■2020年5月21日：ORIS BIG CROWN POINTER DATE をAmazon.co.jpで購入
この動画を見て、ORISの時計が欲しくなってしまった。
早速電子の街、Amazonに出掛けた。
上記の動画に登場する、
ゲルマン人の真似をしているおっさんが一目ぼれしたというのもうなずける。
オリジナル・フォントがどうのこうのというより、
POINTER DATEは、美術品のような仕上がりだからだ。
まるで、古代ローマの遺物でも見ているかのようだ。
その理由は単純だ。
私は四角い時計より丸い時計の方が好きだが、
形としての円は、完璧な造形だからだ。
それは、元々時間の概念が丸い天体に由来するためだ。
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| まずはAmazon.comにて。 こちらがMovember Edition。イカすのだが、 これはAmazonのサイトだけでは分からないので要注意なのだが、 ケースバックがシースルーではない。 |
で、こちらが本命のレッド ダイヤルに鹿革だ。 |
が、タイには届けられないらしい。 なんやて。。。 |
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| そこで、タイまで送れる時計を 探すと、ブラウンがあった。 赤はきれいだが 私には似合わないかもしれないと 思っていたので、これでもよかった。 |
価格は、$1,600+送料$100。 納期は2週間。 |
$1,600とはいくらになる・・・？ \173,500。ふむ。 |
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| 次にAmazon.co.jpで調べる。 レッド＋鹿革は海外発送不可。 |
あとは品切ればかりだ。 | 在庫があっても、海外発送できないものばかり。 | |
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| なんだよ困ったな・・・と思って 見ていると、欄外にあった。 |
黒ダイヤルに黒の革バンドで \189,000。 ポイントが10%付く。 ポイントは、後でG-SHOCKでも 買うときに役に立つはずだ。 |
裏はシースルーだ。こうやって 写真で確認できるのは良い。 |
ところが実際の値段は値引きされ、 \163,227らしい。 納期は通常便で1週間。 |
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予定していた発注日までまだ時間があったので、 ただ、問題もあった。 納期が2週間以上かかるのも謎だった。 別のモデルのページで販売店の情報を調べると、 |
これはインターネットで 拾った写真だが、 素晴らしく美しい。 |
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POINTER DATEで考えたとして、ブラウンもしくは黒モデルで
価格は、Amazon.comだと送料込みで1,700ドル。
ポイントが付くことも考えると、Amazon.co.jpで買った方が随分安い。
但し、どちらで購入した場合でも、関税を考慮しなければならない。
今までの購入履歴を調べたところ、あまり明確ではないのだが、
欧米からタイに入荷する場合、15〜18%の関税が掛かるようだった。
この価格だと、バカにならない金額だ。
つまり、日本から買う場合でも、約 \200,000と覚悟した方が良い。
タイにもORISのブティックはあるが、
まずもってコロナ対策で店が開いていないし、
インターネットで調べた限りでは、大して変わらない値段だった。
タイで買っても、関税付与済みであることは変わらないからだ。
そして、私のクレジットカードは、15日が締めだった。
だから、16日以降の購入としたかった。
注文したその日にカード会社にデータが行くはずはないから、
（航空券などは購入前日の日付になっていたりするので注意）
日本のアマゾンに注文するのであれば、15日に申し込めばいい話だ。
ニューヨークの時差を調べると・・・
げ、-11時間。
ということは、16日以降に発注しなければならない。
マジかよ・・・
発注するまで2, 3日、悶々とした時を過ごす。
冷静になって費用を再計算してみた。
AQUISの価格が送料込みで$1,540だとして、約 \167,000。
なんだ、POINTER DATEと変わらないじゃん。
これでポイントが付くなら、日本からPOINTER DATEを買った方が安い。
もう一度調査結果を見てみる。
Amazon.co.jpで8日に調査した結果では、エクスプレス便なら11日に届くとのこと。
中2日だ。私の勤務先で使っている業者でも、水曜日に発送した場合、
土曜日に我々の方が営業していれば、受け取り可能だ。
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| というわけで、最終的に Amazon.co.jpで注文を掛ける。 16日に注文して、18日着とのこと。 マジかよ！その週のうちに 手に入るのか！ もうワクワクが止まらない。 |
但し、落とし穴があった。 Amazonは関税額を計算してくれていない。 まさかEMSで送ってくるとは思えないが、 自分で受け取り時に支払わなければならないとすると、 18日に受け取れない可能性がある。 高額なものは、Amazonも関税処理できないということか。 |
翌日には発送した旨のメールが入っていた。
日本郵便で送っているらしい。
つまり、EMSだ。
ということは、取りにいかないといけないということだ。
配達局は恐らくプラカノンだと思われるので、
あらかじめ、インターネットでプラカノンの郵便局の営業時間を調べると、
タイ語なので読者諸兄には分からないかもしれないが、
土曜日は16:00まで開いているらしい。
といっても、コロナの影響下でどうなのかはわからないが。
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| さて、18日当日。休日だった私は朝から待っていた。 この日、妻の荷物もいくつか届いたりして、 それは守衛がわざわざ部屋まで内線で知らせてくれた。 取りに下りた際に、私も郵便で自分の荷物、 というか恐らくは伝票が届くから知らせてください、と頼んだ。 ところが、ずっと待っていたが荷物は届かない。 グリーニーの小説がなければ気が狂っていただろう。 16時が過ぎる。 既に郵便局には行けなくなっている。 実は守衛が受け取っているのではないか？ という疑念は、前述のように親切な守衛なので、捨てていた。 支払いの方は、16日のうちにカード会社に請求が来ていた。 右上の図は、タイのEMSの追跡サイトで、時系列で並んでいるところの 上段、緑色にハイライト表示しているところは、 まだ日本にあって、「荷物の配達中」と書かれている。 丸い4つあるアイコンの、右端の緑色でレ点表示のあるところには、 「支払い完了」と書かれている。 意味不明だが、タイはこういうところは無神経なので、 必要以上に勘繰るのは無意味だ。 Amazonのサイトで配達済みになっていないことが、事実を表している。 日本なら、この件がどうなっているのか電話で問い合わせたいところだが、 同様にタイではそんなことをしても無意味だ。 何もわかりはしない。 下手をすると、電話がつながらない可能性すらある。 こんなものに期待して注文してしまった自分のうかつさを呪った。 こんなものをまた妻に平日ウィルス感染の危険を冒して 取りに行ってもらうよう、頼まなければならないのかと思うと、 自分のバカさ加減に言いようのない怒りが募った。 17時過ぎに大戸屋に晩飯の注文をした。 妻のもののほかに、自分のは 鶏と野菜の黒酢あん弁当を注文しようとしたのだが、 日本語が通じなかったので、必死にメニューに書いてあるタイ語を読み取ろうとして、 鶏と野菜の炒め物・・・のところまでは言えたのだが、 最後の部分が読み取れなかった。 「酢」を表すタイ語だろうと想像したのだが、 瞬時に思い浮かばず、焦った電話の向こうの係員は、 気を使って日本語を操る係員に代わります、と言って 電話から離れた瞬間に読み取れた。 そこにはタイ語の当て字で、日本語で「くろず」と書かれていた。 ストレスが頂点に達する。 思わず電話機を投げつけたい衝動にかられたが、 別室で自分の遊びをしている妻の顔が思い浮かび、寸前で思いとどまった。 そんなことをすれば、妻に何を言われるか分からない。 電話を代わった係員に、早速注文の続きを告げようと身構えると、 相手は私の住所を一から繰り返し始めた。 また腹が立ってきた。 さらにメニューまで最初から繰り返され、 係員にまでコケにされたのかと思った。 あきらめろ。彼女は悪くない。 大戸屋の係員は、配達に1時間くらい掛かります、と言った。 私が住むアパートの周辺は、バイクが良く通る路地だ。 バイクが通る音が聞こえるたびに、郵便局員の配達ではないかと思って耳を澄ました。 一度などは、良くないと思いつつ、タバコを吸いにベランダに出た際に、 何やら荷台に荷物をくくりつけているバイクが通るのを見かけて、 内線が聞こえなくては大変、とガラス戸を狭く開けて待った。 しかし、待っても内線は鳴らなかった。 具合いが悪くなりそうだった。 まるで下水溝に2,3回繰り返し突き落とされたような感じだ。 妻に「今日はもう来ないわよ」と言われた。 17:34、私の携帯電話が鳴った。 郵便物が来たと思った。 電話に出ると、相手はこう告げた。 ここは、小説だったらぜひページを変えてもらいたいところだ。 「大戸屋デリバリーです」 頭が爆発しそうだった。 下に下りて支払いと弁当の受け取りを済ますと、 守衛に近づいて聞いた。 「今日は郵便は来てないですよね？」 守衛は来てないよ、と教えてくれた。 部屋に戻るときに、思わず郵便受けを見た。 当然だが何もなかった。 私は打ちひしがれて部屋に戻った。 Amazonは18日に荷物を届けられなかった。 コロナの影響で遅れが出ている可能性は十分考えられたし、 Amazonのせいではないかもしれないが、とにかく、届けられなかった。 それは変わらない。 そういえば、貨物便が混雑しているとやらで、 わが社の便も水曜発のはずが金曜にずれこんだりしている、と聞いたばかりだった。 しかし、Amazonはプロだろう。 その程度の情報を処理できないとも思えないし、不手際もいいところだ。 |
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| その日の晩のうちに、Amazonのサイトの情報が更新されていた。 いい度胸だ。 客の足元を見た素敵な商売だ。 これでもう何も思いわずらわずに済む。 絶対に日曜日なんかに来るわけがない。 おかげで週末が台無しだ。 タイのEMSのサイトは、変化なかった。 結局金がいくらかかるのかも分からないので、ATMにも行けなかった。 翌朝には、タイの郵便局のサイトも更新された。 どうやら、ようやく税関に着いたらしい。 さらに情報が更新され、タイムラインをクリックすると地図が表示され、拡大までできた。 荷は午前中に通関してラックシーの郵便局（本局）に移ったらしい。 郵便局員に頑張れ、と声援を送りたくなってくる。 14時くらいまでに伝票を持ってきてくれれば、何とか間に合う。 これをリアルタイムで見れるのは面白いが、 昨日はクリックしても何も表示されなかった。 うちのアパートは休日のこととて皆やることがないと見え、 インターネット回線がすこぶる低速になっているのだ。 この日はこれ以上進展せず、何も届かなかった。 土日に配達はしないのだろう。 |
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| このサイトは、一定時間経過すると 接続が解除され、再接続には パズルの絵合わせが必要だ。 写真は、「ターン マー ラーイ」で、 横断歩道のことだ。 |
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| 明けて20日（月）、Amazonより 購入品のアンケートが届く。 これにはさすがの私も頭にきて、 |
このようなことを書き込んで おいてやった。 |
で、Amazonの進捗表には、 月〜水曜日に届くと書いてある。 |
妻から連絡があり、 ようやく伝票が 届いたとのこと。 荷物がプラカノンに 到達したらしい。 |
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| プラカノンの郵便局に行ってくれた妻だが、 着くなり荷物はまだラックシーにあるとのこと。 それで、直接ラックシーに行って係員と一緒に開梱してもらわないと、 関税額が決められないとのこと。 ラックシーは伝票だけプラカノンに送って、我が家に転送してきたとのこと。 アホか、意味が分からん。 しかも、Amazonは私のアパートの部屋番号の"C"を"0"と書いて 送ってきたらしく、注意されたとのこと。 自分たちの不手際を棚に上げて、アホらしくて返事する気にもならない。 |
で、郵便局のサイト。 荷物は受け取り済みになっている。 何を言っているんだ？ サイン欄は無記名だ。当たり前だ。受け取っていないのだから。 地図ではプラカノンが表示されているが、そこには荷物はない。 |
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まったくもって腹立たしいが、途上国だから仕方がない。 税官吏がふんだくってやろう、という魂胆なのだ。 |
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さらにさらに、Amazonの評価欄を確認したところ、 実名登録されていたので削除した。 評価のルールを確認すると、わけのわからないことが書いてある。 これを見たら、だったら評価なんてしねぇよ、としか言えない。 実名とH/Nでの投稿の仕方くらい書いておけ、という話だ。 |
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コロナ環境の中、この上さらに妻にラックシーまで行ってもらうのは気が引けたが、
彼女は「いいわよ」と言ってくれたので、感謝感激である。
持つべきものは時計ではなく、良妻だ。
コロナウィルスの影響だが、タイではこの時期、感染者数の増加も落ち着いてきていた。
それはそうだ。飛行機の発着は全面禁止で、
デパートも飲食店も軒並み閉まる中、殆どの人はマスクをし、
（していないのは規則に従わない人間だけ）
企業やスーパー、コンビニまで、検温にアルコール消毒を実施している。
5月からは、全部というわけにはいかないだろうが、
一部業種は営業再開できるのではないかと思われてきたところだ。
むしろ、日本なんかの方が、「オーバーシュート」だの「ロックダウン」だのと
わけの分からないことを繰り返し発言する、
イカれた政治家や官僚・役人の無責任な政策によって、
危機に陥っているのではないかと心配だ。
あの国の検査方針では、絶対に発表されている以上に膨大な数の感染者がいるはずだ。
その事情は分かるのだ。
人口に対し、入院可能な施設の絶対数が足りない。
それはわかる。
わかるだけに、それだけで終わってしまっているのが、日本のダサいところだ。
イザというとき、日本は本当にやばい国だと思う。
住んでいないのでどうでもいいのだが。
安全保障と公衆衛生の維持は国家の義務である。
それが違うというのなら、税金を得る資格はない。
日本の政策決定者は、自らの地位の安泰と保身に走っているようにしか見えない。
第2次大戦時と一緒だ。
インフラ・兵站が何も整っていないのに、兵に「神の国だから」と行って来いと命令した。
その結果、多くの兵が死んだ。
「3密」なるスローガンの登場に及んでは、もう笑ってしまった。
まさしく日本軍だ。
進歩しない人たちだ。
掛け声でウィルスと戦うつもりか？
なんなら、どこかの国みたいに首相が感染してみろよ、と言いたい。
古代ローマでは数多くの元老院議員が、カルタゴのハンニバルに侵攻された際、
率先して戦い、犠牲になって死んだ。
そんなことを考えながら、妻に荷物を取りに行ってもらう。
| 21日、妻がラックシーの郵便局に行ってくれた。 スワンナプーム国際空港の近くだ。 |
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| 番号札を取るらしい。 こんなに混んでるのかｗ |
待合室の様子。 なんと、お義姉さん夫婦にも ご同行願ったらしい。 それはそうだ。退屈だし、遠い。 しかし妻はなぜこんな凝った マスクをしている？ |
これは入り口。 以前にも載せているが、 今は入口で検温され、 丸い小さなステッカーを 貼られる。そういう対応は 我が社でもやっている。 |
こちらは別の品物の 調査履歴。 今後は、あらかじめ このように関税が 表示されているものを 買うようにしないといけない。 Amazon.comの場合は こちら |
さて、関税だが、諸々含めてTHB 8,096とのこと。
一種類だけでなく、書類が何枚もあって、
税のほかに手数料などもあるらしい。
何でも、THB 40,000相当以上の品になると、
記入する書類の枚数が増えるらしい。
用事は、行き帰りの移動を除いても、全部で2時間近く掛かったらしい。
それで、妻にいくら謝礼をあげるかだが、
普通なら、プラカノンに行ってもらった交通費も入れて、
THB 10,000渡そうと考えていたのだが、
お義姉さん達にいくらくらいお礼したのかと聞くと、
高速料金にガソリン代も入れて、THB 1,500渡したとのことだったので、
THB 12,000ほどあげた。
THB 8,096というと、この日のレートでTHB 1 = 約 \3.31だったので、
約 \26,783。
\165,027の16%だ。
恐ろしく正確に計算している。
そして、ようやくお宝に対面。
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| 重量1.0kg。 | でかい箱だなあ。 | なかなか開かない。 | キタッ！ これだあ〜w 下段にはマニュアルが入っている。 っていうかあれ、ブラウン？ 黒じゃなかったの？ まあブラウンでもいいけど。 |
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| 分厚いマニュアル。 もはやキットだ。 |
マニュアルと保証カード。 ここに書いてある シリアルナンバーで、 ORISのwebsiteのMyOrisに 登録できる。 |
各国語対応のマニュアル。 | |
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| いやあ〜、いつまで見ていても飽きない、美しい文字板だ。 なんというか、アラビア数字でも、ローマ数字でも、漢数字ですらない 不思議な数字が、20世紀初期の雰囲気を感じさせる。 |
窓に日付が1日しか表示されない時計だと、 日付を合わせるのが結構手間だが、 ポインターデイトはその点楽だ。 |
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| 竜頭も大きくてかわいらしい。 もちろん、ねじ込み式。 何回回しても、止まるところは ないようだった。 従って、中のぜんまいが 切れるということはなさそうだ。 ぜんまいは全部巻き上がると、 手で振った時の振り子が動く 感触が変わるので、すぐわかる。 |
防水性能は5気圧。 日常生活防水といったところ。 |
定価は\175,000らしい。 | 美錠のロゴも美しい。 |
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| 美錠の裏は？ 部品番号か？ |
見よ！シースルー・バック！ 歯車まで丸見え。 |
バンドはフックが付いていて、 簡単に付け替えできる。 着け心地は、G-SHOCKの方が上だ。 POINTER DATEは、なんというか違和感がある。 ケースとバンドが合っていないような感じだ。 |
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夜光塗料の文字板もきれいだ。 | ||
本機はパワーリザーブが38時間しかないので、
私のような時計を毎日変えるような人間だと、止まってしまう。
やはり、クオーツ式の方が便利である。
今回の件で、今後は関税額が未記載の買い物は要注意だと肝に銘じた。
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