■ライブカメラ配信時間
  平日      8:30〜管理人が帰宅するまで(だいたい20:00〜23:00)
  土・日・祝   不定期(気が向いた時ってこと)


2005年11月13日

先日、最前の記事にもなっている治療費6,000円が、
メルに掛けている生命保険共済金から、
全額支払われました。良かった、良かった。
で、当の本人も元気、元気。
現在体重は3.2kg。

飼い主の方が風邪が長引いて治らず、参っています-_-);;
今晩もお粥を作って食べました...(>_<)


2005年9月25日

昨日から今朝にかけて、色々なことがありました。
あ〜もう、疲れた@_@')

まず昨日。夕方休日出勤から帰って来てから、
メルを病院に連れて行きました。
最初に気が付いたのは多分1月位前だったと思います。
メルの背中にかさぶた状のものが出来ていて、
ただのかさぶただと思っていたし、
痛がりもしなければ、痒がってもいなかったので
(もっとも、痒くても脚が届かない場所ですが)、
放っぽっておいたのですが、
ちっとも治らないどころか、昨日櫛を入れてやっていたら、
あれ?
最初から2箇所もあったっけか?

で、それもよくよく見てみると、何と言いますか、
表現の仕様が無いのですが、そのかさぶたチックな症状の、
見かけからして気味が悪い。そう、丁度鳥肌が立ちそうな感じ。

そんな訳で病院に連れて行ったところ、
それは人間で言うところの”おでき”で、
多分、散歩のときか何かが原因だそうですが、
ばい菌が原因だそうです。
やっぱり気持ち悪かった><

最近小型犬に多いのだとか。
これはアレですね、花粉症が人間の現代病であるのと一緒ですね。

注射と、飲み薬を1週間分もらって5,000円。
治療費の内、何割かは後で保険で帰ってくるかも。

病院ではこんな一幕もありました。
日頃飼い主以外の人間と接触する機会の少ないメルは、
医者を見ておおはしゃぎだったのですが、
注射を打たれて、
さほど痛そうなそぶりは見せなかったものの、
私に飛び付いて来ました。
ちょっと嬉しかった。


問題の患部。ちゃんと治療すれば、
一週間かそこいらで消えるそうです。
あー、気持ち悪い。
見ている方が痒くてうずうずしてくる。。。


そして夜。耳掃除・歯磨き・爪切りその他の世話が終わった後、
我慢したご褒美に、骨の形のカルシウムベースのおやつをやりました。
最後のひとかけらを食べている最中に、何やら前足で顎を蹴飛ばしています。
何やってんだ? 新手の嫌がらせか? と思って見ていると、
どうも必死の形相でやっているので、不審に思い、
近づいて口を開けてみると...
血だらけじゃねいかよ@_@')

よく見ると、奥歯にそのおやつの固まりが刺さっており、
喉につかえていたのでした。で、前足で恐らく歯茎でも
傷付けたのでしょう、血が出ていたんですね。
苦しかったろうな〜(T_T)


さらに深夜3時半〜4時頃。私は物音で目を覚ましました。
始まりました。出た、メルの必殺技。
まあ〜た吐いてんのかよ〜^^;;

奴は人が寝ている間に、私が皮膚病の薬を拭いた
ティッシュペーパーをゴミ箱から漁って、それをおもちゃにしていて、
恐らく食べちゃったんでしょう、リバースしていたのでした。

しかし我ながらたいしたものですよね〜。
目覚まし時計の音なんかでは、まるっきり目を醒まさないくせに、
犬の事ではしっかり覚醒する、母性もとい父性本能。
あ、そうそう地震の時もちゃんと起きるから大丈ビ。


で、トドメの一撃。
メルはそこいらじゅうをナパーム弾のように
ゲロの海にしてくれていたのですが、
ゲロの後始末の為、カゴに敷いてある新聞紙を退けたところ、
あら、
ムカデちゃん。

この日一日、雨が降っていて、
メルのカゴは窓越しであった為、侵入して来たのでしょう。
ボクちっちゃいね〜、体長5cm足らずぅっ?
そんな貧弱な肉体で、オレに
勝てるとでも思っているのか#

とは言ってもムカデはムカデ。
噛み付かれようものなら大変です。
慎重に割り箸でつまんで(ムカデの上手な捕まえ方。皆さんご存知でしたか?)、
犬用の消毒剤とエアガン用のシリコンオイル&CRC5−56+ラッカーうすめ液、
さらに十数年前のゴキジェット及びピカールで撃退しました。

危ないところでした。メルが遭遇していたら、どうなっていたことやら...
梅雨や秋の雨の日には、メルをカゴに閉じ込めて
出掛けたりしないようにと、、、
気を付けよう。。。


2005年8月25日

メラニー、世界初の偉業

一昨日のことです。
この日の晩、メルはカット&シャンプーをしたばかりで、
さっぱりして毛はフサフサのツヤツヤ、
良い匂いがするので管理人はメルと一緒に寝ていました。
夜中の4:30頃だったでしょうか。管理人の耳に、特徴のある声が
聞こえて目を覚ましました。

「オエッ、オエッ、オエッ。」

そう、メルが吐くときの前触れです。
管理人の家のベッドはハイベッドなので、慌ててメルを抱えて
階段を下りようとしました。そして降りる途中で、
「オエ〜ッ」

空中で吐いてました。
これぞ世界初、
アクロバット・ゲロ。

その後メルは、管理人が床の掃除をしている間にトイレに行き、
多分間に合わなかったのでしょう、
カゴの中の、トイレの手前のエリアの新聞紙の上にゲリピーを
撒き散らしてから、うんちをしていました@_@;;

で、本人はいつものようにけろっとしていて、
よほどすっきりしたのでしょう、飼い主を見上げて
尻尾を振っていました。

まあ、うんちは普通のうんちだったし、心配はしていなかったのですが、
この日、管理人はもう一度寝たりしないで、カゴの中の掃除をして
そのまま会社に行ったので、日中はかなりグロッキー気味でした^^;;

今考えても何が原因で吐いて、かつ下痢してくれたのか不明です(T_T)


2005年8月14日

メルの体重管理がうまくいきません。
現状3.2〜3kg付近をうろうろしておりまして、
理想の体重とやらは2.9kgなのですが、
背骨の辺りが皮ばっかで、これは医者に言わせると
”痩せている”そうで、急に太らせると負担がかかるので、
徐々に半年位かけて構わないので肉を付けるように、
と言われたのが5月。
言うは易し。
そんなにうまい具合に行くわけねぇだろ。

どこの馬の骨がどう頭をひねって書いたのか知りませんが、
某サイトにて”犬の十戒”を拝見。
率直に言って感動致しました。
ついでにまたまた飼い主反省(実は良くある)。
ナイーヴなオレのしんぱしぃに訴えかけてくるものがあったね。

”Dog links”のページに”お星さまになったわんこ”
というタイトルでリンクを貼ってあります。
皆さんも是非ご一読ください。


2005年7月24日

ども、管理人です。
すみません、更新サボってます。
すみません、撮影飽きてます。
LOTRやりまくってます。しかも負けまくってます。

.....
と、まあ、そんなわけにもいかないので、
今回出来事だけでも記事にします。


さて、出来事というのは関東にお住まいの方はご存知の、
昨日の地震のことです。震度5なんてたいしたこたあないぜ、
と思われる方もいらっしゃるかとは存じますが、
ここしばらく関東地方は地震がなかったもので、
我々はビックリしました。しかも突然だったので、
お墓で眠っているご先祖様達も、
慌てて寝床からフラフラ出てきたほどです。

で、それがどうしたのかと言うと、普段私たち(管理人とメル)は
ちょっと腰抜かす程度の地震なら、私は緊急脱出用のアリスパック
(中身は貴重品とエアガン1丁、予備の首輪等)をつかんで、
己の命と金の次に大事なメルを探すと、
奴はまったり転がってる、というような調子なのですが、
今回は違いました。

よほどビックリ@@;;したのでしょう、一目散にカゴの中に駆け込みました。
でも、小学校では教わらないかもしれませんが、カゴの中は安全ではありません。
ところで、メルにとってはカゴの中は第1のセーフティーゾーンで、
第2がトイレ用のフライバット、第3が移動用のキャリングバックのようで、
奴は私に怒られると、もよりのセーフティーゾーンに走り寄ります^^;;

話を戻しましょう。
私はメルを大声で呼びました。
素直にうれしかったですね。
普段は私が呼ぼうが蹴ろうが殴ろうが、エサの時以外は
てやんでえバーロー、お呼びじゃないぜ、位に無関心なメラニーですが、
この時ばかりは急いで私の足元にやって来ました。

メルを回収して表に出るころには、地震は収まりつつあり、
一旦外に出たら、もうメルは下ろせ下ろせとじたばた大騒ぎでした。


次のお話。
先日メルを健康診断に連れて行きました。
医者が開口一番、「随分ストレスが溜まっているみたいね」
がちょ〜ん。
「アロマテラピーをやってみたら?人間はどうか知らないけれど、
感覚の発達した犬には効果があるのよ」
ふん、それはおまいが獣医だからだろう、まったくケチな野郎(女医さんです、失礼!)だぜ
とかなんとか思いつつ、結局は他にも犬用の備品が必要だったので
ペットショップ(ペットしてい)にわざわざ電車に乗って繰り出し、
アロマテロピーフレグランス(3,990円!)とやらを含み、1万円も買い物をしてしまいました。
一発でラッキーカードゲット&100マイルゲット。
そう、私にとって
犬とはアロマテラピー。
いつからそう思うようになったんだ?

このドッグトワレ(要するに香水)、何種類かある内から、
私はフォレストとやらを選びまして、
ケースにはこのように書いてまします。
「優しくてフレッシュな「もみの木」の香り。
まるで森林浴をしているように心を落ち着かせ、リラックス効果をもたらせます。
さわやかでクリアな香りでリフレッシュ・・・♪」
ホントかよ、おい。
野郎、やたら横文字を並べたって騙されねえぞ。
こちとら昭和生まれだからって
バカにしてんだろ、オイ

ってかよー、買うときはう〜ん、ナチュラルだぜぃとか思って買ったんだけど、
家に帰ってきて改めてフタを開けてみると、
どう嗅いでも葬式のお香の匂いがするんだが。

しかも、
オイッ、メル、逃げるな!!

←問題の香水「...TouTou...」。妙チクリンなタイムカプセルが付属する。

2005年3月13日

明日から例によってタイへ2週間程度出張します。
ライブカメラはその間停止しますので、
ご了承ください。

さて、そんなわけで今日はメルを両親に預けたのですが、
なんとびっくり、

寂しい寂しい。
寂しいったらありゃしない。

全くもってこれには予想外。
今更ながらメルの存在感の大きさに驚いています。
行く前からこんな調子で大丈夫か、オレ。

・・・とにかく、それじゃあ、まあ、
皆さん、行ってきます。


2005年2月6日(日)

突然ですが、本日散歩中に発見した出来事です。
なじみの公園のジュースとアイスキャンデーの自動販売機が破壊されていました。
硬貨を入れるところが、まるでチェーンソーで切断されたみたいに
ねじ切られていました。しかも、6台中3台。
昨日もここ通ったけど、壊れてたっけなあ...
 
最初は気付かず、メルを連れて何飲もうかな〜と見ていたところ、
キリンのジャンパーを着た、にいちゃんがとことこやってきて、
携帯電話を自動販売機に向けて、何やら食い入るように電話の画面を見ている。
最近ロードオブザリングに傾倒している私は、
死者の軍勢でも呼ぶのかと思って、電話の先を見てみると...
自動販売機が破壊されていた。
なるほど、写真を撮っているわけね。
 
オイラも写真に撮ってやろうと思い(散歩時には大抵持っているカメラを
この時は持っておらず、悔やまれます)、スーパーイクシーを取りに自宅へ。
 
で、取って返してカメラを持って来たのですが(途中でキリンのバンとすれ違いました)、そのときには
人だかりができていて、おまわりも来ていたので、写真は撮れずじまいでした。
一日で修理されることはないと思うので、明日の朝散歩時にリターンマッチぢゃ。
あすこで夏の20時頃に散歩をしていた時に、警備員とすれ違ったことがあるけど、
冬はやってないのかなあ?
だとしたら狙い目だな。夜は静まり返ってるから。

ってか
自動販売機が撤去されて、今年の夏は
チョコミント
が買えないなんてことにはならねぇだろうな...


2005年1月10日(月)

飼い主、風邪を引いてダウン。
よく犬は飼い主の調子が悪いことを察知する、というようなことを聞きますが、
私の場合、風邪を引くと犬の相手をする位しか他にすることが無くなるので、
飼い主が日頃わからない、犬の表情に気が付くというようなことなのではないかと感じました。
普段の愛情不足を反省しています。


2004年12月18日(土)

16日は会社の忘年会でした。
で、家に帰ってきたのは0:30だった(3,4次会になだれ込む連中から離脱)のですが、
家に入って、玄関と居間の仕切り戸を開けてびっくり。
部屋がゴミ溜めになってた。

私は雑誌や広告を、ある程度溜め込んでから紙の日に出すために、
部屋の片隅に積み上げてあります。それが見事にバラバラにされていました。
そして、ゴミ箱もひっくり返されていて、中身が散らかされていました。
さらに、椅子の背にかけてあった、はんてんが引きずり下ろされていて、
その上で寝小便をしていたのでしょう、メルの形の跡が残っており、
小便臭かった。

茫然自失の態で立ちすくんでいると、
ガタガタ、ガタン、ドサッ。

...メルがカゴの中に戻った音でした。

脱走のメカニズムを解析すると、
私は留守の間は、メルをカゴの中に入れているのはご存知かと思います。
冬は寒いのでカゴの中にヒーター(ホットカーペットのようなもの)を
入れてやっているのですが、その上にトイレを置いたのでは、
ヒーターの意味がありません。しかし、そうすると狭くなってしまうため、
カゴの一面を開放してスペースを拡張し、そこにトイレを置いています。
で、カゴは壁と本棚に挟まれた一角に押し込んであるのですが、
開いた側面を本棚の扉を開けておくことで塞ぎ、
そこに犬用品を入れてあるバスケットをあてがって、中から扉を押して
出て来れないようにしていました。
今までそれで脱走したケースは無かったのですが、
あまり私の帰りが遅かったので待ちきれず、
火事場のクソ力を発揮したのでしょう。

とはいえ、私はクソ面白くも無いのでメルは晩飯抜き。
今後は扉の重しには5.56mmの弾薬箱を使うことにしました。
これならビクともしませんからね。


2004年12月5日(日)

3月に退院してから、メルは座ったり伏せたりするときは、
悪い方の後ろ足を、良い方の足の上に預けて庇っていました。

それが、つい最近のことでしょうか。ふと気がつくと、
後ろ足をしっかり体の線に合わせて折り曲げて、座っているではありませんか。

リハビリの甲斐があったのでしょう。
良かったねぇ、メル。


2004年11月14日(日)

メルが最近、妙な行動を取ります。
私が台所にいるときに、様子を見にきたな〜と思ったら、
私の靴下をくわえていて、「何だお前、どうしたんだ?」と声をかけると、
足元にぺっと吐き出したり、
居間に戻ってみて、あれ? いないな〜、何処行ったんだ?
と思って探していると、スピーカーの裏で寝ていたり
(これは写真に撮ったので、後日掲載します)。

ある時などは、エサを盛った器を置いて、「待て、よし」と
言うと、何やら器の中を覗いてからおもむろに振り返り、
「ワンッ!」
何だろうと思って私も器の中を見てみると、うーん、
おかしいな、もしかしてエサの量が少ないとか?
そこで、エサを少し増量して再度声を掛けてみました。
すると...
「ワワワワワワンッ!」
と、ひとしきり咆えて飛び跳ねてから、食べ始めました。
うーん、そういえば体重も減ってきたから、
エサの量を増やしてみるか...
でも体重は増えません。もう少し多めによそってやったところ、
また体重が増え出しました。
エサの消費量が増えたということかな?
そろそろ体が大人になってきて、
心身ともに成熟したということでしょう。


先週末、公園を散歩してたら、
「Az○bu Univ.」とプリントのあるトレーナーを着た学生達が、
大型犬を連れた主婦の方や、ご夫婦達を相手に犬のしつけ講座ごっこを
やっていました。10組以上はいたかな。
で、大変失礼ですが、見ていて思いました。
ってか、こいつらには無理だろ。
やる気ねえもん。
「お手っ!」とか「座れっ!」じゃないんですよ。
犬に引っ張られながら「待てっ!」とか言ってもねえ。
あんたそりゃ「待てっ!」じゃなくて「待て〜」だろうよ。
やはり、気迫と体力がなきゃ、でかい犬なんか飼うなって話ですね。
教える側の人間も、な〜んか福のないツラをしていて、
どれもうだつのあがらなさそうなガキばかりでした。
一体全体あいつら何者なんだ?って感じ。
冷やかす側からとしては、面白いショーでした。
 
「なんとかちゃん、ダメよ。こっちいらっしゃい」
(あほ)


2004年9月12日(日)

メルが1歳になりました。お祝い?しません。
犬にそんな自覚はありませんから。

どちらも先週のことですが、面白い話と心配な話を一つずつ。

メルはもう、籠の中にトイレのトレイがあるときは、粗相の心配はありません。
で、私はあいつはもうトイレのしつけ100%OK解禁ノープロブレムと、たかをくくっていたところ、
ある日実家に連れて帰った時に、絨毯の上でお漏らしをさせてしまうという、
不面目な事態を発生させてしまいました。
これに反省した私は、それからというもの、メルのトイレ訓練に勤しんでいます。

さて、トレーニングのカリキュラムはどういうものかと申し上げますと、
まず、メルは朝起きたときと、晩御飯を食べる前に必ず小便をします。
それ以外でも勝手にしていますが、この2回は外さずにしています。
次に、私は籠の中の掃除をする時、トイレを外に出しておくのですが、
私が籠の掃除をするのは、帰宅後、エサをあげる前にやります。
で、以前はトイレを籠の中に入れてから、籠の中で用足しをさせて、
エサを食べさせていたのですが、
今後ヤツが技を覚えるまでは、どちらも籠の外でさせることにしたのです。

最初の1回目は笑えました。
ヤツはエサが出て来るから用を足さなきゃ、と籠に向かうのですが、アレ!?
扉が閉まってる!?しかも中にトイレが無い!?
さ〜どうするという感じで、「クゥ〜ン」と情けない声で泣きながら、
うろうろとトイレを探してました(結局失敗したw)。
つい先日などは、エサをくれてやる前に体重計に乗せて体重を測って、
それからエサの支度を始めたのですが、戻ってみると、メルは
わざわざ体重計に上って小便をしてました^^;;

またある時は、トイレの支度が終わってから、メルをトレイに乗っけて
「トイレだよ〜」と教えていたら、ヤツはおもむろに何かを口から
ポロッと落としました。
何かな?と思って拾ってみれば、なんと、爪じゃあないですか。
調べると右の前足の親指の爪がそっくり無くなってる。
本人はといえば、乳歯が抜けたときと同じように、きょとんとしていました。
とりあえずイソジンで消毒して、包帯を巻いておきましたが、
そんなこんなでメルは今、毎日包帯を巻いたまま散歩に出かけています。
早く治ると良いのですが、まあ、長い間飼っているうちには色々あるものですね。


2004年8月20日(金)

前言撤回。
犬にはなるべく食糞をさせないよう心掛けます。
なんでも、各種の感染病はうんこから経口感染するのだとか。
ミルベマイシン(フィラリアの予防薬)にも、その他の感染病を駆除する効果が
あるそうなのですが、完全には当てに出来ませんからね。

さて、メルは今2度目の生理中。
1度目は2月頃だったのですが、私の認識不足もあり、
病院でも「この子は出血が少ないみたいですね〜」と言われたので、
簡単に考えていましたが、今回は結構本格的。
朝になる頃には床に点々と血の痕が。
来年、次の生理が来るまでには手術してやる決心を固めました。

ここのところ、自分の考えの甘さを痛感している飼い主でした。

抱っこしたら、Tシャツに血が...^^;;


2004年6月6日(日)

おもしろい事がありました。
昨日の深夜、というか正確には今日になるのですが、
夜中の12時過ぎに、私がカーマゲドンでフレッシュで爽快な人轢きをしていたら、
メルがカゴから出てきて(それまでヤツは寝ていた)、
何をトチ狂ったのかヤツは玄関まで行き、2,3回ぐるぐる廻った後、
座り込んで玄関の扉を眺めています。

ここのところ、手術したばかりで歩き方がヨタヨタしていて危ないので、散歩がライトだったから、
外に出たいのかな〜と判断。夜の公園に連れて行こうと思い、仕度をして、
あそこは昼間から変なのがいるので、念のためグロックのG26Cを
ベルトの背中側のところに差して出かけました。

案の定、いるいる。
デカイ荷物台をくくりつけた自転車を停めて、
ベンチで寝ているまるでゾンビみたいな乞食たち。
何か大きな声でブツブツ言いながら、自転車を転がしているにいちゃんもいるし。

さて、歩みを進めていくと、Mダックス4匹を連れた奥様に遭遇。
やはり手綱を放して訓練をしている。
そのうちに人がいなくなったので、私もメルの首輪と紐を外しました。

ヤツはとたんに我が物顔。
とりあえずウンコをして。
それから私から離れて何処かに行ったので、すかさず

ダッシュゥッ!

さあ、メラニーのたこはどのような反応を示したのでしょう?
そう、最初はスピードを上げて私の方に走ってきました。
でも飼い主さんは昔カール・ルイスと競ったこともあるほどの飛脚の持ち主なので、追い付きません。
そのうちに私の方は隠れることに成功しました(壁によじ登った)。

まあ〜途方に暮れて走り回ってましたね。
風邪に吹かれているビニール袋にちょっかいを出したりはしていましたが、
直ぐに一人ぼっちだと気が付くのでしょうね、遊ぶのを止めて回りを見渡しています。
で、私が「メル〜」と名前を呼んだり、「おいで〜」と叫ぶと、
嬉しそうに(実際のところはどうだか知らんが)アフターバーナーを使って戻ってきます。

ところで、
「ブラボオ〜ホ」
と叫んでみてもきょとんとするだけでした。

そんなことを数回繰り返しました。

結論。

アイツは家を一歩でも出て一匹になったら、
絶対戻って来れないなW

ってか戻って来たくないかも知れないしなW

ほどほどにしましょう ^^);;

ここの公園は、珍しくアイスキャンデーの自販機があったりするナイスな公園なので、
この晩は巨峰シャーベットを買って帰りました。


2004年5月29日(土)

メラニー、抜糸の為、通院。
午前中、買い物に行っている間の様子の
カメラ映像を録画してあったので、
うんこを食していたことは知っていたのですが
(全部食べていたわけではなく、一口味見した程度)、
例によって病院に着いたときに吐いていて、

ゲロがカレー色だった
しかも、
うんこの臭いがプンプンした。

お食事中の方、誠に申し訳ありません。深くお詫び申し上げます。

何か、病院の先生は犬が自分のうんこを食うことを
予防したり、止めさせる方法を教えてくれるのですが、

え? 何? うんこって食べちゃ(犬が)いけないの?

ってかお食事中の方、ほんっとにごめんなさい。
別に、うんこが食べたければ食えば良いし、勝手にすれば良いと思う。
こっちは片付ける手間が省けるし、あいつ(めらに)も欲求がかなって満足だろうと思う。
ただ、胃の中にうんこが入っているときは、

吐くのだけは勘弁。

まあ、事件(?)は置いといて、退院後の経過は順調だそうで。
そしてさらに、

減量に成功!

理想の体重2.9kgを達成しました。

それにしても、せっかく付けてやったリボンを
オレが寝ている間に食っちまうことはねえだろうよ...
一日でパアだぜ><


2004年5月22日(土)

メルが戻ってきました。
今度の病院は、余計なことも言わないし、なかなかよろしい。
右の後足がなんだかローストチキンみたいで、
怖くて触れません。
絶対安静にしろと言われたのでなおさらです。
体重を量ってみたのですが、懸念した通り、
3.5kgに増えていました><
メルは新しいトイレ(フライパッド)に当惑気味。
今後もしばらくは病院通いが続きそうです。

ライブカメラを買っちゃいました。
今日はペットショップでリボンを買ったり、
自慢のPIXUS 6500iでメルの写真を印刷したり、
親バカぶりを遺憾なく発揮しました。


2004年5月16日(日)

メラニー、2度目の手術と入院です。
病院はチェンジしました。
もともと例の壊死の治療のつもりだったのですが、
今度は左の後ろ足も脱臼していて、それは程度はたいしたことはないし、
本人も痛がる節はないので、わざわざ手術して治したりすることはないと。
そして、悪いことに、何時骨が外れたり真っ直ぐになったりするか
わからないので、痛がったら連れて来いと。
骨折の治療後、右足を庇っているので、やはり散歩に連れ出して
走らせたりしたのが原因だったのかと、罪悪感を抱きつつ聞いてみると、
それはそうでもなく、やはり運動はさせた方が回復の為には良いらしい。
で、どうやったらこいつが痛いかどうかわかるのか聞いてみました。
曰く、足を引っ張ってみれば良いそうな。
医者にやり方を聞いて、試しに左後足をおもむろに引っ張ってみる。
反応無し。きょとんとしている。
今度は、今痛い方の右足(壊死している方)を引っ張ってみました。

ガブッ!(噛み付く音) 「ウワワワワワンッ!(鳴き声)」

.....おい、鳴くのより噛む方が先だったぞ。
そ〜か、痛いのね... トホホ(T_T)

11時頃連れて行きまして、手術したのは何時だったのか知りませんが、
21:00頃、手術成功の報がありました。
麻酔も覚めて「しっかりしている」そうです ^^;
一体何がしっかりしているのでしょうか?^^:;
意識のことを言ってらしたのでしょうか?^^;;;
とりあえず今回の入院は3,4日だそうです。
費用も全部で5,6万で済むそうですが、
まあ、引き取りに行くのは来週の土曜日になるでしょう。
で、退院して一週間位したら抜糸の為、
もう一度連れて行くことになるそうです。

病院の張り紙に、「術後、自分でいじって自己抜糸してしまう子は、
抜糸するまでこちらでお預かりします」というのがありました。
少々意味不明ですが、

うちのも預かってもらっちゃおうかな@@;;

病院の先生「でも籠の中に入れてるんですよね?
ぢゃあ、大丈夫。

...はあ。心配だなあ@@;;

今度の病院には、病院が飼っているらしい犬がおりまして、
ボーダーコリーの♂と♀が1頭ずついるのですが、このサイズともなると
ただじゃれるだけでも壮絶なものがありました。
メルも興味を示して、そっちへ行こうとするのですが、
いざその巨犬が近寄ってくると、怖がって私の後ろに隠れてしまいました@@;;


2004年4月29日(木)

メルの髪の毛を切ってやりました。
もみ上げを強調しようと思い、
どうせまた下半身は剃られちゃうんだろうから、
顔の部分だけ切ったのですが、

切り過ぎてネズミみたいになっちまった!!

ごめんね、メラニー(T_T)


2004年4月20日(火)

いました。

今朝のことですが、
メルの散歩中にパピヨンを連れた奥さんと出会って、
立ち話をしたのですが、

「うちもそういうイカしたの(ヨークシャー)が欲しかったんだけど、
買って直ぐにちょっとおかしいから換えてもらったの。
それでこの子が来たの。」

メルの足には気が付いていないようでしたから、
話す気にもなりませんでした。
こういう人もいるけど、平気で近親相姦している
ブリーダーも怖いですね。
まあ、ニーズに答えているだけだから仕方が無いか。

2004年4月18日(日)

メルは、医者に言わせると太っているそうです。
入院中に消費したエサの量の方が、
家で与えていたよりもはるかに多いのですが。 入院した時の体重が3.06kgで、退院時が3.2kg。 これっておかしくないか?

2004年3月1日(月)

メルのお見舞い。
いつものように病室へ。
と...
ぎょっ!?

メルがナマズになってる!?

なんのことはない、メルは隣の区画に移されて、
彼女が元居た区画にフェレットが入れられているのでした。
で、このフェレットの様子が異様だったのです。
全身ピンク色をしていて、トレイの中に入っていたのですが、
穴を掘っているつもりなのか、その中で下に潜ろうともがいている。
そして、患部は剥き出しではなかったのですが、傷口や点滴の管を
食いちぎろうとしていて、その血走った目つきといったら、
不気味という他ありませんでした。
あんまりばたばた騒々しいので、メルは隣が気になって
仕方がないらしく、エサに手が付かないほどでした。


2004年2月22日(日)

皆様、ご声援ありがとうございます。
メルの仮退院が3/7と決まりました。
2度目の手術は、その後の様子を見て、
ということだそうです。 もっと面会に来て下さい? 来てるだろ。 そんなことより、目やにぐらい取ってやってくれよ。

2004年2月9日(月)

ひとまずメルの手術は成功。
費用はとりあえず23万だと。
分割も自由な金額でできるし、利息もつかないらしい。
振り込みも可能だそうだ。
でも病院に行く往復交通費、あるいは振り込み手数料も
考えると一括がお得で便利です。(ぉい
しかも一ヵ月位後にもう1回やらねばならぬ。

ただ金額の問題ではないですからね〜
「あの子にとって最良の処置をしてあげてください」
なんて格好良いこと言っちゃったし。 しかも「わかりました」とかのたまいやがって。
生まれつきだか先天性だか遺伝だか知らないし、
どうでも良い事だけど、良いとか悪いとか言う以前に
犬に責任はありませんからね。
買っちまった以上、あいつには私しかいないわけですし。
罪のない顔してんもんなあ。
なんでウチの子が生まれて5ヶ月でこんな目に??(←ばか ペットショップは交換はしてくれますが、 それは解決になりませんからねえ。 ウチのみたいに大きくなってしまった犬を、 また店頭に戻したからって、誰が買ってくれますか? 保健所に連れて行かれて殺されるのがオチでしょう。

退院の日程は様子を見ながら決めるそう。
WebCameraサービスもあるから、
仕事で遅くて会いにいけない日も安心。
これがいわゆる”カム・ドッグ”???

今日も面会に行ったんだけど、麻酔が効いていて
眠そうだったので、あんまり冷やかさなかった。
下半身の毛を全部剃ってあって、縫い目があって...
おじさんは泣きそうです(T_T)

2004年2月8日(日)

メルが入院しちゃいました(T_T)

金曜日、会社から帰ってみると、
奴、飛び掛ってこないで伏せたままなので、
様子が変だなあと思って
立たせると倒れてしまうじゃないですか。
見ると右後ろ足がグラグラになってて、
色々調べてみたら足の付け根のお腹側の部分に
内出血したような痕が。

近所の動物病院に連れて行ってみると、「骨折」。
そこでは処置が出来ないそうなので、ちょっと離れたところにある、
そこの病院が付き合っている少し大きな病院を紹介してもらって、 心配しつつタクシーに乗って行きました。

そしたら...
実は大腿骨壊死という重症らしい。
しかも生まれつきで遺伝性のものだと。
手術が必要で、30万からの金がかかるそうです。
動けるようには治せるらしいけど、
運動能力としては、他の同じ犬種の、 健康な犬と同じようには回復しないそうです。
金はどうでも良いんだけど、あいつがかわいそうで...


そんなこんなで金がいるので(30万位あるけどさ)、
PCをバラして、ソフマップに売りに行きました。
全部で1万9千円位になりました。 でも、ポイントにしちゃいました。@@;;
そしてヤケを起こしていたので、 (私はどうも買い物がストレス解消になるらしい)
ヨドバシのポイントも2万5,6千あったので、
それでマーザーボードを買っちゃいましたw

2004年2月6日(金)

EAのページで見てみました、
「ベトコン」。 まー、面白そうだけど、
今のオイラはまずワンコ第一ですからねぇ。
メルはそりゃあもう大暴れしてます。

2004年1月18日(日)

ど〜も、ときどき憂鬱になります。
いつ頃からか思い出せないくらい、子供の頃からなんですが。

あ〜、
風呂場拭かなきゃ
セーター洗わなきゃ
晩飯何にしよー
もらった仕事は月曜日、どんな風にこなそーかな
作りかけのBf−109は誰の乗機にしよ〜かな
ってな感じです。

一見、要するにかったるいだけなのですが、
ちょっと違うのです。
何だか自分の人生と性格にぽっかり穴が開いているような。
そんな感覚なのです。

まあ、イスタンブールとバンコクには行きましたが。
バンコクねぇ、今度いつ行くのかなあ。
ああ、イスタンブールかあ。行ったなあ。
仙台でトラックとワゴン車が正面衝突?
うひ、痛そうだな、そんな競技あったっけ?
というような事をとりとめもなくぼんやりと考えていて、
気が付くと時間が過ぎている。
時間は待ってはくれませんからね〜

ところで。
今日も私がフレッシュな空想とコーヒーで午後の
まったりタイムをエンジョイしていると、、、
何やら後ろでゴソゴソ音がする。
はっ、そうか。犬がいたんだっけか。
おいおい、そんな目で見るなよ@@;;

・・・・・
目やにを取ってやって、耳掃除と歯磨きをしてやって
爪をチェックして延べ2時間。
一つの生命を預かるという事が
どんな事なのか実感できる時間です。
なんだかジーンときちゃいました。(ぉ
もともとそれを勉強する為に犬を飼い始めたのですが。

普通、誰でも人生というか日々の目標があって、
まあ会社の経営理念や品質方針と一緒ですが、
私は昨年の4月に転職しまして、
前職を辞める頃には、次 転職して半年位したら
独立しようと考えておりました。
でもって落ち着いたら犬を飼おうと。
一昨年、カッパドキアで出会ったマルチーズが
かわいくて忘れられず、あんな感じの長毛種のを探していました。

メルを連れてきてから考え直すことが多くなりました。
自分がしっかりしなければ、あいつは生きていけないんだぞと。
※本人は私の事を飼い主云々はともくかく、とりあえずこいつしか
 いないんだな、ぐらいには思っているらしい。

まだ気管支炎が完治していなくてワクチンも受けられないし、
シャワーもできないので、せっかくの綺麗なブロンドも
ちりちりです。
でも良いんです。
メルは構わず尻尾を振っているのですから。
そりゃあかわいいですよ。だって檻から出すと
私の足元までとことこやって来てまとわり付くんですから。

私にとってメルはそんな存在です。
そのうち彼女のページも作ります。
お楽しみに。

2004年1月11日(日)

メルはペットショップで7万円で買いました。

2004年1月4日(日)

夜20:00頃、初dog到着。

実況中継:
奴はPIXUS 6500iの箱の中で
じたばたしている。

私はこの日感じた興奮を
一生忘れないだろう。



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