能徳寺と相模川の庚申塔
2023年3月11日 昼 晴れ
午前中、ペットホテルに行ってきて、
目的を達成できなかったので、午後は散歩に出た。
下磯部の巻き第2弾である。
翌日は曇りの予報だったので、それだけは良かった。
気温が20℃近くあり、セーターに長袖シャツでは暑かった。
前回のところを曲がらず、 真っすぐ鳥居まで歩く。 |
・・・住んでいるのか? | この鳥居自体も、ない記憶がない。 昭和60年に再建?そうなのか? |
鳥居を抜けたら左折。 |
閉業した自転車屋 | こちらの商店も、閉業っぽいが・・・ | このお堂は何だろう。 | |
さっきのお堂のお宅。 | ここを右折 | 能徳寺が見えてきた。 | |
かなり大きな寺だ。 | 法事をしているようで、中から読経と木魚をたたく音が聞こえていた。 | ||
本尊は聖観音菩薩らしいが、 これは水子観音で、新しいらしい。 |
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鐘もある。 | |||
この如来だか菩薩の像はかなり古いようだったが、年代は読めなかった。 | 寺を出て川に向かう。 | 途中の道祖神 | |
水路が干上がっている・・・ | あった!見えてきたぞ〜 | あれだあれだ、庚申塔 | ・・・と思いきや、向かいの 子汚い犬が吠えている。 さぞかし近所迷惑だろう。 |
ここの庚申塔は一番右の昭和十年と彫られているものは、 馬頭観音と彫られているように読める。 あとのは読めなかったが、こちらによれば一番古いものは 明治二年があるらしい。 いずれにしても前述のバカ犬がうるさくて集中できなかった。 |
お堂 | 庚申塔の鑑賞の後は、 相模川を見に行く。 |
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相模川を望む土手に出る。 | |||
当然のごとく、ここではよく遊んだ。 昔はフェンスなどなく、ダイレクトに川に出られた。 昔より水位が上がっているような気がした。 |
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帰り道の上溝八幡。 なかなかの眺めだ。 |
わくわくプロジェクト? 何を言っているのだ? |
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