■2018年8月6日:しゃべるマザーボード
2000年代の初め、今でいうLEDのような感じで、
しゃべるマザーボードというのが少し流行った時期があった。
しゃべるというのは、電源を入れた時に、動かなかったりした場合に、
エラー状況をしゃべって教えてくれるというもの。
例えば、「メモリーがないで」とか。
AOPENからは、関西弁でしゃべるもの、タレントの音声を録音したもの等が登場した。
これがそうだ、と思ってスクラップして あったのだが、実は違った。 まあ言及してあるからいいか、 という感じ。w ちなみにTualatinというのは、1.4GHzまで 動作周波数の伸びたPentium III。 |
しゃべるマザーは何もAOPENの専売特許ではなて、
私はMSIの確かK7T Pro2-Aを持っていたのだが、
こちらは英語でしゃべるもので、「No memory」等と女性の声でしゃべった。
マニュアルにしゃべるセリフの一覧が載っていた。
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