Dog Diary - Maria Theresia -
■2019年4月13日：マリーの寄生虫
マリーの寄生虫だが、3月に入ってもまだ見掛けた。
これはウリザネ条虫であり、万一我々の体内に入っても、
たいした害はないのだが、気持ち悪い。
医者曰く、フロントライン等のノミダニ駆除薬を与えていれば、
そのうちいなくなるわよ、とのことだったのだが、どうも様子がおかしい。
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| こいつらはバジュラみたいに大と小がおり、写真は小。 大はイカの耳みたいな形状をしている。 便と一緒に出てきて、 尺取り虫みたいに伸びたり縮んだりしながら移動する。 そして、食器洗い用洗剤で簡単に成仏する。 水責めにしたくらいでは死なないので注意。 食事中の方のことを考えて、動画はプラグインにしなかったｗ うんこが映らないように撮影するのに苦労した。ｗ） |
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それで、改めて病院に行き報告したところ、
専用の駆除薬をもらって与えると、すぐにいなくなった。
これは、単純なノミ条虫と勘違いしたためだろう。
まったく、親犬の飼い主どもは何を考えて犬を飼っていたのか理解できない。
生まれた、増えちゃった、ではないのだ。
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