ユニット/オブジェクトを問答無用で攻撃/追跡する。
放っておくと我が道を行く。気が付いたら敵本拠まで到達していた、ということも。
◎パワーで召喚した援軍は指揮ポイントに加算され、「II」は援軍との契約期間が思のほか長い。
指揮ポイントが上限を超えてしまうと、新たなユニットの訓練を行えなくなってしまうので注意。
■オンライン全般
◎烽火の上げ方→Ctrl+B+右クリック
烽火の下げ方→烽火を選んでDeleteキー
◎送金システム
チームメイトに軍資金を援助する機能。
手順を以下に紹介する。
@「Players」ボタンを押す。
Aすると上のようなパネルが開くので、「Tribute」タブを選択する。
ページが変わって資源情報が表示されるので、送金したいチームメイトのポイント・バーをB左クリックで
選択し、Cそのまま右にドラッグして送金額を決定する。金額が決まったら、左クリックしている指を
マウスから離して、D「Send」ボタンを押して完了。以上の流れを業界用語で「振込」と言う。
なお、本システムはゲーム開始後5分経過しないと使用できない。
あくまでも他人から金を巻き上げるための機能ではないので、あしからず。