SIAM PARK
場所はバンコク郊外Seri ThaiまたはMin Buriというところ。タクシーに乗って
「パイ スアン サヌック サヤーム(サヤーム遊園地へ連れてけっ!!)」
と言えばだいたいの運ちゃんは知っているようです。
スクンビットの50,70番台からなら30分掛からずに着きます。
開園時間:10:00-18:00
入園料:1日フリーパス350or500or600THB
入園料は料金設定が何種類か有り、私は支払いだけで
選択は連れのタイ人達に任せてしまったのですが、
どうも350のは(アトラクション代金に)限度付きのようです。
いずれにしても500か600THBなんて、くそみたいなものなので問題無いでしょう。
ちなみに日本人なんて全然いないので、穴場且つかなりポイントの高いスポットでしょう。
土産物屋もあるし、ここのガラクタを買って帰れば高得点間違い無し!?
2003年版の写真集に5年前の写真を載せています。
外観だけは随分様変わりしていました。ご参照下さい。
これが桜だったらねえ。
展望台。これも一応アトラクションで、客室は上がったり下がったりするようです。
半魚ドン(古ッ)。いや、待てよ?こいつは上半身猿だぜ。。。
相変わらず迫力と安全性に欠けるアトラクション。
要するに浮かんで回るものばかり。
一番派手なもので、この辺がせいぜい。
このレベルでもタイ人はわくわくしてちびっちゃう。
お馴染みのメリーゴーランド。これは爽快感を得る乗り物ではなくて、
雰囲気を演出するもの。
お化け屋敷。オカルト好きのタイ人とあって、どんなものかお手並み拝見。。。
と、心の奥底では技術的・発想的に無理だろうとは思っていましたが・・・
案の定期待外れでした。それでもタイ人はキャーキャー言ってるんですよねー。
うしろは劇場。猿(気ぐるみ)が登場するしょうもない観劇をやっていました。
プール。滑り台もあるものの、プールそのものは
ただぐるぐる回るだけのもの。人でごった返しているし滑り台は滑り難かったが、
くそ暑いタイだけにプールがあるのは有り難い。
水着や浮き輪まで借りられる
(水着男100女200THB、一番大きな浮き輪は550THB支払う必要があるが、
ディポジット込みで残りは帰ってくるので、実際は50THB程度)。
土産物屋@
土産物屋A
ジャンク・フード店。カップラーメンまであるのはさすがだが、
何故クーポン制なのか理解に苦しむ。
ちなみに、ポップコーンも、フランクフルトも、フライドポテトも、
どれもくそ不味かった。お前ら美味い、美味いって食うなよ。。。
こういうのは何処にでもいるんですね。
これまたさすがタイ、裏方はこんなもの。
ノドン・ミサイルの第一段階ロケットなど、明らかに産業廃棄物級のゴミが野ざらしに。
続いてこちらは建造中?のニュー・アトラクション。
こういう現場がちらほら。え?何でこんなものばかり撮っているのかって?
さあ、管理人は後ろめたい人生を送っているからでしょうか・・・w)