■2014年12月22日:タイでG-SHOCKを購入(Central World)
G-SHOCKはタイのコラートで生産されている(全部かどうかは知らないが)ので、
当然タイでも豊富に売られている。
私はここ10年ほどはずっとWENGERを使っており、
G-SHOCKというのはキテレツなデザインが多く、私のような年寄りは理解に苦しむのだが、
あるときこのG-SHOCKを身に着けたところ、この腕時計はタイの若い世代から黄色い悲鳴でもって迎えられた。
そこで閃いて、Central WorldでG-SHOCKの店を見掛けた覚えがあったので、足を延ばしてきた。
G-SHOCKの取扱店はCentralデパート各店にあるようだったが、
念のため調べたところCentral Worldだと3FのZONE Fらしかった。
なおこの時期(10/24)のタイ・バーツは1THB = 約3.34円。
もう直ぐ史上最高値を更新しそうだ。
Central Worldに来るのは4か月振り。 | 現在はイベントがないため中庭の様子が よくわかる。 |
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3F/ZONE Fを探索するも、何もなし。 がっかりして下を覗くと・・・ ん? 2Fに引っ越したそうな。 最初胡散臭そうにしていた店員も、 どうやら大量購入するらしい、 ということが分かると見る間にフレンドリーに。 表示価格より15% OFFだそうだ。 |
写真中央は妻のもので、4,000THBちょい。 左2つのBaby-Gは3,000THB以下。 右から2番目のG-SHOCKは在庫処分か 何かで、3,000THBきっかりだった。 右端のも同系列のモデルで、3,315THB。 面白いのは、同じシリーズでも白が一番安くて、 赤だの青だのは高い。ニーズのあるカラーの 方が価格設定が上になっている。 また文字盤にヘアラインが入っている バージョンの方が、入っていないものより 少し価格が上のようだった。 |
外装箱も日本とは違う。 G-SHOCKの侮れないところは、ひとつひとつ バラバラのデザインで、夜間照明もそれぞれ 光り方が違うところだ。これはすごいと思った。 昔デジタルの腕時計というと、端っこに小さな ライトが付いているだけだったが、 今は文字盤全体が光る。 なおG'MIXは6,500だか6,9000THBで、 そこからやはり15%引きとなる。 |
さて、携帯電話より、デジカメより、タブレットよりも喜ばれる買い物をした。 やはり市場調査は重要である。G-SHOCKの店はZEN内にもあり価格も同じようだったが、 私が買ってきたような掘り出し物はなさそうだった。 |
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ユニクロで妻の買い物に付き合わされた。これは耐えるしかない。 | 無印良品までできていた(ずっと前からある)。 価格は無茶苦茶高かった。 |
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いつぞやは対応が悪くて敬遠した naraだったが、18:30頃上がっていくと、 まだ全然客がおらず座ることができた。 写真は20:00頃の撮影。 早くも席が埋まっている。 |
この階の中央にて動画撮影を始めたところ、おばはん警備員に撮影禁止だと言われた。 せっかくこれから食事だ、と機嫌良くここまで来たのに水を差され、 カチンと来たのですぐ隣で携帯電話で撮影している韓国人にはなぜ注意しないのか、 と問い詰めると、彼女らには言葉が通じないから、と言われた。 なるほど、仕事をしていないわけではないようだ。そんなことで上の動画は、 nara付近まで後退して先ほどの警備員を警戒しながら撮影したので、 早回しになっているがご了承いただきたい。 |
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左端:トムヤムクン 370THB 中:プーニム・トート・クラティアム 420THB (ソフトシェルクラブの大蒜揚げ、絶品) 右端:ソム タム ムー クロープ 180THB (パパイヤサラダの豚唐揚げ添え) どれも辛そうに見えるが、この店は外国人を 相手にする店であり、辛くしないで、と言えば 辛くはない。 |
こんな妙な店まで。 | |
早速Baby-Gを装着してご満悦の奥様。 | ZEN側の出口にて、貸自転車が。 タイでこんなサービスは初めて見た。 利用者はいるのだろうか?w |
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