今回の宿泊先、ASCOTT RAFFLES PLACE。
一泊238SGD、朝食込、部屋のWiFiは無料で、
日替わりのパスワードをチェックイン時に滞在日数分、紙切れでくれる。
朝食会場は狭く食事も食パンと2,3の菓子パンの他は
鶏と豚と牛のそれぞれのハムに僅かばかりの野菜と果物が
ビュッフェ形式で提供されるだけで、野菜は無くなっても補充されない。
このホテルは元々サービス・アパートなので部屋の設備は充実しており、
電子レンジからなんと食洗機まである。
またバス・アメニティは女性には嬉しいロクシタン。
シャンプー、コンディショナー、シャワージェルは初日にかっぱらうと、
なんと2日も新しいミニボトルが補充されていた(ボディー・ローションは補充されなかった)
予約時のことをどうも良く覚えていないのだが禁煙の部屋であり、
ロビーにて部屋を変えてくれとせがんだが喫煙可の部屋は無いと言う。
19階のプールがあるテラスにて喫煙可能と言われたが、
さすがに夜は閉まっており、仕方なくホテルの外にまで出て煙草を吸った。
総合的には良いホテルである。まあ料金も安くはないのだが、
少なくとも部屋に関しては妻もゴキゲンであり、満足度は高い。
立地的にも一大観光スポットであるマリーナ・ベイまで徒歩で
余裕で走破出来る距離にあり、グーだ。
シンガポールには魅力的なホテルが多い。
渡航の度にホテルのセレクトを楽しめる。
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