Dog Diary - Melanie Walsh -
2008年8月17日
メラニー、再びバクテリアに汚染される。
そして祝!!べきか?ダニが初付着。
先日シンガポールから帰ってきてメルを引き取り、
カットしているときに気が付いたのですが、
またしてもお腹とお尻に皮膚病が出来ていました。
そういえば暫く前から痒がってたような気配はあったっけな〜@_@;;
早速例のトンロー・ペット・ホスピタルに連れて行き、
「あら、またあの人犬を預けに来たのかしら」的な観察眼をよそに、
診てもらいました。結果、昨年と同じばい菌によるものだそうで、
薬を何種類かもらって帰って来ました(675.76B)。
1週間後にもう一度診せに来るよう言われましたが、
だいたい良くなったので、当然のようにシカト。
ばい菌の感染はもしかしてあのバカが玄関に寝るのが好きで、
玄関の足もとに2cm位隙間が(アパートがボロくて)空いているのが
輪をかけて悪いるのか?聞いてみた。そうだ、と。
というわけで、玄関前にバリケードを築くことにしました。
バリケードと言っても、家具屋やペットショップに丁度良いものが
売っていなかったので、タイに持ってくる前から
調子の悪かったA3のプリンタを買い替えて、
新しいプリンタの空箱を設置。
どぉだぁ、とばかりに思っていたのですが、
会社に行って帰ってくると、案の定空箱では軽過ぎて、
当然のように退かされてメルはいつも通り玄関に寝ていた形跡が。
そこで、箱の中に水やら本やらCD−Rやらを入れてやって、
改めて設置。今度はヤツも太刀打ちできなかったようです。
そして先日引き取った際に、なーんかやけに大きい耳くそが付いてるなあ、
そのうちカット&シャンプーするときに取ってやろう、ぐらいに思っていたものが、
このとき耳掃除をする際にまだそこにあることに不審に思い、
とりあえず引っ張ってみました。ところがどうにもなかなか取れない。
根気良くようく狙って引き抜いてみると、
おや?
コイツ、足があるぜ?
良く見たらダニでした。
しかも未だ生きてる。
日本でダニが居たことはなかったのですが、
さすがトロピカル・タイと言うべきか。
ティッシュに移して焼却しました。
そういえば耳の後ろを掻いていたような。。。^^;;
動物病院に行った時に「お前んちに預けて帰ってきたら、ダニを移された。
フロントラインもチュアブルも毎月欠かさずやっているんだけどな」と
文句を垂れたら、「フロントラインも100%完璧ではありませんから」と
流しやがった。むむ、やるな...って感心してていいのかw
左が皮膚病の患部で、右がダニの旦那(x7倍)。