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■2012年5月22日:Diablo III到着

昨日のこと、ついにDiablo IIIが到着した。
Amazonにて購入し、DHLで配達された。

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コレクターズ・エディションの箱の大きさに驚愕。
箱を開けた瞬間、人生が終わる。
っていうかやる暇がない。
DHLの追跡画面。税関に実に4日間も保管されていたことになる。
アメリカはインディアナ・ポリスからはるばるタイまで輸送されてきた。
ちなみにタイの税関で関税が掛かるのは電気製品のみで、
ソフト・ウェア等は課税されないので心配無用だ。
後は1万円近い輸送費・・・

ディスクは1枚だがインストール・サイズは15GBあり、インストールに30分位掛かった。
スタートして直後はアカウントの作成から始まり、これに手間取った(アカウント・サイトでライセンス登録する)。
プレイするのに(シングル・プレイであっても)インターネットに接続しなければならないのはやや不愉快だ。

I・IIはTCP/IP接続にてアイテム・コピー等が出来たが(それを見越してIIIも2本買ったのだが)
どうも今回はそういうモードは備わっていないようだ。


プレイの1st impressionを述べておこう。
Diabloは伝統的に重いゲームではないので、私のAMD FX-4100 (4.2GHzにOC) + Radeon HD 6850の組み合わせでも
1920 x 1080 (あるいは1200)の解像度ならサクサク動く。2560 x 1440にしたところ、流石にスローモーションになった。

クラスとしては私はモンクを選んだ。未だ良くわからないが今作では前作と違ってスキルは選択式ではなく、
レベルが上がるとロックが解除され、順繰りに一通りのスキルを全て習得できる?ようだ。
レベルが上がると、同じスキルでも威力が増し単なるコンビネーション・ブローが範囲攻撃になったりする。
またモンクの場合、クリックした対象まで瞬時にダッシュできるスキルもあり、なかなか爽快感がある。
グラフィックスのFX効果も秀逸だ(但し直ぐ飽きると思うが)。今のところモンクが一番渋いのではないか、と思う。
Act I に関する限りスケルトン・キングまで到達したが(一緒にプレイしていたプレイヤーが
彼はボス部屋に入れないので未だ倒さないでくれと懇願され、退治には至っていない)、
ここまでに死ぬようなことは無かったので、取っつきやすいゲームと言えるだろう。
本ゲームではゲームを離脱しようとしても10秒間待たされ、その間付近に敵がいたりすると攻撃を受けてしまうので、
アクト・ボス等と対峙する際には注意が必要だ(アクト・ボスの部屋に入ったら外に出れなくなる。
タウン・ポータルも使用不可能)

周りを見ていると一番多いのはデーモン・ハンターのようだったが、みみっちい矢を連発するか、
影が対象の体に入り込むような一見おぞましい矢を放ったりしているが、実は威力はあまり無さそうである。
「II」にてアマゾンが実質遠隔攻撃クラスと成り果てていたことによる、意趣返しと言えそうだ。

次に多いのはウィザードだ。これはレーザー系の魔法が見ていて心地良い。
ウィッチ・ドクターは妙ちきりんな犬を連れていたりしてうざったい。
後はバーバリアンもいるが、どうも肉弾戦キャラとしてはモンクの方が体力の消耗が激しいようだ。
これはモンクが体力回復の能力を持っているからだろう。

面白いのは、ダンジョン内にてイベントに遭遇した際に、私が一人でどんどん先に進んでしまい、
他のプレイヤー達はイベント発生地点でしばらく停止していることが何度もあった。
私が英語など良く分からないのでトピック以外は読み飛ばしているのに対して、
彼らはストーリーを読んでいるのだ。
ゲーム内の登場人物たちの会話は、さぞかし味わい深いジャーナルなのだろう。



スタート直後の荒野にて。ゾンビ系のモンスターに軽く蹴りをくれると、
胴体が千切れて内臓を引きずりながら這いずっている。結構エグイ。

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