Dog Diary - Melanie Walsh -
2005年9月25日
昨日から今朝にかけて、色々なことがありました。
あ〜もう、疲れた@_@')
まず昨日。夕方休日出勤から帰って来てから、
メルを病院に連れて行きました。
最初に気が付いたのは多分1月位前だったと思います。
メルの背中にかさぶた状のものが出来ていて、
ただのかさぶただと思っていたし、
痛がりもしなければ、痒がってもいなかったので
(もっとも、痒くても脚が届かない場所ですが)、
放っぽっておいたのですが、
ちっとも治らないどころか、昨日櫛を入れてやっていたら、
あれ?
最初から2箇所もあったっけか?
で、それもよくよく見てみると、何と言いますか、
表現の仕様が無いのですが、そのかさぶたチックな症状の、
見かけからして気味が悪い。そう、丁度鳥肌が立ちそうな感じ。
そんな訳で病院に連れて行ったところ、
それは人間で言うところの”おでき”で、
多分、散歩のときか何かが原因だそうですが、
ばい菌が原因だそうです。
やっぱり気持ち悪かった><
最近小型犬に多いのだとか。
これはアレですね、花粉症が人間の現代病であるのと一緒ですね。
注射と、飲み薬を1週間分もらって5,000円。
治療費の内、何割かは後で保険で帰ってくるかも。
病院ではこんな一幕もありました。
日頃飼い主以外の人間と接触する機会の少ないメルは、
医者を見ておおはしゃぎだったのですが、
注射を打たれて、
さほど痛そうなそぶりは見せなかったものの、
私に飛び付いて来ました。
ちょっと嬉しかった。
問題の患部。ちゃんと治療すれば、
一週間かそこいらで消えるそうです。
あー、気持ち悪い。
見ている方が痒くてうずうずしてくる。。。
そして夜。耳掃除・歯磨き・爪切りその他の世話が終わった後、
我慢したご褒美に、骨の形のカルシウムベースのおやつをやりました。
最後のひとかけらを食べている最中に、何やら前足で顎を蹴飛ばしています。
何やってんだ? 新手の嫌がらせか? と思って見ていると、
どうも必死の形相でやっているので、不審に思い、
近づいて口を開けてみると...
血だらけじゃねいかよ@_@')
よく見ると、奥歯にそのおやつの固まりが刺さっており、
喉につかえていたのでした。で、前足で恐らく歯茎でも
傷付けたのでしょう、血が出ていたんですね。
苦しかったろうな〜(T_T)
さらに深夜3時半〜4時頃。私は物音で目を覚ましました。
始まりました。出た、メルの必殺技。
まあ〜た吐いてんのかよ〜^^;;
奴は人が寝ている間に、私が皮膚病の薬を拭いた
ティッシュペーパーをゴミ箱から漁って、それをおもちゃにしていて、
恐らく食べちゃったんでしょう、リバースしていたのでした。
しかし我ながらたいしたものですよね〜。
目覚まし時計の音なんかでは、まるっきり目を醒まさないくせに、
犬の事ではしっかり覚醒する、母性もとい父性本能。
あ、そうそう地震の時もちゃんと起きるから大丈ビ。
で、トドメの一撃。
メルはそこいらじゅうをナパーム弾のように
ゲロの海にしてくれていたのですが、
ゲロの後始末の為、カゴに敷いてある新聞紙を退けたところ、
あら、
ムカデちゃん。
この日一日、雨が降っていて、
メルのカゴは窓越しであった為、侵入して来たのでしょう。
ボクちっちゃいね〜、体長5cm足らずぅっ?
そんな貧弱な肉体で、オレに
勝てるとでも思っているのか -_-#
とは言ってもムカデはムカデ。
噛み付かれようものなら大変です。
慎重に割り箸でつまんで(ムカデの上手な捕まえ方。皆さんご存知でしたか?)、
犬用の消毒剤とエアガン用のシリコンオイル&CRC5−56+ラッカーうすめ液、
さらに十数年前のゴキジェット及びピカールで撃退しました。
危ないところでした。メルが遭遇していたら、どうなっていたことやら...
梅雨や秋の雨の日には、メルをカゴに閉じ込めて
出掛けたりしないようにと、、、
気を付けよう。。。