■2010年9月2日:コーヒー牛乳
タイでの美味しいコーヒー豆に続いて(と言うには間が開き過ぎているが)、
コーヒー牛乳を紹介しよう。
タイは何でも甘い。マヨネーズですら甘い。甘いというより、辛い物もあるから、
何でも味が濃い、と言う方が合っているだろう。だからタイ人は若くても糖尿病が多いんだよ、
と言いたいところだがそれはさておき、そんなくどい系のタイで販売されている飲料の中にあって、
私が人柱的に美味い(少なくとも飲めなくはない)コーヒー飲料を探して、
片っ端から飲み漁った中から厳選した一本を紹介する。
当然だが、選定にあたっては瓶製品であることに注意した。
ご存知の通り、〜牛乳と言ったら、牛乳瓶が男のロマンであることに異論は無いだろう。
男の朝はコーヒー牛乳の便を置く時の”コツっ”という音を聞くことから始まると言っても
過言ではない(意味不明)。
従って、やはりコーヒー牛乳も瓶を採用していることが前提だ。
缶コーヒーは、甘過ぎてどれも全滅だった。1年ほどは前は、セブン・イレブンのブランドで
プラ容器製のコーヒー飲料が売られていたが、賞味期限が短すぎ、最近では見なくなった。
「MILANO ESPRESSO」 1本180ml入りで25THB。 プラ容器製の物も有り、価格・容量は変わらない。 日本で売られている似たような物と遜色無い味で、 問題無く飲める。 他に「モカ」と「ラテ」もあるが、モカはエスプレッソよりも やや甘く、ラテは甘過ぎる。 何故か「エスプレッソ」の文字だけ 日本語併記なのが気になる。 |
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