2010年1月15日、タイでも日食が見られました。
写真は、もちろんカメラに黒いフィルターを被せています。
日食はタイ語で「ス リ ユ パ ラーカー」
ちなみに月食は「チャン タルッ パ ラーカー」です。
チャン タルッで「月を貫く」という意味になります（あとは分からないｗ）
旧居付近の半野良子猫達（親猫も居ます）。
後で写真を見直してから気が付いたのですが、
この子達の内、２匹は片目が潰れています・・・
生まれ付きというヤツでしょうか？可哀想、というより、３匹中２匹が
不具なんて、バンコクの環境ってどんな環境なんだよ、という感じです。
タイの庶民の暮らしぶり。Bang Bon 5 Soi 8というところにて。
トタン（タイ語でサンカシー）の家。左手の小屋はトイレ。
トタンの家は熱が籠って暑いらしいですよｗ
こちらはAt Naronというところです。高速道路の出入り口が付近にあり、
何故かこの一帯では線路に跨って材木屋が密集しています。
この人たちが列車が来たときに荷物を線路から退かす様は見ものです。
同じくAt Naronの通りの反対側。川辺に住む人々。
半ば沈みかかっている家もあります。
違法だそうですが誰も敢えて取り締まりません。
ちなみにドブ川ですから、付近は臭い。
上記写真と同じ場所。途方に暮れた様子の乞食が風情を添えます。
赤シャツ隊。本人達は殆どお祭り気分。
手を振っている観客も、ただなんとなく釣られて手を振っているだけ。
クラクション＋タイの演歌をがなられて傍迷惑なのですが、
何でこの国の人達ってばこんなに元気なんだろう。
赤いシャツ(UDT)と黄色いシャツ(PAD)。果たしてゴッド・サイダーはどちらなのか。
新居にて。PC Blogにも書きましたが、冷蔵庫の水を貯める皿が焼けて穴が開いていました。
しかも入居時、この部分は閉じてテープで留められており、私達は
あれ？何で皿が付いてないんだろう？と気が付いたのでテープを剥がそうとしたところ、
女性従業員に「ああ〜、それは剥がさなくて良いんですぅ〜！」と
言われたので取らなかったのです。ところが住み始めて２，３日した頃、
水漏れしていたので裏を見てみたところ、この始末。
まあ直ぐ冷蔵庫ごと取り換えてくれましたけどね。タイ人は嘘つきです、という話。
会社の近所のシーフード・レストラン。安いが美味いものは無い。
案の定、満足に食べれる物が無かったので、最後の手段で
プー・パット・ポン・カリーを注文。何とか食べれた。
上述のレストランの隣にカウボーイ・ショップが。
子連れが見に来ていましたが、一体。。。
上記のレストラン近辺は沼地なので、そういう沼がいっぱい。
で、野良犬が居て、何気に水に入って行くので見ていると。。。
何と彼女は狩り（魚）をしていたのでした。
人間だったら、こんなドブ沼で取れた魚なんか食べる気にならないけどね。。。
シーフード・レストラン並びの市場。
奥様の手料理特集です。
左上：ゲーン・キオ・ワーン・ガイ（鶏肉のグリーン・カレー）
右上：ゲンチュー（すまし汁、色々な具は入っている）
中央：パット・ブン・ファイデーン（空芯菜の炒め物）
おのろけですがウチの奥さんのパット・ブン・ファイデーンは最高です。
左上：パット・クン（海老）・ノーマイファラン（アスパラガス）
右上：トム・ヤム・ガイ（鶏肉）・ソット（あっさり味）
下：ムー（豚肉）・トート（唐揚げ）・クラティアム（大蒜）
左：ムー・トート・クラティアム
上：パッタイ
下：ガイ・トート・ブロックーリー（ブロッコリー）
右：トム（茹でた）・カッ（ココナツミルク）・ガイ
自慢では無いですがウチの奥さんのトムヤム／トムカッは
レストランで出て来るものに匹敵する味です。
ご飯を食べる環境ではない様に見えますが・・・
まあ旧居（狭かった）なので。
08年 1-6月号でご紹介した「CURRIES & MORE...」に再び行ってきました。
まあ、３回目位なのですが．．．
トム・ヤム・クン（左）とプー・パット・ポン・カリー（右）。
パット・ポン・カリーはソフトシェルクラブ・バージョンなので
私はあまり好きではないんですけどね・・・
