■2022年5月23日:Bf-110G-4 製作記録 1
4/30、ようやく作業開始だ。
とりあえず、何か飲み物を 準備しておこう。 |
前回までに塗装済みのものは、 別の箱に入れておく。 この際、隙間があると、 そこにパーツが挟まるので止めておく。 ただ、ガムテープだと劣化するので 長時間の保管は注意。 |
ここで窓を開ける。 RLM02グレーの塗料の瓶も開ける。 Mr.カラーはラッカー塗料なので、 シンナーで薄める。 間違ってもダイレクトに元の瓶に シンナーを入れて薄めたりせず、 必要分だけ別の瓶に移すこと。 |
まずは、空き瓶を用意し シンナーのみで吹いて エアブラシの通じをよくする。 ちなみに、私は右利きで、 この写真は撮影のために 左手で持っているだけだ。 |
何でもいいのだが白い紙などを 用意しておく。 まあ新聞紙でもいいのだが。 |
終わったら、ガンキャップを緩めて 空吹きする。 こうすると、漏斗内の塗料が抜ける。 |
次に塗料自体を徐々に薄めながら エアブラシで吹けるかどうか 試していく。(シンナーが少ないと 詰まって吹けない) ここで配合をある程度 気にしておかないと、 後で塗り足しなどの際に 濃淡の原因となる。 |
塗料の配合が終わったところで、 トラブル発生。 コンプレッサーが一度止めると ケーブルを揺らしたり、 電源を抜き差ししないと 動作しないのだ。 なんだこれは。 |
コンプレッサーは電源タップを 使用していたが、それを外して 直接コンセントに差し込んでも ダメだった。 もちろん、掃除機など 他の電気製品に支障はない。 電源が不安定なのか。 |
それでも、なんとか騙し騙し使って、 とりあえずRLM02グレーだけは 吹き終えた。 続けてRLM70ブラックグリーンを 吹くつもりだったのだが、 この日はあきらめた。 |
塗装が終わったら、エアブラシは すぐにシンナーのみで吹いて 内部を清掃し、ニードルを抜いて 筆などでノズルやガンキャップ等と ともに清掃する。 気持ち悪いばばあの顔が 写ってしまって申し訳ない。 |
作業場風景 |
さて、タミヤのちゃちなコンプレッサーを買ったおかげで、計画が大狂いだ。 メーカーなど、祝日はやっていないだろうから、タミヤのせいでGWが台なしだ。 とりあえず、Amazonで連絡が取れるかどうか調べてみるか。 |
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すると、返品のページがあったので、 苦情を書いて送信したところ、 |
すぐに新しいものを 送ってくれるという。 |
こちらの欠陥品は大和運輸で 返品してくれとのこと。 |
なんだなんだ、対応いいじゃないか。 それはそうだ。 中国だの台湾だので 製造していれば、 欠陥商品もあるだろう。 それで、返品の方法は? |
QRコードが表示され、それをヤマトに持って行けという。 私は早速電話機にコピーした。 ところで、「ネコピット」とはなんぞや? アプリなのかと思って探したら、どうもそうではなくて、 ヤマト運輸のサービスセンターみたいなところに置いてある端末らしい。 あぶないところだった。セブンイレブンに行っても処理できない。 ALPHAのフライトジャケットのときのようにはいかない、ということだ。 このアマゾンのシステム、返品処理の際に選択肢はなかった。 返品を選ぶと、問答無用で新しいものを送るから、 そちらも返品せよという指示だった。 |
新しい品物は翌5/1に届けてくれるらしい。 |
最寄りのヤマト運輸の営業所を調べると、結構距離があった。
試しに電話して訊いてみると、祝日も営業していて、
Amazonの返品も処理してくれるそうだが、持って行かなければいけないらしい。
googleで調べると、歩いて20分くらい掛かりそうだった。
いや、面倒なことになったな・・・
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