■2021年1月1日:CARMAGEDDON
グランドセフトオートと並んで、”残虐”だから”ガキがマネするといけない”ので
規制されたゲームに、カーマゲドンがある。
実際にはそんなものは全て親の責任で、親がちゃんと子供を教育しておれば問題ないのである。
その証拠に、カーマゲドンにはまりまくったこの私は、殺人など犯していない。
もちろん、それはかなり極端な例だ。
カーマゲドンが発売されたとき、私は既に大人だったのだから(笑
、
ただ、世の中の自分のミスを棚に上げて他者のせいにする、
頭のおかしな連中の戯言がおかしいだけだ。
カーマゲドンは、人をひくなどという、
常識では考えられないようなゲームプレイが当時から話題だった。
それで、私がカーマゲドンを買ったのは、Windows 98のときだったと思うから、
カーマゲドン2だ。
確か、”2”の発売時も、”人”版と”ゾンビ”版が発売されたような気がする。
ゾンビ版とは体のいい措置だ。
ひく相手がゾンビなら、罪にはならないというわけだ。
その後、2005,6年ごろ、TDR 2000も買った。
ただ、”2”のおもしろさに比べれば、TDRはたいしたことはなかった。
とはいえTDRは2本買って2台のPCを繋げてLAN対戦が楽しめた。
しかし、その場合は人ひきはできなかった。
さて、そんなカーマゲドンだが、なんとアンドロイド版があるのを発見し、
早速電話機にインストールした。
もちろん無料で遊べる。
画質は必ずしも良くないが、当時のレベルと同等ではある。 左上にプレイヤー・キャラクターの顔写真があるが、 実写版映画のスタローンではないか。 |
一般市民が悲鳴を上げて逃げ惑う。 彼らの方からぶつかってきて死ぬパターンもある。 |
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本ゲームの主旨だが、もちろんレースゲームである。 但し、他車と衝突したり人をひいたりしても点数になる。 勝利条件としては、制限時間内に周回コースを完走するか、 他車を全て破壊するとステージ・クリアとなる。 但し、私などコースを覚えていられないし、 敵車両もプレイヤーに襲い掛かってくる。 さらに車同士衝突しても、人をひいても制限時間が延長されるので、 時間制限は事実上ないも同然で、 どう転んでも交通事故合戦になるのが定石である。 |
なにがナイスショットなんだか・・・ | こんなエリアもある。 街中のマップの特定の場所に、 サッカー場だか フットボール場があるのだ。 |
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PC版はゲームパッドが使えたので楽だったが、携帯電話で運転するのは、 難易度低でも至難の業である。 こんなことをしているから関節炎になるのである。 |
レースの旗振りからひくのもありだ。 | ステージに応じた一般市民が 登場する。 |
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画像右上の車のシルエットを タップすると、車体の修理ができる。 有料だが、1台か2台敵車両を 破壊しておけば、たいしたことはない。 |
この車両は、殺人光線を発する 特殊車両だ。 |
この爽快感がたまらない。 現実社会で車で複数の人を ひいたら、 コンボでは済まないと思うが、 そこがゲームのいいところだ。 |
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プレイ中、時折警察車両が 邪魔に入る。かなり強いので、 こいつを相手にしていても 時間の無駄だ。 PC版だと、パトカーも 比較的簡単に 撃破できた覚えがあるのだが・・・ |
宿敵ブルドーザーをノックアウト。 | ブルドーザーなら、 警察車両に囲まれても ビクともしない。 |
この車体なら警察車両を 破壊するのも夢ではない。 |
全ステージクリア。 ステージを重ねるごとに、 敵車両も徐々に強くなる。 |
ゲーム内では稼いだスコアで 車体の強化ができる。 最重要なのはPOWER(SPEED)だ。 敵の衝突から脱出したり、 追撃を振り切ったりする際に 必要なのだ。 強化はどの車両に乗っても 引き継がれているが、 最後の6段階目は、全ステージクリア とともに強化可能となる。 ただし、強くなりすぎて、触れるだけで 敵車両が全損するのでつまらない。 強化は出費すれば戻すこともできる。 |
車体は、ゲーム中に車両を 破壊するとロック解除されるが、 ステージを全てクリアすると、 車体のロックも全て解除される。 |
最強の車両、警察車両。 装甲されているので、 パトカーというより装甲車だ。 武器は付いていない。 |
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