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■2020年1月1日:タイで眼鏡を購入V

マリーに眼鏡をかじられてダメにされたのは私も一緒で、
私は自分のは日本に帰った時に作るつもりだったのだが、
妻はやはり言葉の通じるタイの店で作りたいということで、
Thong Lo 13と17の角に多分、今年できたばかりで
まだgoogle mapにも載っていない眼鏡屋に行ってきた。
個人的には、外見上高そうな店なので敬遠していたのだが・・・

入ってみて偏見だったと気付いた。
同店は女性向けが強い。

レンズはTHB 1,500からで、確かにブランドもののフレームは高いのだが、
THB 1,500くらいのフレームもごろごろしていた。

即座に気に入ったフレームを見つけて、
妻が言うにはレンズは交換できるから安い方がいい、
とのことでTHB 6,500のフレームに、
レンズは少しグレードアップしてTHB 2,500のものを注文した。
さらに、15%引きとのこと。

もちろん、レンズは目の検査をした上で調達してくれるのだが、
一点だけ気になったのが、時間は約1週間かかり、後払いだというのだ。
しかも、受注伝票のようなものも寄越さない。

普通、金を払わなければレンズなど作れないはずだが・・・
まあ先方がいいというのでよしとした。

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これがその眼鏡屋。角のクリニック(と歯科)と経営が同じだそうで、
妻がクレジットカードを出すと、角を回ってクリニックにある端末まで
案内されたそうだ。
実を言うと客が入っておらず店は近くていいのだが、
1個作ったら終わりかな、と思っていたところだったので安心した。
できあがった眼鏡。


注文したのは12/5で、
最初、1週間経っても連絡もなく、前述のように伝票も何もないので
店の電話番号も分からず、妻はやきもきしていたのだが、
14日に何かのついでに立ち寄ったところ、「たったいま届きました」とのこと
20分ほどお待ちいただければお引渡し致します・・・
という顛末だったらしい。

私はまあ、妻が良ければ何でもいいのだが。
ちなみに、支払いした日のタイバーツは、 1 THB = 約 3.59円だった。


が・・・

これは眼鏡を受け取る前、確か12日のことだったと思う。
なんと、マリーのやつが妻の2つ目(今回作ったものではなく、
元々自宅用と外出用と2つ持っていた)の眼鏡もかじって壊したらしい。

これは妻が娘を怒っているところ。
妻の説教を若干意訳するが全訳しよう。

「何でかじったの?何でかじったのよ、マリー?
 えぇ!?」
「何でお母さんの眼鏡かじったのよ?
これで何個目よ!?」
「お母さんの眼鏡これで2つ目よ!?」
「199バーツじゃないのよ!」
「今日は晩ご飯抜きね。今晩ご飯抜き」
「眼鏡使えなくなっちゃったじゃない!
 分かってるの?」

怒られていることが分かっているマリーの表情が面白い。

ちなみに晩飯はくれてやったそうである。

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