プレミアム・ポイント貯蓄旅行第2弾、シンガポールに一人旅。
またしてもビジネス・クラスでポイント・アップを狙う。
シンガポール航空は日本人スッチー完備。
(前回エコに乗った時にはいなかったような?)
さらに、超絶美人と来たもんだ。惜しかったなあ〜(何が)
新聞・雑誌を配りに来て、日本語の新聞を探していると、
「ヤワラちゃんの記事が出ていますよ(正確には勝ったんだか負けたんだかと言ったのだが、
内容に興味はなかった)」
で、普段ならそんなことはどうでもいい、と言い放つ私をして
「あ、そうなんですか、(勝ったんだか負けんだか覚えていない)したんですか」と
返答せしめる強力な美貌の持ち主。
評判誉れ高いシンガポール航空のビジネス・クラス。
確かにシートと機内サービスは、タイ航空のシートがちょっと広いだけのビジネス・クラスとは格が違うが、
しきりに宣伝していたスワンナプーム空港の「シルバー・クリス」ラウンジは、
入口にスッチーのPOPが掲示してあったので、のっけから例の制服を拝めるものと期待したのだが、
何のことはない、思いっきりタイ人の、アルバイトと変わらないようなのが給士していたorz
ともあれシンガポール航空は最高だと思う。
サロンケバヤ万歳っ!!
前菜のフルーツと鶏肉のマリネ?(料理名が良く分からないw)
写真に写っているオリーブオイルの小瓶を持って帰って、特に説明せずに会社の
タイ人の女の子にあげたら、なんと腕に塗ったり(ボディー・ローションと勘違いした)、
髪の毛に付けたりしたそうですwww
メイン・コースの合鴨の胸肉のレモンソースがけ。
美味くなかった(口に合わないだけ)けど、
ライトミールと謳いながらここまで出て来るとは脱帽。
ようこそシンガポールへ。
今回は地下鉄で移動(シンガポ航空のスッチーの後に付いて行ったら改札口に着いたw)。
空港からアウトラム駅(チャイナタウン)まで40分位乗るのに、1.7SG$(132円)と破格。
前回タクシーでやはりチャイナタウンまで行った時には30だか40SG$取られました。
シンガポールはタクシーではなく地下鉄ですね。
チャイナタウン
お泊りになったホテル、「THE ROYAL PEACOCK HOTEL」です。
地下鉄アウトラム駅から徒歩約5分、ケオン・サイク・ロード。今回航空券を奮発したので
ホテル代をケチッたところ、とんでもないハズレでした。
地球の歩き方にも載っている分際で、汚くて狭くてろくでもなかったです。
おまけに隣のディスコ・バーが深夜まで騒々しくて、堪んなかった
(それでも寝れましたがw)。但し有線インターネットは無料。
部屋。スーツケースを開ける広さも無い。
バス・トイレ。ホントに汚いでしょ?おまけに汗臭い匂いが染みついていると来たもんだ。
たまんないねぇ〜
幾ら朝食ビュッフェ(朝飯は美味かった)付きで物価が高いシンガポールといっても、
これで1泊135SG$じゃあねぇ。
ハッキリ言って、
2度と泊らねえ。
<2011年に来た際に使った11〜12年版の地球の歩き方には、
もう載っていなかったw>
ピーコックのトイメンのホテル。
打って変って高級感が溢れている。
中華パブ。可愛い娘がいっぱい。でも英語がしゃべれるのはいないらしい。
「Magma」。ドイツ料理のレストラン。
通りの名前の発音が分かりませんが、ピーコックの近所です。
私の他に客が...一人もいなかったが、大丈夫か。。。?
鶏肉の赤ワイン煮込み。これとパンとアップル・ジュースで30.6SG$。
味は良くて、珍しくガツガツ食べちゃいました。
ネイル・ロード@
ネイル・ロードA
何がセクシー・バーなんだか。頼んでもいないのにポーズを取ってくれた彼女達に乾杯。
ダクストン・ロード@
ダクストン・ロードA
右手の殆ど隠れちゃっている店は、ここも中華パブで粒揃いでしたが、
やっぱり英語が喋れないそうで。てやんでえ。(笑
タンジョン・パガー・ロード
オーチャード・ロード
地下鉄オーチャード駅の真上のシンガポール・マリオット・ホテル。
オーチャード・ロードとスコッツ・ロードの交差点に位置する、
「Mango」ショッピング・センター。左手のお菓子屋さんが綺麗です。
スコッツ・ロード、「Pacific Plaza(多分)」ショッピング・センター。
この調子でくそ面白くもないハイソなビルが続くので、早々に撤退。
ヒルトン・シンガポール。オレもあんなブランチ食べてみたいよ。
「Delfi Orchard」ショッピング・センター。
上記ショッピング・センター内、「Esmirada」地中海料理レストラン。
雰囲気も良く、店員も陽気で良い店です。
モロッコ料理・野菜のクスクス(煮込み料理)。パルメザン・チーズみたいのはお芋。
もちろん、美味しかった(管理人の口に合った)。
アイスコーヒーと一緒に食べて32.96SG$。
ブギス&アラブ・ストリート
ブギス・ジャンクション。
サルタン・モスク。
サルタン・モスクをブッソーラ・ストリートから望む。
何処かの国の王族がTV撮影の真似事をしていた。
ハジ・レーン
アラブ・ストリート@
アラブ・ストリートA
色取り取りの服屋
アラブ・ストリートB
絨毯屋が並ぶ。トルコの絨毯屋で講義を受けたことが思い出されます。
絨毯の品質は、織り糸の種類にもよりますが、如何に細かく編んであるかによって
値段が決まるので、絨毯屋のおっさんが粗末な絨毯を掴んで叫びました。
「こんなものは絨毯ではありません。これは敷物ですっ(唾ぺっ、ぺっ)!」
別に本人が納得すりゃ、どっちだって良いだろうがよw
ブッソーラ・ストリート@
左手にトルコ料理のレストランが。
ブッソーラ・ストリートA
夕食にはここをチョイス。「Ambrosia」アラブ料理、バグダッド・ストリート。
得体の知れない怪しげな雰囲気の店内は、トルコチック。
鶏肉のドネル・ケバブ。要はチキン・バーガー。
野菜のシシ・ケバブとピーチ・チャイも頼んで、30.15SG$。
野菜のケバブは微妙な味でした。
アラブ・ストリートの夜。
アラブ・ストリートにはこういう路地奥バーが其処此処に。
別に突入しても危険はありませんが(笑
ノース・ブリッジ・ロードとアラブ・ストリートの交差点から、
サルタン・モスク方向を向く。
ノース・ブリッジ・ロード「Parkview Square」。
何者なのかは知りませんが、トイレを使わせてもらおうとしたら、断られた。ケチ。
ノース・ブリッジ・ロードにて、夜空に貼り付いているかのようなビルを見つけました。
スッチーの写真を撮らせてもらってここに掲載するわけにはいかないので、
シンガポール航空のサロンケバヤの制服のフランチャイズ版を、
嫁に着て貰おうという魂胆で購入。
サイズ表記(ヨーロッパサイズ?)が良く分からず、もちろんタイの洋服サイズとも異なり、
暫く嫁と電話で押し問答し、エイヤッ、で購入。上下セット、DFSで27.94SG$は安いと思う。
但しモノホンだと上着の前がジッパー・スタイルなのに対し、こちらはボタン仕様。
同じ柄のサンダルも売っていたが、流石にそちらは本人が居ないと分からないので断念。