■2013年10月27日:昔の駄菓子屋
昔、横浜市の瀬谷区に住んでいたことがあった。
その頃、近所(でもないが)に”ホープ”という駄菓子屋があった。
ホープというのは"hope"のことだと思うが、ここに連れて来てくれるのは
いつも姉だったと記憶しているが、たまに連れて行って貰えるのをすごく楽しみにしていた。
小学生にもなっていなかった頃だと思う。
はっきりとは覚えていないのだが、田舎のあぜ道の坂道を登ったところみたいなところにあって、
店主はマンガにでも出てきそうなおばさんで、それこそタイの田舎みたいな雰囲気があった。
何故今急にこんなことを思い出したのか分からないが、
面白いのは、当時私は”ホープ”というのを店の名前ではなくて
こういう店のことを”ホープ”と呼ぶのだと認識していた。
ここではではTVで良くやるような「昔懐かしの駄菓子」の他に、
各種のおもちゃを売っていて、私はそれが楽しみだったのを覚えている。
ホープではこんなものを売っていた。