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Samui

名所の多いタイの中でも、一大リゾートの誉れ高きサムイ島。
その予約は便数が少ないこともあって、航空便はもちろんホテルの予約も困難。
3カ月程度前からではとてもではないですがどちらも予約は不可能。
せめて半年前には航空券も宿の予約も済ませておきたいところ。
ちなみに航空券も宿泊施設も他のリゾート地よりかなり割高です。
今回はサムイの属島であるソム島にもスピードボートで渡ったのですが、
写真の枚数が多くなってしまうので、第2部として分割します。

関連記事:サムイ島のIT事情

動画 WMV形式
512KB 782KB


サムイ空港の到着エリア。施設はヴィラ風の建物に入っており、
実はエアコンが無く暑い。


到着して荷物を待つ間に、無料でGSM携帯電話のSIMカードを貰いました。
ちなみに航空便はタイ航空でしたが、無関係で配っていたようです。


滞在した「Bandara Resort and Spa」の見取り図。
コンパクトながら丁度良い規模だと思います。
オン・ザ・ビーチであればとりあえず文句はありません。


「Standard Room」 1泊6,883THB(朝食込)。
生意気なお値段ですが、時期が時期だけに仕方が無い。
この値段でも他のもっと名の知れたところよりは安い。
部屋のWiFiは無料で、ロビーでパスワードを貰います。が、電波が悪く実効速度は
100kbps位で、メール送信が出来ませんでした(速度の問題ではなく、
良く調べなかったのですがポートのエラーみたいな感じでした)

チェックアウトが12:00で、復路便は18:00だったので、レイト・アウトを
申し込んだところ、「14:00までしかダメ」。14:00までなら無料だけど、
それ以降は有料でも他の予約があるのでダメだと言う。ケチ。


ビーチ・フロントのタイ料理レストラン、「Chom Dao」。
ちなみにチョムは「観賞する」という意味、ダオは「星」のことです。


最初の晩はタイ料理のビュッフェでした。
トムヤムクンを何杯おかわりしたことか。


夜の浜辺にて。気味の悪い魚です。ちなみに昼間は見掛けませんでした。


蟹。大小いるようですが、この後、大が小と一緒に砂の中に潜り込んでいました。


スパ。


土産物屋。常時閉まっており、中が見たい時はロビーから人を呼ばなければ
ならないようでした。私は「Lady Boys」というタイトルの本が気になったのですがw


レクリェーション・ルーム。PCとインターネット設備が。
専ら子供の遊び場になっていましたが。


朝食レストラン(ビュッフェ)の様子。
コーヒーメーカーがユニマットみたいなヤツで、抽出がちんたらとろかった。
おまけに何度も故障していたw


こんな可愛らしい巻き寿司が。


犬が店内で寝ているというのは、タイでは良くある光景ですが、
この子は迷い込んでしまったらしく、扉を開けると直ぐに表に出て来ました。
そして私達が出て来る頃には、また店内に入って寝そべっていましたw
ホテルを出て直ぐのところにコンビニ、薬屋、タクシー・ターミナルがあり、
かなり便利な立地だと思います。


フリーペーパー。こんなクリスマスを過ごせたら良かったですねえ。


ボプット(Bo Phut)・ビーチ。付近にでっかい仏像があるところから
命名されたそうです。


Aは下写真参照、Ko Somについてはこちら
写真中央のスピード・ボートがホテル所有のもので、私達も利用しました。


上部写真A地点のクローズ・アップ


着陸航路に入る飛行機が見えました。


今まで旅行したタイのどの地域よりも綺麗な海でした。
何よりも入り江だからでしょうが波が殆ど無い。
ちなみに、ソム島はもっと綺麗でしたので次回をお楽しみに。


実は今回の3泊の夕食は3食とも「Chom Dao」で済ませてしましました。
日替わりで2日目は通常の注文形式(タイ料理)。
3日目はインターナショナル・ブッフェで、ビュッフェ形式の時は
1人1,577.18THBもの料金なので、覚悟した方が良いでしょう。


焼き物は残念ながらかなり不味かった。


食事をする雰囲気も浜辺でかなり気分は良い。
サービスも充実していると言えるでしょう。


チョム・ダーオというからには、折角なので頭上の月を撮影
(光学12倍 x デジタル4倍)。ほんのお遊びのつもりだったのですが・・・
ワオワオワーオ。恐るべし、Canon PowerShot SX200。


お隣のリゾート、「Anantara」にて。白人カップルが結婚式をやっていました。

プールは大きく分けて2か所。ビーチプールが2段重ねで、
メインの広いプールの直ぐ隣に子供用のプールもありました。
以下 Beach Pool

以下 Main Pool

以下2枚、子供用プール。


2010 HAPPY NEW YEAR PARTY。
これを見ずに帰るとは。

以下FISHERMAN'S VILLAGEの様子です。

食べ物系のお土産は見当たりませんでしたが、この辺の町で気に行った雑貨が
あったら、多少高いと感じても確実に購入しておくことをお勧めします。
空港では似たような雑貨が数倍の値段で売られています。


「Star Fish & Coffee」


奥が海老パッタイで、手前は焼き肉パッタイ。
どちらも200THBしなかったと思います。安いけどちょっとしつこかった。


「Star Fish & Coffee」からの海の眺め。海の家と同じ感覚で、浜辺に建っています。


「The Red House」。
有名な靴屋。


サムイ空港。軽い驚きとともに入口をくぐると、何これ、ちょっとした街じゃん。
まるでブティック街。雑貨類の買い逃しは補填できそうでしたが、食べ物系
(例えばチョコレート15個入り300THB、みたいの)が無かった。
サムイは完全に外国人相手の観光地なので、
そういうものはスワンナプームで買えということか。


こんなものがこんな値段で売っているなんてw


サムイにはエアライン・ラウンジがBangkok Airwaysのものだけで、
Star Alliance系は無し。その代わりに、無料のジュース/コーヒー・スタンドと軽食が
用意してあった。食べ物は一通り手を付けたが、食べられるものが無かったorz


サムイ空港内のトイレ。なんと水族館が。

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