Latest update:06.07.08
バンコク写真集に06年版第2弾を追加。
!!
−警告−
※ここからはオタクなコンテンツを多分に含みます。
あなたはタクロヲですか? タクロヲな方なら、以下にお進み下さい。
そうでない方は、犬のページでも御覧いただき、和んで行って下さい。
”プラモ作りたい病、再燃。”
■06.02.19
◎前回塗装した小パーツを組み立て、ランナーから切り離した部分を
再度ヤスリで軽くならし、筆で塗装する。
◎コクピット部
◎ラインメタルMG81Z 7.92mm連装機銃
■06.02.12
◎仮組み前に組み立ててしまうパーツの塗装を行った。
◎愛用のエアブラシ。
■06.02.05
◎キットの在庫
管理人が保有するキットの一覧表を作成した。
興味のある方はどうぞ。
◎製作キット決定
↑コレ。Bf110G-4。上はハセガワがモノから輸入・販売しているパッケージ。
中身はデカール以外一緒なのだが、モノ版は管理人が96年か7年に購入したもので、
今やレア物の部類に入るので、HM版を作ることにした。
↑デカールはパッケージに同梱の味気ないものではなく、
このときあるを予想して購入しておいた、エアロマスター製のものを使用することに。
上の小箱はバーリンデンのデコ・パーツ・セットだが、
どうみても今回作るキットのパーツの方が出来が良いので、使わないことにした。
◎塗料のチェック
案の定、いくつかの塗料は溶剤が分離して固形化していた *_*);;
これらはラッカーを少量注いで、
軽く振ってひっくり返して、しばらく寝かせておく。
使いかけのフラットベースなどはオレンジに変色していた @_@;;
マスキング・ゾルも念のためチェック(大丈夫だった)。
◎バリ取り
洋モノは少々バリ・EPがあるので、
塗装に入る前に、ニッパーで切除して、ヤスリで削って簡単にならしておく。
■06.02.04
◎制作意欲
ここ数日、何故か突然メキメキとプラモ製作意欲が沸いて来た
(悪い病気が出た・発症した)。以前、長期間プラモを作れないとイライラしていた頃が懐かしい。
会社の某技師に「屠龍作ってよぉ〜」とねだられているからかも知れない。
毎日のように某対戦ゲームで時間を浪費するのが、
急にアホらしく思えてきたからかも知れない。
まあ、理由はともかく、とにかく作りたいのである。
作りたいから作るんだし、作らねばならないのであって、
男たるもの、一度決意したことを反故にしてはならないのである
(その位の意気込みが無いと、プラモなんてまともに作ろうと思ったら作れない)。
◎最近の業界の動向
最近国内のプラモ業界は不振だ。ガキも青年もみんなTVゲームに夢中(誰かさんもねっw)で、
造形に対する興味など皆無だからだ。近頃のセックス過剰な若者は、活字を読まなければ
プラモを作るなど言うに及ばず、パチンコだ飲み会だカラオケだと、
ろくに想像力を働かせる遊びをしていない(それを一切しないのが良いとは言えないが)。
仕事をしていても、そういった如才無い優秀な坊や達には、
”こいつら、考える力が無いどころか、考えるということをハナから放棄してやがる...”
(面倒な事を敬遠する・容易な道を選ぶ)と、ほとほとあきれ返る始末である。
もちろん、私が言っているプラモというのは、プラモの事であって、
ガキの羨望の的である、ガン○ムなどの事を言っているのではない。
あんなものが作りたいという輩は、カバヤの”玩具付き菓子”を買えば良い。
我らがオレ達のハセガワも、古いヴィックの109E-4をふざけた価格で再販したり、
挙句の果てにはマ○ロスなどというヒコーキの紛い物を取り扱っているような始末で、
新金型を起こしているような気配は無い。管理人はタミヤが嫌いである。
あすこは、説明書に自分ちの塗料番号しか記載が無いし、パッケージの裏側に
趣味の悪い工具のカタログを印刷していたりと、商売のやり方が気に入らない。
で、私が作るのはヒコーキである。。。管理人は車に興味が無いし、
自走砲や榴弾砲はもちろん格好良いのだが、管理人には陸上兵器よりヒコーキの方が
簡単そうに見えるのである。というかキットの在庫もヒコーキしか無いのである。。。
その在庫も、あるのは全てレシプロ機のものしか無い(以前引越しの際に随分売却した)。
何か、F-22だかJSFだか、果ては汚らわしい露助のSu-37だとか言っとる連中もいるが、
管理人に言わせれば、ジェット機などヒコーキではない。
いつまでもあんないやらしい乗り物に憧れているようでは、坊やのままだ。
ヒコーキというのは、プロペラで一生懸命空気をかき混ぜながら空に上って行く姿が
美しいのであって、そういうひたむきな姿勢に、管理人のようなおっさんモデラーは
感動するのである。
◎予告
さて、ひとしきり気を吐かせていただいた(思いをぶちまけた、とも言うが)ところで、
今後の予定をば。
今後このトップページにて、製作状況を日記風にアップして行きたいと考えている。
そして、肝心の”え? それで、何を作るの??”は、また後日ご報告する
(キットは全てダンボール箱にしまい込んであるので、漁らないと何があるのか分からない)。
管理人は、ゲームもそうだが、早解きはしない(出来ないw)方なので、
以前プラモに夢中になっていた時期とは状況も違うことだし、
なるべく塗装等は夏場に行いたいと考えているが、まあ早くて制作期間は半年、
選択するキットによっては最悪、年を越してしまうことも考え得るが、
そこはまあ、気長にお付き合いいただきたい。
というわけで、それでは、
さよなら、さよなら。
(...あんた、死んだハズだ...)