PC Blog ■2021年3月25日：GT.RACING2

■2021年3月25日：GT.RACING2

カーマゲドンをプレイしていて、ふとゲームパッドを持っていることを思い出した。

一つ目は、由緒正しきサイドワインダー。
W98のステッカーが貼ってあるので、98年ごろ買ったものだろう。
もう一つは、Elecomの当時1,000円か2,000円くらいで買ったと思しきもの。
そもそも、カーマゲドンで対戦するために買ったものだった。

それで、ゲームパッドを活かせるゲームをプレイしたいと考えた。
とすると、フライト・シムでゲームパッドはあり得ないし、
アクションゲームをする歳でもない。

カー・レースだ。

早速Microsoft Storeで探してみた。


まず最初に出てきたのがこれ、 Forza。夜景がきれいなのだが、マウスでコントロールという意味不明な操作方法が没。	次に見つけたのは Asphalt9。こちらも街中で走行できるのは魅力だが、アクセルが自動なので話にならなかった。	左記2タイトルはゲームパッドが使えず、最終的に決めたのが GT.RACING2だった。	GT.RACING2もゲームパッドは XBOXのものしか使えないようだったが、結局のところ使うのは上下左右だけだったので、キーボードでも構わなかった。 1日やっていると指が痛くなるが。
ちなみに、ストアがなぜタイ語なのかは謎である。		左記2タイトルはゲームパッドが使えず、最終的に決めたのが GT.RACING2だった。

で、上段の左から3番目の画像がスタート画面なのだが、「キャンペーン」を選ぶと、次は車格、というべきか、クラスを選ぶ。全部で F,D,C,B,A,S,Lの7ランクあって、乗れる車両が異なる。	クラスを選んだら、キャンペーンの内容を選ぶ。クラスの中でも車両によってグループ分けされており、上の画像でいうと、小さい3つの窓は、車両ごとのキャンペーンで、対戦車両もすべて同じ車種になる。大きな窓はグループの車両全てが登場するレースとなり、別々のキャンペーンになるが、ルールが変わるわけではない。	キャンペーンを選ぶと、まずは車を買えと言われる。最初は金を持っているわけではないので、選択肢は限られるが、ゲーム内通貨の単位は2つ、 C = コイン $ = キャッシュと呼ぶらしい。

車を選択すると、レース選択画面になる。レースをクリアすると、 1～3位内に入賞した場合、 ☆が塗りつぶされ、塗りつぶされた個数によって、新しい車両のロックが解除される。	レースの中には、車両をアップグレードしないと参加できないものもある。	こちらはデュエル。後述するがデュエルは簡単なので、初期段階でコインを稼ぐには、写真のレースがお勧めである。	デュエルの話の続き。 1分もしないでこれだけのコインが手に入る。
レースはクリアしないと次のレースのロックが解除されない。		こちらはデュエル。後述するがデュエルは簡単なので、初期段階でコインを稼ぐには、写真のレースがお勧めである。	デュエルの話の続き。 1分もしないでこれだけのコインが手に入る。
レースの種類：オーバーテイク：　制限時間内に対戦車両を全て追い抜かなければならない。　　　　　　　　　　　　追い抜いた段階でレースクリアとなる。　　　　　　　　　　　　全て追い抜かないとクリアできない。キングオブザヒル：首位争いであることはクラシックレースと同じだが、　　　　　　　　　　　　　ポイント制となる。例えば、カーブをきれに曲がると点数が良く、　　　　　　　　　　　　　対戦車両に当てたりすると点数が下がる（と思われる）。クオリフィケーション：　制限時間内にコースを完走する。　　　　　　　　　　　　　　　これが一番難しい。クラシックレース：　単純に順位争いを行う。1～3位内に入れた場合のみクリアできる。　　　　　　　　　　　　これが一番面白い。デュエル：　相手を追い越し、一定距離走り去る。　　　　　　　　これが一番簡単。ノックアウト：　対戦車両に対して首位を守ったままゴールしなければならない。　　　　　　　　　　2周目に入った段階で、最下位はリタイアとなる。　　　　　　　　　　2位・3位はなく、結構難しい。

さて、車を選んだ時点のメニューだが、ここで車両をクリックすると入れるのは、単独車両のキャンペーンだ。	各車両はアップグレードが可能。レースにクリアできないと感じたら、アップグレードをお勧めする。アップグレードは2～4まではコインで、どこまであるのか知らないが、 5以上はキャッシュとなる。	当然だがアップグレード中はその車両は使えない。アップグレードは段階が進むと、即座に終わらず時間が掛かるようになり、待ちきれない場合はキャッシュが必要だ。 2台以上の車を手に入れたら、交替でプレイすれば良い。	アップグレードは1度に1台しか実施できず、複数台同時に行いたい場合は、メカニックをキャッシュで購入する必要がある。
ボディ・カラーも変えられるが、キャッシュでの変更となる。 20年近くペーパー・ドライバーの私が言うことではないかもしれないが、ハンドルやブレーキをアップグレードすると、若干カーブを小さく曲がれるようになったような気になる。ｗ）実際のところ、アップグレードの有無ではなく、レースが進むと難易度が上がるようだ。クラスDの後半からクラスCにまで進むと、買ったばかりの車体ではほとんど歯が立たなくなるので、ある程度資金を得てから新車を購入した方がいいかもしれない。ところで、コインやマネーの使用は1クリックで実行されてしまうので、注意が必要だ。
			メカニックが複数いると、同じ車も同時にアップグレード可能。

車両の選択はキャンペーン画面でもできるが、メニューバーの「ショップ」では、カーメーカーごとの車両を閲覧できる。トヨタとホンダがないのが気になるが、ヨーロッパ系の車が中心のようだ。この画面はマウスで横スクロールできるのでよく確認したい。私が調べた限りでは、中央の画像のブガッティ　ベイロンがもっとも速度の速い車で、キャデラックが個人的には一番カッコイイと思う。本ゲームはコースごとに入手した好きな車両を選択できるわけではないので注意。車両ごとに各コースを走る仕組みになっている。高性能な車を買って、レベルの低い車両相手にコースを走れるわけではないので注意。

車両の購入やアップグレードに必要なマネーとして、コインとキャッシュがあるのは上述の通りだが、レースをクリアして入手できるのはコインのみで、マネーはレベルアップした際や、中央画像にあるように、何らかのチャレンジをクリアすると褒賞として手に入る。他には、実マネーで購入する方法もある。

このゲームは、一見オンラインでつながっているように見えるが、実際にはコンピューター・キャラクターのようである。最初は、ぶつけるのを遠慮していたのだがｗマルチプレイはマルチプレイで、別途あるようだ。		道理で、どうしていつも最後尾なのだろう、と思っていたのだが、全部コンピューターだったわけだ。プレイ画面左上に縮小マップ、前後の対戦相手との距離数が表示される。	レースが終わると順位が表示される。マスクをしているやつがいるｗ
コース
ゲームの醍醐味はグラフィックス＝景色である。本ゲームの美しい景色を紹介。

私が一番好きなコース、コート・ダジュール。直線コースで疾走するのがたまらない。	カエサルもここを船で渡ってアルプスを越えたと言われる、コモ湖。	こういう直角が苦手な私。	コモ湖のコースでは民家の軒並みを走る。
画面右上のビデオカメラのアイコンをクリックするか、ESCキーでのオプションメニューにて、プレイ視点（車内視点、車両を表示しない等）も変えられる。

バルセロナ。この、後続との距離表示をちらちら見ていてカーブを曲がり損ねたりするのが面白い。	バルセロナの路地実は、ここでみんなスピードを落とすので、追い越し地帯でもある（笑コンピューターもミスってカーブを曲がり損ねたりするので、最後まであきらめないことが肝心だ。

夜間コースはレーニア山。日本でもこの銘柄のカフェラテがスーパー、コンビニで売っている。

バンパーが外れそうになっているｗ

そして日本の首都高？まで。		あれって東京タワー？	皇居、だろうかｗ



夜の東京。美しい！	神社の内部は微妙に見えない。		ペタルとは何ぞや。

		東京タワーがきれいだ。	公園も

バックしようとすると、ダメよというメッセージが出る。それでもクラシック・レースなどでは、逆走を続けていても、ゲームオーバーになったりはしない。			接近してみたが神社の名前までは読めなかった。

ときにノートPCでプレイしたところ、カクカクだったのだが、
スローモーション減少となり、かえって簡単になるかもしれないｗ

また、セーブのようなものは見当たらず、
例えMicrosoftアカウントでリンクしていても、別のPCにインストールしたところで、
設定が融通されたりはしないようだった。

cドライブを検索して個人フォルダ内のゲームデータを発見し、
それを保存して別PCの同じフォルダにコピーしたところ、
チュートリアルに戻ってしまった。

つまり、PCを変えたりOSをインストールし直したりすると、
一からやり直しになるということだ。

これは、あまりやり込まない方が得策かもしれない。

ときに冒頭で述べた私のゲームパッドだが、
壊れているのかどうかは不明であるｗ

カテゴリ（フレーム内に展開）：　◎ゲーム


まず最初に出てきたのがこれ、 Forza。夜景がきれいなのだが、マウスでコントロールという意味不明な操作方法が没。	次に見つけたのは Asphalt9。こちらも街中で走行できるのは魅力だが、アクセルが自動なので話にならなかった。	左記2タイトルはゲームパッドが使えず、最終的に決めたのが GT.RACING2だった。	GT.RACING2もゲームパッドは XBOXのものしか使えないようだったが、結局のところ使うのは上下左右だけだったので、キーボードでも構わなかった。 1日やっていると指が痛くなるが。
ちなみに、ストアがなぜタイ語なのかは謎である。		左記2タイトルはゲームパッドが使えず、最終的に決めたのが GT.RACING2だった。

で、上段の左から3番目の画像がスタート画面なのだが、「キャンペーン」を選ぶと、次は車格、というべきか、クラスを選ぶ。全部で F,D,C,B,A,S,Lの7ランクあって、乗れる車両が異なる。	クラスを選んだら、キャンペーンの内容を選ぶ。クラスの中でも車両によってグループ分けされており、上の画像でいうと、小さい3つの窓は、車両ごとのキャンペーンで、対戦車両もすべて同じ車種になる。大きな窓はグループの車両全てが登場するレースとなり、別々のキャンペーンになるが、ルールが変わるわけではない。	キャンペーンを選ぶと、まずは車を買えと言われる。最初は金を持っているわけではないので、選択肢は限られるが、ゲーム内通貨の単位は2つ、 C = コイン $ = キャッシュと呼ぶらしい。

車を選択すると、レース選択画面になる。レースをクリアすると、 1～3位内に入賞した場合、 ☆が塗りつぶされ、塗りつぶされた個数によって、新しい車両のロックが解除される。	レースの中には、車両をアップグレードしないと参加できないものもある。	こちらはデュエル。後述するがデュエルは簡単なので、初期段階でコインを稼ぐには、写真のレースがお勧めである。	デュエルの話の続き。 1分もしないでこれだけのコインが手に入る。
レースはクリアしないと次のレースのロックが解除されない。		こちらはデュエル。後述するがデュエルは簡単なので、初期段階でコインを稼ぐには、写真のレースがお勧めである。	デュエルの話の続き。 1分もしないでこれだけのコインが手に入る。
レースの種類：オーバーテイク：　制限時間内に対戦車両を全て追い抜かなければならない。　　　　　　　　　　　　追い抜いた段階でレースクリアとなる。　　　　　　　　　　　　全て追い抜かないとクリアできない。キングオブザヒル：首位争いであることはクラシックレースと同じだが、　　　　　　　　　　　　　ポイント制となる。例えば、カーブをきれに曲がると点数が良く、　　　　　　　　　　　　　対戦車両に当てたりすると点数が下がる（と思われる）。クオリフィケーション：　制限時間内にコースを完走する。　　　　　　　　　　　　　　　これが一番難しい。クラシックレース：　単純に順位争いを行う。1～3位内に入れた場合のみクリアできる。　　　　　　　　　　　　これが一番面白い。デュエル：　相手を追い越し、一定距離走り去る。　　　　　　　　これが一番簡単。ノックアウト：　対戦車両に対して首位を守ったままゴールしなければならない。　　　　　　　　　　2周目に入った段階で、最下位はリタイアとなる。　　　　　　　　　　2位・3位はなく、結構難しい。

さて、車を選んだ時点のメニューだが、ここで車両をクリックすると入れるのは、単独車両のキャンペーンだ。	各車両はアップグレードが可能。レースにクリアできないと感じたら、アップグレードをお勧めする。アップグレードは2～4まではコインで、どこまであるのか知らないが、 5以上はキャッシュとなる。	当然だがアップグレード中はその車両は使えない。アップグレードは段階が進むと、即座に終わらず時間が掛かるようになり、待ちきれない場合はキャッシュが必要だ。 2台以上の車を手に入れたら、交替でプレイすれば良い。	アップグレードは1度に1台しか実施できず、複数台同時に行いたい場合は、メカニックをキャッシュで購入する必要がある。
ボディ・カラーも変えられるが、キャッシュでの変更となる。 20年近くペーパー・ドライバーの私が言うことではないかもしれないが、ハンドルやブレーキをアップグレードすると、若干カーブを小さく曲がれるようになったような気になる。ｗ）実際のところ、アップグレードの有無ではなく、レースが進むと難易度が上がるようだ。クラスDの後半からクラスCにまで進むと、買ったばかりの車体ではほとんど歯が立たなくなるので、ある程度資金を得てから新車を購入した方がいいかもしれない。ところで、コインやマネーの使用は1クリックで実行されてしまうので、注意が必要だ。
			メカニックが複数いると、同じ車も同時にアップグレード可能。

車両の選択はキャンペーン画面でもできるが、メニューバーの「ショップ」では、カーメーカーごとの車両を閲覧できる。トヨタとホンダがないのが気になるが、ヨーロッパ系の車が中心のようだ。この画面はマウスで横スクロールできるのでよく確認したい。私が調べた限りでは、中央の画像のブガッティ　ベイロンがもっとも速度の速い車で、キャデラックが個人的には一番カッコイイと思う。本ゲームはコースごとに入手した好きな車両を選択できるわけではないので注意。車両ごとに各コースを走る仕組みになっている。高性能な車を買って、レベルの低い車両相手にコースを走れるわけではないので注意。

車両の購入やアップグレードに必要なマネーとして、コインとキャッシュがあるのは上述の通りだが、レースをクリアして入手できるのはコインのみで、マネーはレベルアップした際や、中央画像にあるように、何らかのチャレンジをクリアすると褒賞として手に入る。他には、実マネーで購入する方法もある。

このゲームは、一見オンラインでつながっているように見えるが、実際にはコンピューター・キャラクターのようである。最初は、ぶつけるのを遠慮していたのだがｗマルチプレイはマルチプレイで、別途あるようだ。		道理で、どうしていつも最後尾なのだろう、と思っていたのだが、全部コンピューターだったわけだ。プレイ画面左上に縮小マップ、前後の対戦相手との距離数が表示される。	レースが終わると順位が表示される。マスクをしているやつがいるｗ
コース
ゲームの醍醐味はグラフィックス＝景色である。本ゲームの美しい景色を紹介。

私が一番好きなコース、コート・ダジュール。直線コースで疾走するのがたまらない。	カエサルもここを船で渡ってアルプスを越えたと言われる、コモ湖。	こういう直角が苦手な私。	コモ湖のコースでは民家の軒並みを走る。
画面右上のビデオカメラのアイコンをクリックするか、ESCキーでのオプションメニューにて、プレイ視点（車内視点、車両を表示しない等）も変えられる。

バルセロナ。この、後続との距離表示をちらちら見ていてカーブを曲がり損ねたりするのが面白い。	バルセロナの路地実は、ここでみんなスピードを落とすので、追い越し地帯でもある（笑コンピューターもミスってカーブを曲がり損ねたりするので、最後まであきらめないことが肝心だ。

夜間コースはレーニア山。日本でもこの銘柄のカフェラテがスーパー、コンビニで売っている。

バンパーが外れそうになっているｗ

そして日本の首都高？まで。		あれって東京タワー？	皇居、だろうかｗ



夜の東京。美しい！	神社の内部は微妙に見えない。		ペタルとは何ぞや。

		東京タワーがきれいだ。	公園も

バックしようとすると、ダメよというメッセージが出る。それでもクラシック・レースなどでは、逆走を続けていても、ゲームオーバーになったりはしない。			接近してみたが神社の名前までは読めなかった。