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タイ料理レストラン・カタログ V



昨年8-10月号に掲載した、「Charm Thai」のお料理。
左:ケーン(カレー)・キオ(緑)・ワーン・ガイ(鶏肉):285B
右手奥:パッ(炒める)・ノーマイホイ(帆立貝):395B
右手前:チューチー(レッドカレーソース)・プーヒマ
           (プーが魚、ヒマが雪なので、鱈。揚げてある):455B


「SaWaSDee(サワディー)」
BTS Chit Lom駅、「Charm Thai」のある「Holiday Inn Bangkok」隣
Inter Continental Hotel Bangkok内のレストラン。
たいして美味しくないが、お値段もそれなり。
マンゴーも食べましたが、全然美味しくなかった。


「sixth sense」
Chit Lom、Erawanデパート地下1F
お手頃価格で家庭風タイ料理が食べられる。どちらかというと屋台の味に近い。
ご夫婦で経営(おこちゃまも)。


「CURRIES & MORE...」
Phloen Chit Soi Ruam Rudee Soi 3
カレー専門店、というわけではなく、様々な料理が。
味も値段もフツー。


左:トート(揚げた)・マン・プー(魚)・クイ(プー・クイという名前の魚の薩摩揚げ:190B
中:ゲンチュー(辛くないスープ)・パク(野菜)・トーフー(豆腐)・ムーサップ(肉団子):180B
右:ケーン(カレー)・キオ(緑)・ワーン・ガイ(鶏):260B


トーフー(豆腐)・トート(揚げた)・レッド・タクイ(レモングラス):190B
甘酸っぱ過ぎっ(笑


「White Elephant」
スクンビット ソイ2、JW Marriott Hotel Bangkok内の、
管理人お気に入りのレストラン。結構良い値段なんだけど、ここの
ゲンチュー(辛くないスープ)・トーフー(豆腐)・サラーイ(海苔)・ムーサップ(肉団子):190B
はサイコー。プー(蟹)・パッ(炒める)・ポン(粉)・カリー:480Bはご飯のお代わり必須。
クン(海老)・オプ(蒸し焼き)・ウンセン(春雨):450Bも美味しい。
店の雰囲気も良い。30分おき位にタイ・ダンス・ショーも見られる。

<2010年1月現在、土日は休業日>


Rosabieng(ロッサビアン)
スクンビット・ソイ11。店内の鉄道模型が有名な店。
テラス席も多く、生バンドの演奏も。
この店はチューチー・クン(海老のレッド・カレーソース炒め)も、
プー・パッ・ポン・カリーも中々の美味しさ。
とはいえ、プラー・チョーン(雷魚)の煮込みの巨大なプレートが
出て来たときには(味は悪くなかった)、少々引きましたがw


「Red Pepper」
スクンビット ソイ20 Rembrandt Hotel 1F
恐らく管理人の知るタイ料理店の中で、最も美味しい店。
ハーブ付きの爪楊枝が置いてある。


左:ホイ マレンー(ミドリイガイ)・パッ プ パオ:190B 絶品!!
中奥:ガイ(鶏肉)・ヤーン(焼く):170B
中手前:ゲンチュー(辛くないスープ)・トーフー(豆腐)・サラーイ(海苔):180B
  (写真は取り分けた状態。ちゃんと量は倍あったのでご心配なく)
右:チューチー・プー(魚の唐揚げのレッドソース炒め):250B


料理の名前は忘れましたが、海老を使った宮廷料理らしい。240B。
たこ焼きの鉄板みたいのに乗っかって、エキセントリックな見た目の料理の味は、
プニプニした食感が管理人にはあまり美味しくなかったです。


っスィーツ。
値段をはっきり覚えていなくて申し訳ない。
100Bの手前か100B前半だったように記憶している。
左のケーキの上に乗っかっている赤いのは(撮影前にはもう1個あったw)別に辛くはなく、
栗しぐれのようなお味でした、右は石榴か何かのココナツシロップ和え。


昨年8-10月号でご紹介した、「Puangkeaw」の
プー(蟹)・オプ(蒸し焼き)・ウンセン(春雨)。管理人の大好物。
(グリーン・カレーはもう飽きた)
蟹の風味が転写した春雨の食感が、何とも言えずグー。


左:プー・サムリー(鯵に似た魚)・デーッ・ディアオ(デーッは日光、ディアオは1回。
つまり魚の干物のフライ)
中:上記の料理用の甘口のタレ、まあ言わばあんかけソースみたいなもの。
奥:ガイ(鶏肉)・パッ(炒め)・メッマムアン(カシューナッツ)
右:チューチー(レッド・カレー・ソース)・クン(海老)
海老のレッドカレーソース炒め。ここのは海老の本体と殻が分離しておらず、
やや食べ難かった。
この店は料理によって味の当たり外れが大きい。
まあ値段もそこそこなので文句は無いが。
これだけ食べてジュースとデザートも2人分頼んで、1,000Bそこそこならね。
シグネチャー・ディッシュのパッ(炒め)・パク(野菜)・プームク(烏賊)は曲者。


「baan Khanitha」(バーン・カニター)
スクンビット・ソイ23。
バリー・アイスラーの小説「雨の掟」で
主人公の日米ハーフの殺し屋、ジョン・レインも訪れた有名店。
作中に登場する「プーニム(渡り蟹)・パッ(炒め)・カプオ(バシル)」は
未だ食べていませんが、私のお気に入りの店の一つです。
プーニムパッポンカリーは絶妙。
チューチークンの海老は大ぶりで、辛い(でも美味しい)。


左手奥:ケーン(カレー)・キオ(緑)・ワーン・ガイ(鶏肉)
ここのケーン・キオ・ワーン・ガイは、私が知る中でも、恐らく最も美味。
食べれば幸せになれる美味しさ。
ご飯の左:パッ(炒める)・パク(野菜)・ルアム(集める):野菜炒め
奥のスパイスみたいのは、お通しで出てくるおかし。
葉っぱに具と甘口の味噌を一緒に載せて食べる。


「Baan Saranrome」
スクンビット・ソイ39。
これと言って特徴のない、小さなお店だが、店員のサービスはとても良い。


<2009年初夏 閉店しました>


パッ(炒める)・カティッ(ココナツミルク)・ガイ(鶏肉)
微妙な味。


「Chilli Chilli」
Thong Lor Town Center 1Fに4月頃?オープンした新店。
味は良いがその名の通り料理は辛め。
また店長のブンソンさんは結構な日本語を嗜む。
サイアム・パラゴン内「Cafe Chilli」の株分け店。


<2008年暮れに改装のため閉店して以来、2009年7月になっても復帰できず>


ココナツミルク・ジュース。


左:ケーン・キオ・ワーン・ガイは少々ココナツミルクを入れ過ぎ。
中:トート・マン・プー(薩摩揚げ)、意外にも辛かった。
右奥:トム(茹でる)・ヤム(和える)・クン(海老)
ここのトムヤムクンは辛さ控え目で、比較的食べ易かった。風邪に効く(本当)。
右手前:ロットゥー(パン菓子)、これが美味しかった!
               海老風味バージョンも有り(こっちは別に美味しくなかった)。


「Pola Pola thong-lor」
Thong Lor Town Center 2F。
タイ料理とイタリアン。
ここのケーン・キオ・ワーン・ガイは恐ろしく辛かった。
しかも450Bとかそんな値段だったような気がする。
あまりお勧め出来ないお店。


<2009年7月現在 洋食屋に変わっています>


「Ana Garden」
トンロー ソイ3手前の全席オープン・テラスの店。
日本人ばかりのこのエリアにあって、普段から白人客で賑わっている店。
客らの目的は主としてバド・ガールにあろうが、
管理人もアパートの直ぐ近くなので足を運んでみた。
ところがどっこい、高いは辛いわと会って散々だった。


<2013年8月に店の前を通りかかったときにはもう潰れていた。>


名物料理のソーセージ焼き。唐辛子は付け合わせのみならず、中にも仕込んであり、
知らずに食べると酷い目に会う。
管理人は彼女が教えてくれたので免れた。w)
やはり異国ではメニューを読める同伴者が必須だ。




「breeze」
昨年6-7月版に登場した、「lebua at State Tower」、52F
シーフード主体の中華+タイ料理のフュージョン・レストラン。
点心の中に見える、緑色の半透明な物体(海藻)で巻かれた、
黒く見えているものはキャビア。


「山葵庵」
Thong Lo、Grand Tower Inn敷地内の和食店。
ここの蕎麦の程度はマシ。

<2015年3月 閉店。潰れたのかどうか知らないが工事中である。>


山葵庵 店内。畳の座敷に椅子。畳、痛むぜ。。。


トンロー、ソイ3入口、「まる」。
高級割烹。マジで高い。


「まる」、2階の店内装飾。
この人達ってば、日本では何処の家にも必ずこんなものがあると、
本気で信じ込んでいるに違いないw


トンロー・ソイ13の日本村付近に最近出来た寿司バー、「福々」。
高そうなので入っていませんw


<2010年4月 気が付いたら閉店していました>


スーパーで買える、レトルト・グリーン・カレー。電子レンジで約5分。
そこそこ食べれますが、5,6回食べてもう飽きましたw


トンロー駅の看板。
昨年の8-10月号に掲載した英会話スクールのニュー・バージョン。
右に移動するに従って女性が成長していくのは分かるが、
成長と同時に老けていくのが笑えるw
同僚に話したら、「老けるのは仕方ないだろ。」www
看板の別バージョンに、「進化の過程は1年」の記載ある物有り。


トンロー駅の裏方。タイの一般庶民の暮らしぶりが窺える。
バンコクではタイ人の生活はこんなもの。


会社の工場のベランダから。夕刻で、今にも雨が降って来そうな天気。

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