PC Blog ■2019年3月6日：Brown Farm

■2019年3月6日：Brown Farm

オンラインかスタンドアロンかは別として、
ゲームにハマる要因というのは、大きく分けて2つあると思う。

ひとつは、次の展開が気になるのでどうしても先に進めようとしてしまうタイプ。
ディアブロなどがこれにあたる。

第2は、ウルティマ・オンラインのように、何が面白くてプレイしているのか分からないのだが、
とにかく続けてしまうゲーム。

ただ、その理由というのはユーザーに続けさせる何かがあるからなのだが、
その理由はこれから探るとして、Brown Farmは、間違いなく後者だ。

TWAに飽きて、腱鞘炎も直らないことだし始めたのだが、
妻は何年も前からやっていて、彼女は既にLv 97と91で
（2台の電話を使っている。Diabloのアイテム交換のようなことが可能になる）、

一緒に遊んでやれば喜ぶと思ったのと、
シムシティっぽいゲームの作りにも興味を引かれた。
そういうゲームも嫌いではない。


デベロッパーは不明だが、どうやらLINEの企業が関係しているようだ。	基本は農場を営みつつ、収穫物を利用して様々な露店を出し、収益を上げ、農場拡張を目指すゲーム。ただ、農場の拡張には限界もありそうだった。	カフェはまだ何とか分かるが、なぜ農場に寿司屋やハンバーガー・ショップがあるのか理解できない。果ては鉱山や楽器屋まである。ところで、寿司やパンケーキをひとつ作るのに何時間も掛かっていては、そんな店はとっくに潰れるだろうｗ私は寿司屋がひとつの目標だったのだが、それを建てても寿司の注文が入らないため、まだ続けているｗ
	このゲームはオンラインなので、当然友達もできるのだが、任意にユーザーを選ぶことはできない。 LINEをベースにしているので、LINEの連絡先で本ゲームのプレイヤーがいれば勝手に登録されるのだが、あとは写真の売買の画面で、相手の農場に行き、気に入ったら”フォロー”する。（フォローはゲーム画面左上のプロフィール窓の☆をクリックする）フォローは50人まで可能で、LINEの連絡先は50人の制限に含まれない。売買だが、建築資材等は”生産”できないので、鮮烈な争奪戦が繰り広げられる。広告を見て見に行っても、まず手に入らない。こつは、”迷わない”ことだ。この売買も、Diablo IIIのAUCTION HOUSEに似た要素があって、気が付くと数時間続けていたりする。

このゲームにはガチャガチャのシステムが何種類かあって、その中に”友情ポイント”というのがあり、これは他人の農場に行った際に、ちびブラウンと呼ばれるマスコットがいるのだが、そいつらの中にハートのマークを持っているやつがいて、それを100点（1個3点）集めることによって、ガチャを引ける。このちびブラウンからもらえるポイントは、1日あたり99点までである。ちびブラウン自体も、ガチャによって増やせるが、ひと農場当たり獲得できる点数は、 1回あたり9点が最大のようだ。自農場のちびブラウンのラインナップをチェックするには、家の門をタッチする。実はこのちびブラウンも、タイムボカンのロボットが出撃するシーンみたいで、面白い。というか、プレイヤーの好奇心のツボを押さえている。友情ポイントの残りの1点は、もう一つの方法で収集する。それは、本ゲームではりんごやコーヒー豆といった木の実は、木を植えることで栽培するのだが、木の実は1本あたり3回まで収穫が可能で、 2回目は自動的に再生成に入るのだが、3回目は他人に手伝ってもらわないと再生成できない、手伝うというのはビックリマークのついた木をクリックする（右端写真）だけなのだが、それで友情ポイントを5点もらえるのだ。木の再生による友情ポイントは無制限で収集できる。また、手伝いを必要としているユーザーは、さきほどの売買の画面でビックリマークが表示される。そのため、こちらも壮絶な収集合戦となる。手伝いの種類だが、他にも・売れ残りの商品を買ってあげる・トレイン（通常の注文はFAX注文と言い、特定の食品の生産なのだが、　　　　　　トレインはその名の通り電車で輸送するという名目で、必要出荷量が多い）　で出荷する商品の生産を助けるの2つがあり、これらのお助け依頼が全てクリアになると、画面左上の農場主の絵に貼りついたビックリマークは消える。

これが私のフォローリスト。単なる美女図鑑と化している。ちなみに、私のフォローリストは50人に達しているが、私にフォロワーはいない。また、他人に何人フォロワーがいるのかは分かるが、誰がフォローしているのかは分からない。		こちらがお手伝いリスト。美女の手伝いはしないわけにはいかない。	こちらは自分の農場を訪れた人のリスト。 50人まで記録され、随時更新される。
誰かをフォローしてリスト化する理由だが、私の場合、広告リストでビックリマークが付いている農場に行っても、木の再生の手伝いがなかなか間に合わない。（他人に先を越されている）ロードが遅いのがこのゲームの最大の欠点だと妻も同意している。その点、フォロー・リスト、ゲスト・リストに載っている人たちの農場は、その人たちのフォローorフォロワーでない限り、常時アクセスされているわけではないので、手伝いが叶う確率も高いのだ。

釣りゲーム

本ゲームは寿司屋があることからも分かるように、魚釣りができるのだが、食材としての釣りは単に魚が釣れました、何が釣れました、というだけのそっけないものなのだが、右図のように本格的な釣りゲームも用意されている。	確かLv.30から、船を使えるようになり、それを使って遠洋に出ることができる。	本編を超えるマップが用意されている。	釣れる魚も、農場の収穫物より多いくらいだ、

釣りゲームそのものはくだらないのだが・・・もっとも、くだるゲームもないと思うが。		釣り竿や餌のオプションがすごい。

さらに、釣り竿は修理・改造ができたりと、芸が細かい。このコーナーでは意味が分からないことに収集した金は本編で使用できないのだが、当記事最初の写真にあるように、 play ストアで本作はミニゲームと紹介されているが、とんでもない。この釣りゲームこそミニゲームで、本編は立派な大作だ。

あとは、ゲームの常として、ジョーカーにあたるものがあり、
このゲームの場合はダイヤ（といっても紫色の）になるのだが、
このダイヤ、何か行き詰ったときにそれを使えばミラクルを発揮してくれる
アイテムなのだが、誤って押してしまいやすい場所にあるので、注意が必要である。
私はそれで何度涙を飲んだことか・・・

■2017年3月1日：MY TARKING TOM GOLD RUN
■2016年10月8日：MY TARKING TOM
■2013年10月18日：Windows 8 Phoneのゲーム

カテゴリ（フレーム内に展開）：　◎ゲーム


デベロッパーは不明だが、どうやらLINEの企業が関係しているようだ。	基本は農場を営みつつ、収穫物を利用して様々な露店を出し、収益を上げ、農場拡張を目指すゲーム。ただ、農場の拡張には限界もありそうだった。	カフェはまだ何とか分かるが、なぜ農場に寿司屋やハンバーガー・ショップがあるのか理解できない。果ては鉱山や楽器屋まである。ところで、寿司やパンケーキをひとつ作るのに何時間も掛かっていては、そんな店はとっくに潰れるだろうｗ私は寿司屋がひとつの目標だったのだが、それを建てても寿司の注文が入らないため、まだ続けているｗ
	このゲームはオンラインなので、当然友達もできるのだが、任意にユーザーを選ぶことはできない。 LINEをベースにしているので、LINEの連絡先で本ゲームのプレイヤーがいれば勝手に登録されるのだが、あとは写真の売買の画面で、相手の農場に行き、気に入ったら”フォロー”する。（フォローはゲーム画面左上のプロフィール窓の☆をクリックする）フォローは50人まで可能で、LINEの連絡先は50人の制限に含まれない。売買だが、建築資材等は”生産”できないので、鮮烈な争奪戦が繰り広げられる。広告を見て見に行っても、まず手に入らない。こつは、”迷わない”ことだ。この売買も、Diablo IIIのAUCTION HOUSEに似た要素があって、気が付くと数時間続けていたりする。

このゲームにはガチャガチャのシステムが何種類かあって、その中に”友情ポイント”というのがあり、これは他人の農場に行った際に、ちびブラウンと呼ばれるマスコットがいるのだが、そいつらの中にハートのマークを持っているやつがいて、それを100点（1個3点）集めることによって、ガチャを引ける。このちびブラウンからもらえるポイントは、1日あたり99点までである。ちびブラウン自体も、ガチャによって増やせるが、ひと農場当たり獲得できる点数は、 1回あたり9点が最大のようだ。自農場のちびブラウンのラインナップをチェックするには、家の門をタッチする。実はこのちびブラウンも、タイムボカンのロボットが出撃するシーンみたいで、面白い。というか、プレイヤーの好奇心のツボを押さえている。友情ポイントの残りの1点は、もう一つの方法で収集する。それは、本ゲームではりんごやコーヒー豆といった木の実は、木を植えることで栽培するのだが、木の実は1本あたり3回まで収穫が可能で、 2回目は自動的に再生成に入るのだが、3回目は他人に手伝ってもらわないと再生成できない、手伝うというのはビックリマークのついた木をクリックする（右端写真）だけなのだが、それで友情ポイントを5点もらえるのだ。木の再生による友情ポイントは無制限で収集できる。また、手伝いを必要としているユーザーは、さきほどの売買の画面でビックリマークが表示される。そのため、こちらも壮絶な収集合戦となる。手伝いの種類だが、他にも・売れ残りの商品を買ってあげる・トレイン（通常の注文はFAX注文と言い、特定の食品の生産なのだが、　　　　　　トレインはその名の通り電車で輸送するという名目で、必要出荷量が多い）　で出荷する商品の生産を助けるの2つがあり、これらのお助け依頼が全てクリアになると、画面左上の農場主の絵に貼りついたビックリマークは消える。

これが私のフォローリスト。単なる美女図鑑と化している。ちなみに、私のフォローリストは50人に達しているが、私にフォロワーはいない。また、他人に何人フォロワーがいるのかは分かるが、誰がフォローしているのかは分からない。		こちらがお手伝いリスト。美女の手伝いはしないわけにはいかない。	こちらは自分の農場を訪れた人のリスト。 50人まで記録され、随時更新される。
誰かをフォローしてリスト化する理由だが、私の場合、広告リストでビックリマークが付いている農場に行っても、木の再生の手伝いがなかなか間に合わない。（他人に先を越されている）ロードが遅いのがこのゲームの最大の欠点だと妻も同意している。その点、フォロー・リスト、ゲスト・リストに載っている人たちの農場は、その人たちのフォローorフォロワーでない限り、常時アクセスされているわけではないので、手伝いが叶う確率も高いのだ。

釣りゲーム

本ゲームは寿司屋があることからも分かるように、魚釣りができるのだが、食材としての釣りは単に魚が釣れました、何が釣れました、というだけのそっけないものなのだが、右図のように本格的な釣りゲームも用意されている。	確かLv.30から、船を使えるようになり、それを使って遠洋に出ることができる。	本編を超えるマップが用意されている。	釣れる魚も、農場の収穫物より多いくらいだ、

釣りゲームそのものはくだらないのだが・・・もっとも、くだるゲームもないと思うが。		釣り竿や餌のオプションがすごい。

さらに、釣り竿は修理・改造ができたりと、芸が細かい。このコーナーでは意味が分からないことに収集した金は本編で使用できないのだが、当記事最初の写真にあるように、 play ストアで本作はミニゲームと紹介されているが、とんでもない。この釣りゲームこそミニゲームで、本編は立派な大作だ。