■2022年11月6日:目の治療
前回ノミダニ・フィラリアの経口薬を3回分買ったとき、
レボリューションが1個残っていたのだが、
妻が間違えて両方一度に投与してしまった。
それで、8月分までしかなかったので、
9月にはまた買いに行かないと、と思っていたのだが、
妻が目が赤いので診せに行きたいというので、
予約を取って行ってきた。
左目を見てほしい。 確かタイにいる間にもなっていて、炎症だと言われて目薬を与えた記憶がある。 |
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8/16、曇っていたがそれでも考えられないような暑さの中、 駅に向かう。 |
駅の直前で鞄に入れる。 うんこをしたビニール袋をくくりつけてあるが、 そのまま電車に乗った。わかりはしないのだ。 車内では、客はみな一つ置きに座っていたので 空きがなく、私は鞄を抱えたまま立っていた。 |
入谷に到着。 ひまわりが咲いている。 |
病院に入る前にマリーにもマスクをつける。 |
病院では、目の周りの腫れはなんだか分からないらしかった。 私がタイでの診断はバクテリアか何かだったと思う、 と答えたところ(後で調べるとマリーではなくメラニーのようだった)、 それなりの目薬を用意してくれるとのこと。 耳掃除も頼みたかったのだが、マリーは獰猛なので拒否られた。 痒がっているか?と訊かれたのでそうだと答えたが、 どうしてもというなら麻酔して処置になるとのこと。 はあ?タイの医者と違って根性ねえな。 とはいえ、私が普段は二人がかりで市販の薬と綿棒で掃除している、 と言うと、綿棒はいかんとのこと。 何でも、犬の耳は人間より敏感だからかなりデリケートで、 組織を傷つけたりする恐れがあるらしい。 ははあ、もしかしたらそれで痒がっているのかもしれない。 というわけでこれは様子見となった。 |
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待合室にて。 予約は10:30のところ、例によって電車の都合で10時に着いてしまったのだが、 早めに診てくれて、11:07には全て終了していた。 しかし、電車の時刻は11:14と43。14分には間に合わない。 しかし43分とは・・・ |
病院の中に居座るわけにはいかないので、 観念して出発。 途中、妻が野菜を買う。 むむ、前方によたよたしている年寄りが多数。 うまく回避できるか!? |
駅では今度は別のばばあどもがスイカの読み取り機の前でもめている。 見ていると傘でぶったたいたりしていた。 私たちの前を通り過ぎる際に、私の妻に向かって 「あんたこの辺の人でしょ、ちょっと訊いてもいい?」 と言ったので、私が彼女は外国人ですと言うと、 「なんだ、そうなの」と言って去っていった。 (なんで私に訊かない?) 失礼なのか頭がおかしいのか分からない。 さらに大音声で別の客に詰め寄っているのが聞こえた。 誰か一人のスイカが読み取れなかったらしい。 6千円は入っているのだそうだ。 知らねえよ・・・ |
もらってきた薬。 全部で1万7千円ほどだった。 さらに、翌週様子を診せに来るようにとのこと。 土曜日の予約を取った。 左端の紙袋は、興奮を押さえる薬とのこと。 次回来るときに与えておけと言われた。 不安を和らげて、ふわふわした気持ちになるのだとのこと。 受付嬢は飲んだことがあるのだろうか? マリーは保険に入っているが、後から請求式だから、次回以降の処理だ。 結局、申請書を送ったのが9月になってからだったので、 10月に入ってから、3千円かそこいらは払ってもらった。 |
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