Krabi

プレミアム・ポイント貯蓄旅行第１弾。
クラビはプーケットの東に位置する、タイ本島の小さな海岸の街。
日常にあまりにもやっていられなくなったので、
土日を利用して現実逃避にやって来ました。
しかもチケットは前日の夜、空港に行ってビジネス・クラスを買いました。
とは言ってもタイ航空のローカル線。エコに毛が生えた程度のもの。
まあクラビの何もない空港でラウンジが使えたのは救われましたが。
クラビは両替商が全然無い（ATMはある）ので、
両替ベースで旅行している人は事前にガッチリ両替しておくと良いでしょう
（ホテルで両替できてもアホなレートで計算されるので、もれなく損する）。

アオ・ナン・ビーチ。
中央やや右下に水着のおねいちゃんが。
もちろんｘ１０倍ズームでも激写しておきました。
少し左で海に埋まっている海坊主は彼氏。

この中のどれかが、チキン島、のはず。

矢印のがしょっちゅう宣伝に使われている有名な島。
拡大写真も撮りましたが、綺麗に撮れなかったのでボツ。

あの位のボートなら渡れるよねぇ。

まるで浮かんでいるような小島。

付近の小島に渡し船が出ていましたが、雨季でこれだけ荒れている海を、
戦艦でも用意してくれるのならともかく、荒波に揉まれてどんぶらこしている様子を
見てしまうと怖気付いてしまい、とても乗る気にはなれませんでした。

遭難してます（ウソ）

ノッパラッ・タラ・ビーチ。御覧の通り、パンツが泳いでいます。

海岸沿いの遊歩道は良く整備されています。
但しドルトムントに踵を噛まれましたが。

石灰岩質の地質。

お泊りになったのはここ、「Pakasai Resort」。
１泊3,300Bはお得でしたが、ただの前日予約をプロモーション呼ばわりするなよ。。。
但し、ヴィラ・タイプの部屋はもっと高いです。

部屋写真。テラスのバスタブに浸かるのを忘れちゃいました。

バス・トイレのガラス戸はどちらか一方だけ閉めるスライド式。

ホテルのプール。見掛けより小さいですが、テラス・バー付き。

謎の建物

ノッパラッ・タラ・ビーチのタイ料理レストラン、「Pakarang」
ちなみに「パッカーラン」というのはタイ語で珊瑚のこと。

「Pakarang」バー・エリア。右の柱の後ろに隠れているハゲがオーナーの白人。
タイ語が喋れるからといって、撮影しに席を外している間に
人の彼女を口説くのは止めて欲しかった。

ハゲ：「おや、あンたもタイ語を話せるのかい？」
でなきゃ女なんか連れてねぇだろうがよ・・・

このバージョンで出てきたプー・パッ・ポン・カリーは初めて。
味はgooだし、２人でお腹いっぱい食べて1,000B足らずなのは
ビーチであることを考慮すれば、バンコク市内と比較しても安い。

ブルー・マンゴー・レストラン。スウェーデン料理。

アオ・ナン・ビーチの露店。

「Pavilion Queen's Bay Resort」のロビー。

「Pavilion Queen's Bay Resort」の中庭。ちょっぴり海が見えます。

前述のホテル内にある、「Montra Spa」

ここのスパは男女が別々にされる上に、男には男のマッサージ師が付くので、
気味悪いこと極まりなかったです。おまけにアロマ・ハーバル・バス
（例の花びらが浮いてるバスタブね）も付け忘れてしまったので、
管理人は不機嫌この上なかったです。でもまあ、ローズ・スチーム何とかは
お灸みたいで楽しかったかな。２人で３時間5,253.99B。
それにしても、スパだかスーパーってのは、要はただ揉むだけなのに、
何でこう、値が張るのかね。ボディ・シャンプーでも使えばいい話じゃないの？
ねえ、そう思うでしょ？