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■2012年5月28日:Diablo III中間報告

管理人のキャラクターもいよいよAct IIに突入したので、
ここまでで判明した事柄を紹介しておく。

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巨乳美女(?)を大蜘蛛から救い出すクエストも Act IIはお決まりで砂漠。この殺伐とした雰囲気が良い。
ちなみに写真はSkill "Seven-Sided Strike"を発動したところ。

TIPS


■インターネットへの接続・アカウント

・バンコクの我が家の無線LANではマルチプレイはおろかインストールすら出来なかった
 (インストール中にインターネットを参照しに行く)。有線LANで遊んでいる。
・キャラクターの作成可能数は1アカウント当たり10人まで
 I・IIと違いセーブデータはサーバー保存されるようになったので制限が設けられた。
・Battle.Netに登録するアカウント作成時に入力する氏名が、友録した際に相手に見えてしまうので注意が必要。
 後から変更は出来ない。Blizzard社のオンライン・ショッピングのアカウントにもなっているようである。

■操作

・スキルはグループ分けされており左クリック、右クリック、1〜4keyに1key当り1グループの中から一つだけと
 なっているのだが、Optionパネルの"Elective Mode"を選択することによりこの制限を解除することが出来る。
 Optionパネルでは色々なことが設定できるようになっているため、一読をお勧めする。
・日本語キーボードの場合、半角/全角キーが1〜4の直ぐ隣にあることだろう。
 これを誤って押してしまい、いざという時に必要なスキルである1〜4キーが無効になってしまうことがある。
 この1〜4キーの割り当ては変更可能だ。
 (かな漢字変換システムの割り当てを変更してしまうのも手だ)。
・Window内(別窓)プレイが可能。これによりSocial(友録)パネルを見ながら別の作業を行うことが出来る。
・Altキーを押すことで落ちているアイテムを再表示できる
・Rare Itemの鑑定は右クリックで行える

■ゲームプレイ

・Monkでプレイし続けている限り分かっているのは、かなりの先制攻撃型キャラクターであるということ。
 わけの分からないアクロバティックなスキルのおかげで攻撃力は非常に高い反面、
 どんどんモンスターを倒さないとこっちが囲まれてあっという間に死に至る。
・AMD E-350搭載ノートでも遊べるがかなり負荷が大きく、デスクトップ機のキャラクターに比べて遅れが生じる。
・ウィザードでプレイしている妻のキャラクターは上記の現象のため、ただでさえ出来るだけ逃げて
 魔法でまとめてなぎ倒すという性格のクラスであるため、Actが進むほどに辛くなるだろうと予測される。
・Town Portalは街中では瞬時に移動可能。フィールドやダンジョン等モンスターが
 出現する可能性のあるところでは10秒間のタイム・ラグがある。Town Portalは個人の移動のみ。
 他にBannerシステムが設けられ、街のWaypoint付近に設置された他のプレイヤーのBannerをクリックするだけで
 そのプレイヤーの現在地点に瞬時に移動が可能。
 Bannerは場所を変更する都度、デフォルトではGキーにて任意の場所に設置することもでき、
 絵柄も何種類かあるものから変更することもできる。
・今作ではキャラクターが死んでもItemやEXP、GOLDのロストはない(night mareとかも同じなのかどうかは知らないが)。
 その代り武器・防具だけでなく指輪なども含めて装備が痛むようになっており、
 危険なほど傷むとイエローでハイライト表示されるものの、頻繁なチェックが必要である。
・あくまで序盤での話だが、モンスターの武器/防具類を落としていく頻度はかなり頻繁であり、
 良い感じでプレイの進捗に合わせてNew Itemが手に入るようになっている。
 それに対して店で手に入るものは相当貧弱であるため、武器・防具をわざわざ購入する必要は無い。
・前作までの”imbue”に相当する機能は今のところお目にかかっていないが、
 今作では武器・防具のカスタム・オーダーが可能であり、Imbueを補うシステムと見受けられる。
 何しろ、ソケット・アイテムに嵌め込んだ宝石を外せるのだ。

■マルチプレイ

・TCP/IP接続システムは無い。従って2台のPCを並べてLAN対戦を行うことは出来ない。
・E-mailアドレスでプレイヤーを探すことができ、フレンド登録の機能が強化された。
 つまりLAN対戦が出来なくてもサーバー経由になるがこの機能で2台のPCで作成した
 別々のキャラクターを使用することは容易であり、
 2アカウント持ってさえいれば、片方のマシンのゲームにもう片方のマシンの
 キャラクターを出たり入ったりさせることで、アイテムの移動や交換は可能である。
 もちろん、友人・知人に頼んで同じことをしても良い。
 ただ、Itemのコピーはちょっとやそっとでは出来そうにない。
・マルチプレイはI・IIのときのようにメンツを揃えてからスタートする形式ではない。
・マルチプレイの参加可能人数は最高4人まで(お供のNPCは除く)
・シングルプレイ中にボタンを押すことで簡単にPublic Gameに切り替えられる (ゲームをマルチプレイ化する)ので、
 始め一人でクエストをスタートして(獲物を独占できるし、自分のペースで進められる)、
 どうにも一人ではしんどくなったら有志を募る、という遊び方が出来る。
 もちろん最初からPublic Gameとして始めることもできる。
 抜けるのも同じようにボタンを押すだけなので、簡単である。
 もっとも、一回出会ったプレイヤーは友録に記録されるので、抜ける際には一声掛けるなど
 最低限のマナーは必要だが。
 一旦始めたPublic Gameを終了させるためにはそのゲームから抜けるしかない。
 自分が始めたゲームでも他のプレイヤーが残留している場合、残ったプレイヤーでゲームは続けられる。
・マルチプレイ中は画面左上に各プレイヤーの顔イラストが表示されるが、
 それを右クリックすることでトレード・ウィンドゥが開き、アイテムの交換・売買・供与が可能。
・フレンド登録したもの同志の連携は相手の絵、もしくはアドレス帳の名前の上で右クリックすることで
 "invite"メニューが表示される。それに相手が応じればゲームに参戦してくれる仕組みだ。
 これは相手が他のマルチプレイの最中でも、ダイレクトにそのゲームを抜けてこっちに来てくれるように
 なっているので、大変便利だ。さらに、呼び掛ける相手が先輩キャラクターである場合、
 かなりすっとんだActにまで招待することが出来るようになっている。
 もちろんそんな状態で出て行っても瞬殺されるだけだが、高級なアイテム等のショッピングを楽しめる。
 もっともItemにはレベル制限が設けられているため、そう易々とはうまくいかないようにはなっているが・・・

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フレンド登録を申し込まれるか、既に登録済みのフレンドからプレイの
お誘いが掛かると、上写真のように画面右下に
インフォメーション・ウィンドウが表示される。
友録すると上写真のようにロビー画面に一緒に表示される。

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