■2025年1月25日:Ryzen 5 9600Xと構成パーツの調達
昨年末は久しぶりでシンガポールに行こうとしていたのだが、
GW明けくらいに調べたところ、SQはもう予約が埋まっていた。
何でやねん。
そんな折り、新型Ryzenが登場するとのことだったので、
泊りの旅行はせずに、ニューマシンを組むことにした。
情報は勝利にとって最も必要なものだ。従って、逐一追っていた。
以下はその最終。
目標は総額20万円以下だ。
それで、暮れは運輸が混むので、早めに頼んでおこうと考えた。
いざ組もうとしたときにないでは始まらない。
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CPUは一番安いやつを選ぶ。 販売店は聞いたこともない店だった。 |
一番悩んだのはマザーだった。 今使っているB650 AORUS ELITE AXが2万円代で売られていたが、 心配なのはBIOSの更新だ。 多分、動かないはないと思うのだが、昔Pentium IIIくらいの時代は、 新しいCPUを差してもいきなりは動かないので、 古いCPUで起動してBIOS更新してから新CPUを使ったものだ。 その作業は、取り付けが複雑なAM5ではやりたくない。 というわけでやはりX870のマザーを買っておこうと考えた。 メーカーはいうまでもなくGIGABYTEで、一番安いX870 EAGLE WIFI7は、 USBの背面ポートが10個しかない(しかもTYPE-Aの3.2 Gen2は1個)。 私のPCは現状で9箇所ぶっ刺さっており、余裕を持ちたかった。 そこで、三千円の差なので一つ上のAORUS ELITE WIFI7にした。 ギガバイトのwebsiteでちゃんと光ることの確認も忘れない。 |
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メモリーも、Kingstonの安いやつだとおかしくなるので、 G.SKILLのDDR5-6000で光るやつの一番安いやつを選んだ。 |
グラボももちろんGIGABYTEで今使っている6600の後継である7600。 |
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CPUクーラーも安いやつだが、知名度のありそうなメーカーのものを選ぶ。 | HDDはいつも通りseagateの今回は6TB。 ストレージは値上がりした。 |
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電源も色々調べたが、奇しくも使ったことのあるものになった。 最近、電源も値上がりしている。 |
ケースとOSはAmazonで買う。 サーマルテイクのケースは手ごろなのがなかった。 ケーブル類は、新しいマザーはATX12v電源が2つあり、 動かないということはないそうだが、高いものでもなし、念のためだ。 |
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