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■2017年7月19日:世界の七不思議

クリックして拡大  原題:タイトルと同題 (1969年日本)
 著者:庄司浅水/1903-1991 日本生
 文庫初版:1969年1月15日 教養文庫
 1990年11月15日第12刷時価格:440円
 巻数:単巻
 品番:646 D 505
 管理人読了日:1990年頃?
 映画化:未
 映画題名:
 映画主演俳優・女優:
 
 日本語DVD化:−
 

学生の頃、教養文庫のしょうもない本をよく読んだ。
ギリシャ神話に妖精、魔法など。
この頃のコンピューター・オタク少年に共通の話題だった。

ロードス島攻防記」にも少し書いた本書だが、
世界の七不思議というのは何も現代になって言われたことではなく、
古代からそういうカテゴリはあった。

本書によれば、そのもっとも古いものは6世紀頃のものであり、
その事物は

1.エジプトの大ピラミッド
2.バビロンの釣り庭
3.エフェソスのアルテミス神殿
4.オリンピアのゼウス像
5.ハリカルナッソスのマウソロスの陸墓
6.ロードス島のコロッサス
7.アレキサンドリアの大灯台

だそうだ。

このうち、ピラミッドだけは余りにも巨大すぎて破壊できなかったのか、
現代でも立派に残っているため、我々でも知らぬものはいないほど有名である。
私も見に行ってきた

バビロンの釣り庭は、知っている人は知っているだろう。
3,4については私もあまり詳しくない。
ハリカルナッソスというのは、小アジアにあった古代ギリシャの都市だ。
ロードス島のコロッサスは、アレキサンドリアの大灯台とともに、
現存はしないが後代の歴史家達が書き残してくれているため、存在が認識されている。
ピラミッドバビロンアレキサンドリアの大灯台は、TWAでも再現されている。
その時代、残念ながらロードス島のコロッサスは既に地震で倒れてしまっていたため、
再現されていない。

しかし古代の世界の七不思議として述べられているものは、いずれも人跡である。
現在の七不思議にあっては、自然現象を取り上げているものもあるが、
やはり人として、祖先の業績を認めて讃える方が、より人間らしいではないか。

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