■2023年4月29日: エアコン死亡
暮れのことだったが、夜、寝る前にエアコンが点かなかった。
その日は何をしてもだめだったが、
翌日、妻がごちゃごちゃいじくったら点くようになったとのこと。
それで、そのときはそのままにしておいた。
明けて2/13、また点かなくなった。
この現象はモニターと一緒で、
寒いと導通が悪くなる状態のように見えた。
しかし我が家のエアコンは前の住人がそのまま置いて行ってくれたもので、
なんと93年製造の品。
修理するより買い買えた方が安い。
私は平気だったが妻は寒い寒いと言っていた。
我が家は部屋が4つあり、それぞれエアコンがついていたが、
年代は93年製が2台(同一モデル)、2001年製が1台、2007年製が1台と、
順次壊れていくのは目に見えていた。
一台くらい壊れても、部屋替えすればいいだけだが、
壊れたのは一番古いうちのひとつなので、思い切って買い替えることにした。
黙っていても先方の方から電話を寄こすとのことだが、
こちらは翌日は仕事なので、当方から電話をした方が都合が良い。
22時を過ぎていたが書いてある電話番号に電話した。
まず、リサイクル費用というのに、古いエアコンを引き取って
処分する費用が含まれているとのこと。
次に室外機を置く場所だが、そもそも土台みたいなのが作ってあるので、
どうやら\11,000の費用は掛かりそうだとのこと。
そういったものは当日実費で払ってほしいとのこと。
化粧カバーなどいらないといったが、私は不在なので向こう任せだ。
日時は、17日の12:00〜18:00と決まった。
当日、到着前に電話を寄こすというので、
例によって私の妻は外国人であり、日本語がわからないため、
私の携帯電話の番号を伝えた。
それで、妻に私に電話してスピーカーフォンで通訳してもらうのがいいか、
父か母に来てもらうのがいいかと訊くと、後者だというので、
実家にも連絡して応援を頼んだ。
妻に言って現金も用意しておく。
この翌日も晩、エアコンは電源が入らなかった。
エアコンがいやがらせしているのだろう。
そして当日、朝、通勤後に妻より連絡が入る。
業者が電話してきたらしい。
なぜ業者だとわかったのかと聞くと、エアコンという言葉が聞き取れたとのこと。
ちっ、エアコン業者め・・・
さらに、昼食後、席に戻ると(12:20くらい)12:09に妻から着信があった。
私は昼時は電話機を充電しているのだ。
それで、妻に電話すると、もう業者が来ているという。
父と母にも連絡したとのこと。
業者のいい加減さ加減にはうんざりだが、
なぜ父と母に伝わったのだろう。
作業は2時間くらい掛ったらしい。
実費で\26,290支払ったとのこと。
げ、結構取られたな。
一番安いエアコン買って、10万かよ。
アイタタタタ・・・
新しいエアコン。 | 室外機も小さくなったようだ。 |
帰宅してから、母に電話してよく妻からの電話がわかったね、
と訊くと、電話に出た瞬間、業者に代わられたとのこと。
なるほど。
ところで、応援に来てくれたのは父らしかった。
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