■2012年7月15日:タイで眼鏡のフレームを修理
タイで作ってレンズは日本で交換してもらった眼鏡だが、
フレームのネジ山を嘗めてしまって締められなくなってしまったので、
買った店に持って行ってネジを交換してもらった。
前回対応した腹痛を患っているかのような面のペテン師店員がいたので、
そいつに相談すると、了解、とばかりに眼鏡を奥に持って行った。
ところが、交換しましたと言って持ってきたネジは、
明らかに前のネジを無理矢理締めて完全に潰れてしまっている。
というかネジの頭が崩壊してしまって2度と回せなくなってしまっている。
店員に見せると驚いたような顔をして、いえ、新しいネジですと言い張る。
ふざけるんじゃねえよ、ネジの皿が完全にないじゃねえかよ、と文句を言うと
憤慨したような顔をして、では交換する前のネジをお見せします、と言って店の奥に引っ込んだ。
出てきたときに持ってきたネジは確かに交換する前のものだった。
意味が分からない。では交換したネジは何なのか?
中古でも持ってきて嵌めたのだろうか?
とにかく再調整不可能な状態では困るので、このままじゃ使えないからちゃんと直せよ、
とまくし立てると店員の腹痛野郎はまた血圧が上がった様子だった。
店員に怒られる筋合いはないので、さっさと交換しろよ、
とさらに畳み掛けて待っていると、今度こそ新品のネジに変わっていた。
何だよ、最初から持って来いよなと思っていたが、
今度は反対側の正常な方のネジ山が潰れていた・・・・
何で何とも無い方まで弄るんだよ・・・
もともとろくに客など入っていない店だったが、
この腹痛店員は明らかに腹を立てていたし、大変気分が悪かった。
皆さんにも是非この店は利用しないようにお願いしたい。
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