■2024年2月10日:Adobe アカウントの国の変更
私のadobeの課金は、アカウントがタイで作成したものであるため、
バーツ建てて毎月円換算3,500円弱請求されていた。
帰国後しばらくは気にしていなかったのだが・・・
12月の後半、ふとアカウントのページを開くと、 日本での請求の場合、2,728円だということがわかった。 おいおい、7・800円違うぞ。 バーツ高だからだが、これは明らかに損だ。 |
そこで、契約ページから国の変更を行おうとしたが・・・ |
国の選択をしようとすると、エラー表示されてしまう。 | ヘルプからチャットを開き、チャットメニューで聞いてみた。 |
その結果、国の変更はチャットでの申請が必要で、 それは平日の日中しか対応していないとのこと。 単純に言って、対応が悪い。 マイクロソフトは土日も対応しているぞ・・・ |
憂さ晴らしに、コミュニティに質問してみるも、解決しなかった。 |
仕方なく平日チャットで問合せしてみる。 それによると、日本からその操作はできないため、 タイのサイトでチャットしないといけないらしい。 なんやて・・・ |
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というわけで、タイのadobeのサイトに飛び、 翻訳サイトを開きつつ、英語でチャット開始。 お相手の彼女(女性名だった)は最初、 一旦解約してから再契約してくれと言った。 すかさず私はアカウント情報が消えてしまうやんけと反論。 すると彼女は上図に該当すると思われる、英語のページを表示した。 要するにチャット上で解約・再契約を操作したと思われるが、 操作中、クレジットカードの情報も入力し、先方が言うには処理完了。 その月のうちに差額が返金され、翌月にはもう日本からの請求に代わっていた。 チャット画面からの操作で処理できてしまうのには驚いた。 |
アカウント上、対応の履歴は残るが、記録の詳細は見られない。 |
関連リンク(フレーム内に展開):
■2016年10月24日:Adobe Photoshop Creative Cloudのトラブル
■2013年11月20日:Adobe Photoshop Creative Cloud