■2011年9月28日:バンコク郊外の日常ドラマ
タイは8月〜10月、雨季真っ盛り。毎年洪水被害が起きるのもこの時期だ。
今年は昼間うだる様な暑さで(それでも個人的には日本の夏の方が厳しいと感じるが)、
夕方頃ひとしきり大雨が降り17〜18時には上がって、
以降は丁度良い具合に涼しくなる、というパターンが多かった。
そんな夕刻の心地良い微風の吹くバンコク郊外を、ゆる〜く散歩してビデオに収めてきた。
バンコクの風景や、対照的にもっと原始的なタイの田舎の風景なら、
日本でも各種メディアの情報で目にされる機会もあるだろうが、
こういう庶民的な、タイの一般市民の生活をじっくり見る機会は珍しいのではないだろうか。
もしかしたら、一般市民と書いたが、この映像でも人によっては驚愕の生活形態かもしれない。
容量をアップしたサーバーに物を言わせて、5分(20MB)の長編を力技でアップした。
プラグインでお届けする。
ビデオ中盤に写っているセブンイ・レブンが、当ブログでも数度話題になっている店である
(もうウルフマンはいない)。