■2023年3月18日:DIABLO IV オープンベータ 先行アクセス 第一日目
いよいよ先行アクセスの開始である。
1時から開始なのだが、こちとら50目前のおっさんだし、
しかも風邪気味とあって、DLだけ済ませておいて、当日はさっさと寝た。
そして朝7時過ぎに目が覚めるから、そこからさっそくスタート。
ところが・・・アクセスが殺到しているのか、いきなり順番待ちである。
しかも、80分などと表示されている。
おいおい・・・他のことをしながら待つも、
結局は1時間も待たずにプレイ開始できた。
まず、前作のようにサーバーを選択する画面はなかった。
ある程度進んで街に入ると、他プレイヤーの姿も見られたが、
韓国語の名前が多く見られ、日本人らしき人影は少なかった。
選ぶのはもちろんバーバリアン。
雪原地帯からスタート。
最初のうちは、何もスキルがないので、ただ単に進むだけ。
始めてすぐ感じたのは・・・簡単だった。
わかりやすく誰でもプレイできて、スローな感じ。
死ぬことなどない。
IIやIIIでいうと、スピーディでどんどん先に進む代わりに、すぐ死ぬ印象が強かったが、
こちらは成長が遅い感じだ。
ちなみに、装備の耐久は使用に応じて劣化することはなく、
死ぬと10%低下するらしい。
そして恐らく、鍛冶屋で修理可能。
その代わり、スキルなんかは、間違って違うものを選んでしまっても、
簡単にやり直しが利き、何度もキャラクターを作り直す必要がない。
フレンドリーなつくりだ。
バーバリアンでプレイしていて、書いたように最初は単調なのでつまらないが、
ワールウィンドなんかもすぐに習得できて、
ウォークライ系のスキルを何度も使用すると、
バーバリアンの怒声にビビッてモンスターが後ずさりする。
座り込んでしまう敵なんかもいて、そこに突っ込んでいって虐殺するわけだ。
しばらくすると、フレ馬場の感覚が戻ってきた。
こうなると、俄然面白くなってくる。
レベル15くらいからのことだ。
当面は、アイテムなんかも買う必要はない。
ゲームの進行に従って手に入るもので、十分なようにできている。
ただ、ゲーム自体はかなり重く、メモリが少ないからかもしれないが、
Phot Shop等との同時起動は無理。両方とも落ちてしまう。
そして、今だけかもしれないが、今作は一旦落ちた後、
再接続するのに、2度目以降は10分かそこいらだったが、待ち時間がかかる。
良かったのは、私は今日動物病院に行かなければいけなくて、
その間PCをシャットダウンしてしまうと、また再接続に時間がかかるのは嫌なので、
ゲームにログインしたままにしておいたところ、
2時間後に帰ってきてもその場で「Zzz...」と表示されていて、すぐ再開可能だった。
これはありがたかった。
日本語についても、表示されるのだが、微妙に英語のままだったりして、
まだ完全ではないバージョンであることを感じさせられた。
日本語で表示される西洋のアイテム名も、ちょっと変な感じがする。
前作でいうActも、ひとつが大変長く、1日プレイしていても最初のActが終わらない。
しかも、ちょっとしたクエストみたいのが多く、それらをこなしながら
気が向いたら本編に戻る、みたいな自然なプレイが可能な反面、
二人目のキャラに及んだ際など、飽きるのではないかな〜と思うところもあった。
その他に気が付いたこととしては、町と町の間隔が短く、
最初にたどり着く町には宝箱が開いているアイコンがあって、
そこの建物の2Fの宝箱に、アイテムがしまっておけるようになっている。
ただ、町と町の移動の際、読み込みに時間がかかる。
Screen ShotはPrint Screenキーで、ドキュメントフォルダーに
「Diablo IV」というフォルダが生成され、そこに保存される。
マウスのホイールボタンで、画面の拡大<−>戻るが可能。
グラフィックは秀逸だ。
早く砂漠地帯の寺院を愛でてみたいものである。
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