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■2017年2月27日:腕時計の修理 (WENGER 70819)

WENGERの70819というモデルを持っていた。
これは通称Night Forceといって、文字盤全体が夜光するイカしたモデルだった。
確か2008年に買ったもので、記録を見ると2万円もしなかったようだが、
いつのまにかガラスがキズだらけになっており、
インターネットで探して優美堂というところで修理してくれるらしかったので、
連絡を取り、一昨年一時帰国した際に発送した。

WENGERのガラスの多くは涙滴型なのだが、平面形状になるという。
それはどうでもよかった。
そして、1か月ちょっとで修理完了し実家に届いたとのこと。
修理費用は送料も含めて1万円もしなかった。
(送るときの送料があるのでちょっと1万円を超えたが)

WENGER 70819(日本で修理) 修理前の状態
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修理完状態
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引き取りに一時帰国するのが待ち遠しかった。

そして70819が修理完了したころ、今度はNOMADを落としてガラスを割ってしまった
同じ店に相談したところ、今度はオーバーホールが必要で4万円近く掛かるという。
ちぃぃぃ、このモデル、買ったときは3万円台前半だったぞ・・・

諦めてしょげていると、嫁さんが、このモデルの損傷には彼女もちょっと関わっていたのだが、
責任を感じたのか別の時計の電池交換の必要が生じた際に、
一緒にON NUTのLotusの中にある時計修理店に修理に出してきてくれた。
修理には数日掛かったが、たったの700THB(約2,700円)だった。
ちなみに電池交換はモデルによって値段が変わるようで、こいつは450THB、
77003は850THBとのこと。クレジットカードも使えるので便利だ。

WENGER NOMAD(タイで修理)
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割れた状態。泣きそうだった。 見事修理成った状態。
このLEDは3月14日を表している。

ただ、このNOMAD、修理と電池交換を両方やってもらったのだが、修理後しばらくすると時間が狂うようになってしまった。
もう1回電池を入れ直してもらったが、またしばらくすると時間が狂う。
ダメじゃん・・・w   

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