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■2021年10月25日:タイ人である妻の日本での在留資格申請

飼い犬の輸入届出に続いて、今度は妻の在留資格申請だ。
こちらは、犬の件ほど急いで動く必要はないのだが、
必要書類の枚数ではこちらの方が上だ。
まして、勤務先に書いてもらわねばならないものもある。

私は最初、日本のタイ大使館に行かなければ行けないのかと思って、
そちら方面で調べていた。

我々日本人がタイで働く場合は、日本のタイ大使館でBビザをもらって、
タイに行ってからしかるべき機関から就労ビザをもらう流れだからだ。
(そういえば、タイのその手の機関が何にあたるのか、実は知らなかった)

それで、日本のタイ大使館のwebsiteを見てもよくわからないので、
結婚した際にも世話になった、タイの日本大使館のサイトで
査証について調べたところ、次のような記述があった。

日本人の配偶者として、「日本での同居」を目的とした査証を希望される方は、査証申請に先立ち日本の法務省地方入国管理局・支局に「日本人の配偶者等」の在留資格認定証明書交付申請を行い、同証明書を取得した上で申請願います。

また、これを調べた時点(8月)では、
タイは日本から見てコロナに関して”コマッタチャン”に指定されているため、
在留資格認定証明書を所持していないタイ人は、日本に入国できない(@ABC)。
事実上、タイ人が日本に旅行することは不可能ということだ。


なるほど、というわけで入国管理局に電話してみた。
ところが・・・
「こちらは法務省です。営業時間は・・・」

そう、私は7/22だか23に電話したのだが、オリンピック前夜とやらで、
日本は休みだったのだ。
ちくしょう、菅のやろう・・・

そこで、タイの日本大使館に電話して聞いてみた。
タイの大使館では、そこの大使館のwebsiteに記載してあることなのだから、
もちろんのこと、手順を教えてくれた。

現在タイに住んでいて、日本人の配偶者として日本での居住申請をする場合、

1.日本の出入国管理局に行って「在留資格〜」を申請する。
 局に行って申請する必要あり。
 但し、妻のでも夫のでも親族の申請で可。(現在のようにコロナで不便であれば)

2.上記を持ってタイの日本大使館に査証申請。
 こちらは、要本人が申請。
 有効期限は、半年とか1年とか、審査次第

3.この件に日本のタイ大使館は無関係

4.在留資格証明の更新は、出入国管理庁で行う
 パスポートなどの更新は、大使館となる。

おおまかにいうと上記の通りだ。


次に日を改めて、出入国管理庁に電話して聞いた。
というのも、私は申請書このページの14番目)のみでいいのかと勘違いをしたからで、
問い合わせをした結果、実はいろいろな資料が必要なことが分かった。

その中で疑問点
・タイの結婚証明書は再発行というか日本の戸籍謄本みたいな
 発行申請の手順が分からず、原本を渡してしまうと面倒なのだが、
 と訊くと、コピーでも可とのこと。
・住民税の課税証明書
 私は日本を出るときに住民票を抜いてきているので、住民税を払っていない。
 これは、単なる収入証明なので、給与明細で可とのこと。
 但し、総所得を知る必要があるので、1年間分

他にも必要書類として
・スナップ写真(夫婦であることを証明するため)
・代理申請であれば、代理人の身元証明(父であれば戸籍謄本など)
・返信用封筒に入れる切手も買わなければいけないので、
 郵便局にも寄らないといけない。
・戸籍謄本はタイでの査証申請にも使うので、余計にもらっておく。
 戸籍謄本の有効期限は3か月なので、その期間を目標とする


まずは川崎の出張所に電話したのだが
(父に代理申請を頼んだ際に、彼の方で見つけてくれた)
川崎の電話案内の時点で、問い合わせは本局にとのことだったので、
そちらに電話をかけなおした。

申請そのものは、支所や出張所で可能とのこと。
但し、原本が必要。
つまり、私の場合であれば、私がタイで作ったものを、
日本にEMSか何かで送って、
それを父にでも申請に行ってもらって、受理された書類を
さらにEMSでタイにいる私に送ってもらわねばならない。
(それをタイの日本大使館に提出する)

かなり面倒だ。


というより、出入国管理庁のwebsiteはタイ語のページもあるのだが、かなりわかりにくい。
断言してもいいが、こんなものを見て生粋のタイ人がこの申請をクリアできるとは思えない。

どこの国でもそうなのだが、役所のホームページの類は、文語で書かれている。
今書いたようにタイの政府関係の同様のサイトでもそうなのだが、
人は、普通異国語を覚える際に、話し言葉から入る。
これは当然だと考えるが、だから堅苦しい言葉で書かれていると、とっつきにくいのだ。
簡単な日本語のページもあるのだが、そもそも、サイトの構成からしてそこまでたどり着けない。

例を挙げよう。
「食べること」を探していたとして、
「食事」と書いてあった場合、
外国人は「食」は分かっても「事」を知らなければ、何のことか分からない。
「食」が食べることを表すのは分かるのだが、
それに「事」が付くと、どのような意味になるのか?
だから、「食」に加えて、「事」という字の意味も調べなければならない。
要するに2倍の時間が掛かる。

役人は、自分たちは分かっているものだから、配慮が足りないのだ。


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