■2021年9月8日: 4か月で壊れたLenovo IdeaPad Slim 5
7月のことだが、13日に、ある特定のキーが入力できないことに気が付いた。
R,T,G,H,V,B、だいたいその辺だった。
中央やや左寄りのエリアだ。
少し前から、入力しにくかった。
それが、この日の朝は、まったく入力できなかった。
タッチパネルをやめて失敗だった。
とりあえず、会社のITに連絡してこの日はキーボードを借りた。
しかし、家に帰れば予備のノートなどいくらでもあるのだが、
修理することを考えた。
Lenovo Vantageというソフトを起動する。 | デバイスのページに、保証状況を確認という項目があった。 |
そこを見ると、なんと2年契約らしい。 そのページの下の方にお問い合わせという項目があり、 |
それをクリックすると、サポート電話窓口という項目がある。 |
さらに中に入ると、電話番号が表示される。 | こちらはサポートのページ。保証期限がチャート表示される。 |
というわけで、上記の電話番号に電話してみた。 相手はすぐに出て、症状と要望を伝えると、 簡単に修理受付をしてくれ、受付番号を教えてくれた。 明日にでも再度連絡をくれるとのこと。 ちなみに、私はタイ語で話したが、 利用可能なのは多分英語かタイ語のみだろう。 右は修理状況のページで、教えられた番号を入力したところ。 個人情報は抜かりなく全部消しておいた。 |
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次の日、午前中に連絡があり、これから行くとのこと。 業者は着いてからまた電話を寄越した。 妻には事前に言ってあったので、守衛に言って妻を呼んでもらい、 コロナで入場制限しているので、 なんとロビーの長椅子に店を広げて、その場で修理してくれたそうだ。 所要時間は30分程度。 見事に直っていた。 |
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これが外したキーボードカバー。 記念に置いていった。もちろん捨てたが。 |
こちら、交換後のカバー。 ステッカーが消えた。まあ仕方がないか? というか、余っているステッカーを貼っておいたが。 |
lenovoの根性には頭が下がった。
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