■2019年9月12日：タイで腕時計の電池交換
腕時計の電池が切れているのを放置しているのは前にも書いたが、
2つだけだったので、それだけで電池交換に行くのは面倒くさいので
放置していたのだが、一向にそれ以上増えなかった。
そこで、3連休の初日に暇だし行って来よう、ということになった。
場所はBTS On Nut駅にあるTESCO Lotusで、
実は私自身は一度も行ったことがないのだが、
妻に何度か（彼女自身のものも含めて）頼んだことがあって、
WENGERならTHB 700、G-SHOCKはTHB 500もしないのは知っていた。
なおこの日（8/10）のタイ・バーツはTHB 1 = 約 \3.43だった。
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| BTS（高架鉄道）に乗るのは久しぶりで、乗車券（カード）の券売機の使い方が 分からなかった。妻は何度か使っているので、彼女に切符を買ってもらう。 この人は田舎の人なので、付き合い始めたころだか 結婚した直後は、私がBTSの乗り方を教えたものだった。 ところでこれは帰りの撮影で、妻も私も小銭が足りなくなってしまい、 （紙幣では買えない）なんと妻はその辺のおばちゃんに 「お金を貸して下さい」と頼んで、小銭を借りていた。 カードを入手後返していたが、やはりこの人は課長だっただけのことはある。 人を使うというか、解決しようとする姿勢が旺盛だ。 しかし、BTS料金も随分値上がりしたものだ。 |
ON NUT駅からTESCO Lotus（スーパー）は駅のホームと直結している。 |
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| で、ここが時計修理店。地下の変なところにある。 料金だが、WENGERはTHB 1,200で、 まあ元々は4〜5万の時計だからそんなものだと思われた。 元々入っていたのはSONYの電池で「ちっ」と思ったが、 新しく入れられようとしている電池もSONYだった。 私がちっちちっち言っていると、店のおっさんが まるで時計でも見るように私の顔を見た。 G-SHOCKの方は、電池が2つ入っており、 保証一年の電池がTHB 350 x 2か、 2年でTHB 450 x 2のどちらにしますかと訊かれ、 350でいいと答えた。しめてTHB 1,900。 おいおい、日本と値段変わらんじゃないか。 まあ10分も掛からず交換してくれたが。 さらにこの店はカードが使えるので便利だ。 帰りに妻が余計な気を利かせて「主人が写真を撮ってもいいですか」 と訊いてくれた。店主は胡散臭そうに承知してくれた。 私はこういう店は至近距離から撮影するのは悪いから、 エスカレーターで登りしなに撮るか、と考えていたのだ。 両隣が洋裁屋と車のキーの修理屋だった。 その店にはスマートキーのケースが所狭しと並べてあったが、 あれは違法だと思う。 |
これが持って行った腕時計。 G-SHOCKはGN-1000-1AJFで、 WENGERは70819。 電池交換すると、保証カード入りの袋に入れてくれる。 WENGERの方は、ナイロンのバンドにカビが生えていたので、 出かける前に外して洗って干して、持って行かなかったのだ。 |
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| 帰りはエカマイで降りて、BIG Cに行く途中でau bon painを見つけた。 | エカマイで見つけた公衆電話。 妻が使えるのかしら？と訊いた。 いいじゃん、別に使えなくてもｗ |
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