Dog Diary - Maria Theresia -
■2021年12月3日:マリー、耳の炎症
10/25、マリーの耳がカビが生えたみたいになっている、
とのことでトンロークリニックに予約して行ってきた。
朝、妻が電話すると、13:00の予約ができた。
ついでにアパートのトゥクトゥクも予約する。
病院に着くと、トゥクトゥクの運転手が下りてくるのが遅かったせいもあるのだが、
1時間以上待たされて、ようやく医師の面談となった。
幸いなことに、獣医は美人だった。
右の耳だ。皮膚がカサカサになっている。 | 今回は、マリーは自分からバッグに入った。 表情が楽しそうだ。 |
待機中 | トゥクトゥクにて なんとなく、マリーの顔のシルエットがわかる。 |
写真はだいぶ引けてから撮ったのだが、着いた当初、ごったがえしており、 術後にたわいもないことを質問して女医を煩わせている飼い主もいた。 普段ならだいぶイライラしながら待つところだが、 女医に「お待たせして申し訳ありませんが、もう少しお待ちください」 などと言われれば、若い女の子に八つ当たりするわけにもいかないではないか。 |
マリーは着くなり看護婦に噛みつこうとして、 獣医の助手に口を縛ってくれ、と言われ、 放っておくと前脚で外してしまうので、私が前脚と口を押えて、 さらに暴れるので妻が後ろ脚を押さえていた。 |
処置の様子。 症状はバクテリア・膿、炎症、腫れているとのことで、 痛いだろうとのこと。 マリーは盛大に喚いていた。 |
処置後。 飲み薬、耳への点滴薬をもらって、 料金は1,800バーツだった。 翌週の予約もされたらしい。 私の腕には買ったばかりのG-SHOCK GM-2100が。 |
家に着いたのは15:00になっていた。
昼飯も食べていなかった。
私はもうこの病院に来るつもりはなかった。
ラマ9の本院ならこんなに待たされることはないし、
まして主治医がいれば予約などすっとばして呼んでもらえる。
なおこの日のタイ・バーツのレートはTHB 1 = 約 \3.42だった。
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