■2023年1月9日:Ryzen 5 7600XとGIGABYTE B650M AORUS ELITE AXの組み立て 1
11/20。まずはCPUを嵌める。 | 次にクーラーを固定。 | あや、マザーをかさ上げする ナットが嵌っとらんやんけ。 |
ちなみにマザーのリビジョンは 1.0、つまりWiFiはAMD製だ。 |
付属の袋からナットを探す。 2つしかないやんけ。 |
そこで、ストックから抽出。 サイズ合うかな〜 |
って、穴が2つしかない・・・ | ナットをモンキーで装着。 ちなみに、写真は間違えていて、 ひとつ下だった。 |
マザー装着。 | ノートでPDFのマニュアルを 見ながら作業。面倒だ・・・ |
電源ケーブルのユニット側へのプラグが上下2段になっており、 最初挿し方が分からなかった。 |
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早速起動。メモリーの周波数が4800とかたわけたことを言っていたので、 6000にして再起動。起動せず。 メモリを抜き差しして再起動し、今度は5600にし、再起動。 再起動せず。 逆にしたりスロットを変えてみてもだめだった。 そもそも、RESETスイッチも利いていなかったのでさし直して、 RESETスイッチは直ったが起動しなかった。 メモリーを抜いて起動すると、BEEP音が鳴る。 ははん、これは全部組み立て直すと直るパターンだな? ・・・それでも戻ってこなかった。 |
CMOSジャンパーに律儀に マイナスドライバーの 先端で触れたがダメだった。 電池を抜いてみてもダメ。 むう、こんなことで 壊れるわけはないけどなぁ? ドライブ類まで装着していなくて 良かった。 |
さて、CPUやメモリのLED自体は 光っているので、 そういう壊れ方はしないと考えた。 そこで横倒しにしてみると、 グラボのFANが回っていなかった。 あれ、これってそういうものだっけ? そういえば、こいつはVGA内蔵では なかったか?というわけで マザー側のビデオ端子にケーブルを つないでみたが、変化なかった。 |
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困った。ここは冷静に考えよう。 マニュアルにはCMOSジャンパーのショートは数秒せよと書かれている。 うーん、もう一度やってみよう。 というか、マザーのチップセット裏面のLEDって、 最初は光ってたよな? 元々ここが光るからこのマザーを買ったのだし。 他に気が付いたこととして、電源ボタンを長押ししても電源が 落ちなくなっていた。 これも、最初は落ちたはずだ。もしかしてさし直した際に±を間違えたか? 以上のことを実施すると、チップセット下のLEDが再度点灯した。 よし! |
戻ったぞ〜w やれやれ、メモリの周波数は いじらないことにしよう。 そもそもインターネットから落した マニュアルには対応は 5200/4800/4400と書かれている。 Raphaelの定格は5200なのだが、 まあこんなもの大差ないだろう。 |
安心したところで、おやつの 冷凍チャーハンを食べる。 うん、うまいぞ。 |
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