Blog Living of Thailand ■2021年8月27日：時計のブロンズ部分の汚れを重曹で落とす

■2021年8月27日：時計のブロンズ部分の汚れを重曹で落とす

妻のORIS BIG CROWN POINTER DATEの、ブロンズの部分がいい加減、
酸化して変色していた。

布で拭いたくらいでは落ちないので、インターネットで調べたところ、
重曹を水に溶いて落とすのだそうだ。

はて、重曹とな。
理化の実験で聞いたことがあるくらいで、
あまり詳しくは知らなかった。

もう少し調べると、炭酸水素ナトリウムとのこと。
要するに酸なのだろう。

水酸化ナトリウムで10円玉の腐食を落とすのと同じ要領だ。

さて、それで重曹なのだが、タイでも売っているのだろうか？
そもそも重曹というタイ語を知らなかったのでgoogleで調べると、

（フォンフー）と言うらしい。
そこで、妻に訊いてみたところ、

「あら？うちにもあるわよ」

「なぬ！？」


これが我が家にあった重曹。重曹を表す英語「Baking Soda」と書いてある。	それで、妻はこれを何に使っているのかというと、鍋を拭いたり、皿を拭いたり、するそうだ。まったく、何かと妻の博識ぶりには驚くばかりだ。

それで、これがクリーニング前のBIG CROWN POINTER DATE。これでも少し拭いたので、拭く前はもっと完全に真っ青だった。	こちら、重曹でクリーニング後。ここまできれいになった。この時計は防水機能が低いので、あまりやりすぎて浸水したりしても困るので、この辺でやめておいた。


これが我が家にあった重曹。重曹を表す英語「Baking Soda」と書いてある。	それで、妻はこれを何に使っているのかというと、鍋を拭いたり、皿を拭いたり、するそうだ。まったく、何かと妻の博識ぶりには驚くばかりだ。

それで、これがクリーニング前のBIG CROWN POINTER DATE。これでも少し拭いたので、拭く前はもっと完全に真っ青だった。	こちら、重曹でクリーニング後。ここまできれいになった。この時計は防水機能が低いので、あまりやりすぎて浸水したりしても困るので、この辺でやめておいた。