Laguna Beach Resort
リゾート内施設の見取り図を要求したところ、なんとたわけたことに
「切らしている」という。仕方が無いのでグーグル・アースの画像を使って自作しました。
スパがあるホテルでしたが、今回も何とか奥様にとぼけて行かず終いでしたw
野外の写真は、A地点とB地点に分けました。
@以下5枚、ロビー
宿泊棟の廊下です
Aただの「Deluxe Room」を申し込んだのが、アップグレード(本当か嘘か知りませんが)
してくれたそうで、「Nai Yang Suite」に。1泊3,300に税・サービス料含めて3,916.98THB。
朝食込・部屋のWiFiは無料。窓の外がもう砂浜で、海が見えるというか、
ビーチ・バレーをしている連中から丸見え(部屋からダイレクトに外には出られません)。
A部屋からの眺め
A部屋からの眺め。ちょっと近すぎ。
最終日、夕立(いや、朝だったぞ)が来そうな気配。
寝室
ベランダからです。右手にダイブ・ショップらしきものがありますが、閉まっていました。
バス・トイレ。シャワーが2つあるのは便利で良かった。
外から部屋を眺めてみました。2Fです。
B「Rim Talay(海の傍、という意味)」 タイ料理。
ラグーナ(池、タイ語だとサ・ナーム)のテラス席に陣取ったところ、
蚊(それもかなり強力な奴)に刺されてしまったので、内陸部に移動させてもらった。
2つ並んでいるスープはトムヤムクンで、左が辛くないバージョン。
右は・・・ご覧の通り。下の牛肉炒めは、名前は忘れました(ヤムヌアではない)。
値段も忘れましたが、場所が場所だけに高かったです。味?まあ、フツー。
C奥に見えるのがカフェ・バー「Chai Nam Bar」。ライブ付き。
D朝食ビュッフェ・レストラン。私達は外のテラス席で食べましたが。
E「Cafe Loma」喫茶・軽食。インターナショナルだそうですが、食べなかったので
分かりません。屋内とテラス席と両方あります。ちなみにローマというのは
イルカ(プラー ローマー)のことです。
F土産物屋。
G手前に見えているのは「Cafe Loma」の屋内部。
上写真の奥にあたる部分に、絨毯屋(アラブの民芸店)がありました。
プーケットまで来てこんなものを買う人いるのかいね。。。
Hバティク教室。
I「The Grange Grill」 ステーキとシーフードの店。
「Rim Talay」と同じ建屋なのですが、シェフは欧米人でした。
プールは一か所だけ(子供用のプールなど幾つかに分かれてはいましたが)。
螺旋状の滑り台もありました。
プール・バーですが、立派に食事もできます。
最近凝っている、パッタイ(タイ風焼きそば)。確か320THB位(高い)だったような...
米の麺なので、ボリュームがあります。豆がうまいんだな、豆が。。。
遊びたい盛りの小像さんでした。お嬢ちゃんも、逃げていますが
顔は喜んでいました。
以下A地点(ホテル前)の写真です。
バンタオ・ビーチ
「バンタオ」というのは、タイ語で「(痛み、苦痛を))和らげる」というような意味があり、
まあ要するに「癒しビーチ」とでも言いたいのでしょうね。
こちらのビーチはB地点と違い、カニやヤドカリはもちろん、
珊瑚など見掛けられませんでした。
背後の半島と同化していて少々分かり難いですが、B地点の島が丸ごと見えます。
さすがに海は綺麗。パタヤーと違い、透明度が高い。
右のおばちゃんは、悔しかったら浮かんでみろ、って感じでしょうかw
以下B地点の写真です
ラヤン・ビーチ
さてさてB地点なのですが、ご覧の通り”島”です。ホテルを決めてしまってから、
地図を見ていたところ、何やら島らしきものがあり、どうも渡れそうじゃないですか。
さすがに徒歩で渡れるとは思っていませんでしたが、渡し船くらいあるだろう、と思い
行ってみました。結局、船などありませんでしたが、午前中だったからでしょう。
島まで徒歩で渡ることが出来ました。ラヤンという地名のところです。
なお島までの交通ですが、ラグーナ・リゾートから公共タクシー(といっても一般の乗用車)で
300THB。私達は直ぐに気が付いたのですが、ラヤン近辺にはホテルはおろか店が何も無く、
タクシーも見当たらなかったので、運ちゃんの電話番号(彼は用意周到にも名刺を持っていた)を
聞き出して、用が済んでから迎えに来てもらいました(帰りの空港までの送りも彼にお願いした)。
見たところこの辺は今リゾート建築が盛んで、数年後が楽しみですが、
近々遊びに来る予定の方は、こんな感じで足の確保をお勧めします。
女性の一人旅で無い限り、何も危険はありません。
余談ですが300THB、400THBと書いていますが、奥さんが交渉後の値引き価格です。
タイ人である私の奥さんはしたたか、というか習慣なのでしょうね。
「え、あれ? ○○THBじゃなかったっけ?」と私が気が付かないうちに、
実にさり気無く値引き交渉をこなしていました。
「Ko Kata(コ・カタ)」。直訳するとフライパン島。
何故その呼び名なのかと言うと、タクシーの運ちゃんに教えてもらったのですが、
その昔はフライパンのように中央が凹んでいたからなのだそうです。
徐々に島に近付いて行きますよ。
満潮時、海に沈むからでしょう、この当たりの浜辺は
カニやヤドカリや珊瑚の死骸がいっぱい。
何枚かの写真にちらほら写っている沖合の島のクローズ・アップ
(光学x12+デジタルズーム計=x40)。
島が目前に迫ってきました。
ちょっと後ろを振り返ってみました。
上写真の先端部分の写真。儚い幻想が脆くも崩れ去る。
奥さん曰く「キー タレー」。直訳すると、海の糞。w)
私達の他には、欧米人の老夫婦が1組と、数人の現地人の釣り人を除けば、
完全に無人島でした。
気分はもう、「Far Cry」。
島に到着しました〜
水は浅いせいでしょう、綺麗には見えませんでした。
難破船を発見www 難破しようが無さそうなものですがw
多分、引き潮満ち潮ら辺の関係でしょう。
かかとの跡で休んでいるカニがお分かりでしょうか?
これはレストラン。前述したように店が何も無く、水を持ってくるのを忘れたので
(実はかなり焦った)店を求めて彷徨っていると、リゾートは未だ完成していないのですが、
なんとレストランは開店しているとのこと。
上写真のレストラン店内です。水を買っただけなのですが、トイレを借りようとしたところ、
付近の建築中のヴィラのトイレを貸してくれましたw
建設中のリゾート。解像度を落としてしまったので見難いですが、
中央のバスタブで休んでいる作業員が手を振ってくれています。
TOPの写真で島の手前に水路がありますが、ここがそうです。
右手にボートが陸揚げしてあるのが見えますでしょうか?
水路側からカタ島を望む。難破船は上写真に写っているのと同一のものです。
タクシー乗り場。付近では警備員も巡回しており、恐らくタクシーも呼んでくれるのでしょう。
私達もここで自前(?)でチャーターしたタクシーを待ちました。
前述のタクシー乗り場の路地を進んだところの工事現場です。
プーケット国際空港。ツナミが来たらお終いの立地ですねw
関連記事:プーケット国際空港の電光掲示板
リゾート内G付近に出ていた露店で買った蛇の縫いぐるみ。80THBと言われたのを
「ふざけるなよ」と50THBに負けさせて10個買ってきました。
これはスワンナプーム空港の売店で買った、ラージ・バージョン。90THB。
前述のチビ蛇が50THBと言えどもいかにぼったくっているかが良くわかります。
こちらは恐らく砂が入っているのでしょう、かなりズッシリ感があり、
くねくね曲がります。
プーケットの地図。左が第3版で右が第4版。ここで落とし穴があり、
これらは両方ともスワンナプームの同じ売店で買ったものですが、
最初第4版を見て、私達が滞在する予定のバンタオ・ビーチの詳細が載っており、
これは良いやと比較的装丁が綺麗な状態のものを選んだつもりが、
購入時には版数違いに気が付かず、バンタオ・ビーチの詳細MAPが無い。
値段はどちらも同じ195THBで、悔しいので帰りに買い直しました。
現地ではプーケットの空港でも、リゾート内外でも、地図など売っておらず、
帰りにプーケットの出発階で本屋を見つけ、同じシリーズの地図も売っていましたが、
多分売り切れていたのでしょう、何故かプーケットは無かった。
それだけに自分が悪いのですが、内容の異なるものを同じ値段で
混在販売していた店に余計に腹が立ちました。皆様ご注意下さい。