当麻山 無量光寺
2025年6月15日 午後 雨のち曇り
ふと無料光寺に行っていないことに気づいた。
在学中は年に1回参拝させられたのだが、14年の暮れ以来行っていない。
この日、朝から降っていて、10時ぐらいには止んだので10年ぶりに行ってみた。
午後にはまた降り出したが、予報によればもう降らないはずだった。
一旦坂を下りてからUターン。 ここを左折。 |
さらに道が分かれる。 勘に従って右に進む。 |
変な道に入っていく。 あの人たちに訊いてみるかw |
あ、あそこを上るのかな? と思いつつ、曲がらずに直進。 スタート地点に戻る。 |
やはり、左折2回が正だったようだ。 写真は山門。 |
駐車場に停める。 | こちらは公園。入らないよ〜 | 坂を上る。 っていうか暑い。 |
なかなかの風情である。 | ああ、やっぱり。脇の坂道から 上ってこれるのね。 |
寺が見えてきた。 | 下の公園と道が 繋がっているようだった。 |
こっちにも駐車場あるんじゃんw |
門の脇に庚申塔が。 これがうわさの300年前のやつか!? |
享保五年(1720) | こちらはお名前。 |
トイレもある。 | これは道祖神かな。 享和三年(1803)? |
従軍供養塔がある。 | 父島とか書いてあるよ。 |
一遍上人の柱。 あまり興味ない。 |
池があるのは覚えていた。 鯉もいた。 |
しゃれた手水。 とにかく蚊だらけだった。 |
妻が腕時計を落とした。 すぐ見つかったが、 あれも事実だったわけだ。 |
これが例の鐘だね。 | これは何だろう、文化十一年(1914) | 脇の小塔は文化八年。 | これも何だろうね〜 暑くて読む気がしない。 |
木の根元にも石造りのお堂が あって、年代が書いてあったが はっきりしなかった。 |
本堂。若い和尚さんが 出前を受け取っていたw |
何だ、この五重塔は? | 会館かな? |
来た道を戻る。 | 公園に降りてみた。 |
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