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日帰り?で会社のとあるセクションの職場旅行に便乗して、
バンコクから南東にバスで6時間のところにあるBan Chao Laoの海と、
そこからさらに1時間ほど北東のKhao Khitchakutの滝を見て来ました。


これがお乗りしたバス。トランス・フォームは出来ません。

出発は23:30。車中泊のハズが。。。

車内は完全にディスコ状態。
私の彼女は課長職の人なので、「トゥック コン コップ ルーヤン カー?
(みんな揃ったー?)」と声を張り上げてほとほとバテていました(可哀想に)。
しかもエアコンは無く、扇風機なのですが、丁度私達の席の真上のが故障していた><


結局到着前の1時間足らずしか寝られませんでした。
寝ようと思ったって「ヘイッ、ヘイッ、ヘイッ!」ってやられてたらね〜


オイオイ、おまいらオレの女に何しやがるんだよ(完全にチューしていたw)...って、
女同志なんだそうで。おみそれしました(いいのかw)。


Ban Chao Laoビーチ。到着したのは朝の6時前。未だ日が出ていませんでした^^;;


砂浜は奇麗でした。


絵葉書になりますね〜。
ちなみに青のハイライトを上げていますので、実際はこんなに青くないですw


アホの集団。ちなみに朝6:30。


「アンタ相変わらず痩せてるわね〜」とかなんとか言われています。

はて?
 w)

ここは宿泊施設もあるようですが、トイレは恐ろしく汚く、脱衣所も無く(シャワー設備は
ボロイがかろうじて存在した)、外国人は白人が数人居ただけで、あまりオススメできる
観光地ではありません。地域的にリゾート地区もあるのでしょうけどね。


ひとつ上の写真右に写っている橋の先端部のアップ(x10)。
釣りをしているのかな?


ヤドカリ。タイ語で「プー セー チュアン」


食糧持参でソムタム(タイ風果物サラダ)製造中。壺の中が見えませんが、
底の方には先に入れた唐辛子がぎっしり入っています。


ソムタム完成品。見掛けによらず激辛で、一般日本人にはとても食べられません。
カロリーを稼ぐために麺も入れてあります。
(私は専用のノー唐辛子バージョンを作ってもらいました)。


土産物屋。


写真右、ドラエモンの海水パンツが見えますでしょうか。
ドラエモンはキティちゃんと並ぶタイのスーパー・アイドル。


ここから下、Khao Khitchakutの滝(国立公園)です。
滝はタイ語で「ナム(水)トック(落ちる)」。簡単でしょ?


不覚にもイスタンブールTシャツを着て来たアホなヤツ。
奥のイカしたTシャツを着ているタイ人(同行者で妻帯)に、意味を訳してやったところ、
半ば諦めの表情を浮かべて別に良いじゃんかよ、という反応をしていましたw
ちなみに「日本人彼女募集中」は
「ラップ サマック(募集する) フェーン(恋人) コン(人) イープン(日本)」
と言います。だからどうした、と言われると元も子も無いのですが・・・w


上写真の上部にチラリと見えている滝のアップ写真。
ちなみに私達は面倒臭いので半分位までしか上りませんでした
(帰りの車中でのディスコ・エネルギー温存のため?)。
入場料はタイ人:子供10B 大人20B
外国人:100B。
私は「大丈夫よ」と言われるままに普通に20Bで侵攻。
しかも日本人の分際でお金は出して貰ってしまいました。
今日はゲストだから良いのだそうな(らっきぃ)。


水はかなり冷たくて、特に流れ落ちている水は凍えそうなくらい冷たかったです。

・・・とか何とか言っている間に、滝に突っ込んだアホが若干1名。
しかも上がってくると、唇が真っ青になっていてガタガタ震えているじゃありませんか。
まったく、心配を掛けおってからに・・・@_@;;


滝壺で飛び込み大会に興ずる人々(他人)。


何やら足元にお魚が。


何でも足の垢だか苔をついばんでくれる魚なんだそうな。
他の国でも時折聞きますね。

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