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我が家の一人娘、ばか犬・めらに。
03.09.09生まれ。
犬種はヨークシャー・テリアで、変態犬。
5分おきにあくびをしている。

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近所の動物病院にワクチン接種に行く。昼時に出て、ついでに飼い主は食事。タイの路上は汚いので歩かせないのだ。
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まぶしいなあ。
クリックして拡大 クリックして拡大 欠伸が日課だな。 クリックして拡大
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風呂上り
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冷蔵庫の中を覗くメル。
何か美味そうなものはないかな〜
第2の家
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動物病院にて。
ここの動物病院は土日の昼時ともなると客で溢れかえり、しかも医者も飯を食って職場に復帰してくる時間が適当なタイ人のこと、
14:00ともなれば医者の職務再開後のタイミングを狙って入ってくる客でやおら騒然となるが、
私達はいつ行っても医者がこちらを見つけてさえくれれば(顔を覚えられている)、いつも優先的に処置してくれる。
今年などは、生意気な客が「なんであいつらは順番を待たなくていいんだ」と文句を垂れているのが聴こえたが、
係員はあっさり「それこそ何年も通ってらっしゃる常連様なんです」と答えていた。
しかもその客もあっさり納得していたから笑えるw
考えてみれば2007年からだから7年近い。7年なんて日本では何でもないが、毎年半野良犬のメンツが入れ替わる、
まるで動物の集団屠殺場のような妻の実家を始め、タイ人の感覚では動物の6〜7年といったら長いのかもしれない。

ところで私はメルをタイに連れて来た時期の関係から、狂犬病や混合ワクチンの接種を1月に受けさせているのだが、
今年は珍しく「フィラリアの薬は飲ませてますか?」と訊かれた。
顔見知りの医者に「やだなあ、先生。当然でしょ」と答えたが、
ここの病院は薬が高いので余所で買っているのを遠回しに皮肉っているのかもしれない。
話が逸れたが、会話のついでに医者に聞いてみたのだが、タイでもやはりフィラリアの薬など与えていない者が多いらしい。
メルを日本で飼っているときに日本の医者が田舎はフィラリアだらけだと嘆いていたが、
法律で義務付けられている日本と違い、狂犬病の予防接種すらままならぬこの国は、
熱帯であり一年中蚊がいるわけで、フィラリアの薬も毎月与えなければならない(日本だと冬は要らない)。
日本と違って動物の医療費は格段に安いものの、それでもタイ人にとって12ヶ月分の薬代は高く映るのだろう。
田舎どころか都内ですらそんな病気の予防率の低いこと日本の比ではない。

たかがフィラリアとバカにしている諸君、動物に金を掛けるのが嫌なら、飼わない方が良い。
むしろあなたが飼うより捨てた方がマシなくらいだ。

無知というのは恐ろしい。何か世間では人間の乳児には動物を近寄らせない方が良い、
くらいの風潮があるらしいが、そんなものはしっかり健康管理している動物であれば、全く問題ないのである。
むしろ動物の方が体は丈夫なのだ。例を上げるまでもないが、
我が娘など(自慢ではないが5歳か6歳以降、毎年1万バーツかけて歯周病の治療/予防までしている)、
生後10年この方、風邪に掛かったことなど1回か2回くらいしかない。
しかも、掛かった本人はくしゃみや鼻水などの症状こそあるものの、元気は衰えずピンピンしている。
このことからも、ノロだのインフルエンザだのに侵される病弱な人間の子供こそ、
傍に置いておいたらよほど危険な存在であることが分かるだろう。

・・・って私も妻の実家の連中には言わないけどさ。私が飼っているわけではないからね。
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食事中、膝の上に乗っけてくれとせがむので乗せてやったが、
我々の食事を与えるつもりはないので、何だか肩すかしなメル。
人間の食べ物なんか与えたら、確実に動物の寿命が縮まる。
動物に対して「好きなもん食って死んだ方が幸せ」というのはナシだ。
犬が自分でそう言ったのか、という話だからだ。
枕に乗っかるとわ・・・
完全に自分は人間だと
思い込んでいる。
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だからまぶしいってばよぉ〜
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裁判官。
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リボンを結ってもらっている。

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