■2010年6月5日:ウィルスの対応OS
今回はウィルスについて一席ぶってみようと思う。
一時期リムーバブル・ディスクに感染するウィルスが
流行ったのをつい最近なのでご記憶の方はいるだろう。
私も良く会社のスタッフに頼まれUSBのHANDY DRIVEを貸す事があるのだが、
「あンたのコレはウィルスに感染している」
と言われることがある。
私はウィルス対策といえばトレンドマイクロの
オンライン・ウィルス・チェックしかしていないのだが
(最近はgred AntiVirusも使っている。要するに無料)、
スパムもウィルスも見付った試しがない。
あんなウィルスなんてものの大部分は、CIAかFBIかウィルス対策ソフトの会社が
裏で金を渡して作らせているに決まっているのである。
中国や中央アジアの奥地の絶景にデカイ家を建てて暮らしている富豪が、
実は一流のサイバー・テロ計画者だったりする、
というのはあながち想像の飛躍ではないだろう。
だから、こういうときは決まって
「お前のはOSがへぼxpだからだ」と答えることにしているのだが、
ウィルスもいわばアプリケーション。従って、対応OSというものがある。
つまり、Windows 7なら7で、7でも動くようにプログラム
されていなければ、7では動作出来ないのだ。
これは32bit/64bitについても同じことが言える。
vistaや7、或いは64bit版に未対応のウィルスは、存在していても
検出されないのではないだろうか?
そんな気がしてならない今日この頃である。
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