■2020年6月24日: EMPORIUM内時計売り場のORISのコーナーをチェックしてきた
5/22、歯科に行ったついでに、営業再開したEMPORIUMを覗いてきたのだが、
1話分の写真が撮れたので掲載したい。
なおこの日のタイ・バーツのレートは、1 THB = 約 \3.37。
また少し上がりだしたが、タイはコロナウィルスのコントロールに関して
優秀な成績を収めているので、当然だろう。
民主主義国家の方が、パンデミックには弱いらしい。
みんな言いたいことを言うからだ。
こちらは開店前のEM QUARTIER。 なんらかの検査装置が置いてある。 |
で、こっちがEMPORIUM旧館。 新館にあるような装置は 置いていない。 |
入館時、QRコードの読み込みを 求められる。 すなわちスマートフォンが必要だ。 スマートフォンを持っていなければ 入館できない。 マスクをしていない客も入れない。 ここでごねても無駄だ。 警備スタッフに取り囲まれて お縄につくだけだ。 この辺が日本とは違うところだ。 なお、画像左の緑のアイコンの ところに、チェックインとタイ語の 当て字で書かれている。 その右はチェックアウトだ。 |
左画像のチェックインアイコンを 押すと、EMPORIUMのwebsiteが 開き、登録させられる。 上図では”チェックイン完了”と 表示されている。 他のショッピングモールでは おざなりのところもあるのだが、 ここでは係員が手続き 完了するまで見ている。 建物から出る時は、チェックアウト 操作が必要で、これも係員が 確認する。 |
店内。 閑散としているわけではないが、 人は少ない。 |
デパートで人の営みを見ていると、 どこか安心する。 |
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さて、お馴染みの時計売り場だ。 事前にORISのwebsiteで 調べてあって、ORISの商品の 取り扱いがあることは知っていた。 |
で、写真中央がORISのコーナー。 AQUISが3種類 置いてあるだけだった。 中央の緑色の文字板のモデルで、 THB 80,000しないくらいだった。 私が欲しいのは、これのラバー ないし革バンドのモデルだ。 |
これはSEIKOのとあるモデル。 時計自体に興味はないのだが、 セットがおもしろかった。 撮影してもいいかと訊くと、 良いよと言われたので 撮らせてもらった。 |
G-SHOCKの売り場も健在で、 むしろここではCASIOの コーナーが一番広い面積を 占めていた。 次に欲しいと思っていた GST-B200X-1A9JFが THB 25,400の30% OFFとのことで、 日本と大差ない価格だったので、 相当苦労して欲求と 戦わねばならなかった。 |
GST-B200Xの30% OFFは5月中のみと書かれていたのだが、 どうせ翌月になっても、別のプロモーションに変わるだけだろうと思われた。 それ以外にGM-6900もシルバーモデル(THB 8,000、 売っていればゴールドはTHB 8,900)は売っていて、 このモデルは世界時計機能が付いていないので、こいつは敬遠だな、と考えていたのだが、 やはり実物はムチャクチャカッコよかった。気絶するかと思った。 次はGST-B200Xか、今後登場予定のB300(@A)と思っていたのだが、 強力な対抗馬が出現した。 |
店内では、コロナ対策が相当徹底していた。
そのくらいしないと、ダメだということだ。
先進国は、こういうところは社会主義国家・軍事政権を見習った方が良いだろう。
セブンイレブンなんかでも、店内に客がいっぱいいると、出るまで次の客は入らせてもらえない。
民主主義も、肝心なところは一般大衆の好きなようにさせるのではなく、
手綱を締めるところは締めた方が良い、という好例だ。
民主主義の宣伝は、何も伝染病の流行ではなく、TVの広告だけにしてもらいたい。
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