Blog Living of Thailand ■2019年10月29日：Central WorldのWATCH&JEWELLERY EXPOにてG-SHOCK GST-B200を購入

■2019年10月29日：Central WorldのWATCH&JEWELLERY EXPOにてG-SHOCK GST-B200を購入

G-SHOCKのファンなら、EDIFICEに興味を持つこともあるだろう。
私がまさにそんな状態に陥り、どれ、EDIFICEというのはどんなのがあるんじゃろ、
とCASIOのWEBSITEを覗いたのが運のツキ。

EQB-501が欲しくなってしまった。


そんな中、最近はamazon.co.jpも本やらカレンダーやらをタイまで送ってくれるらしかったので、これでわざわざ一時帰国してからEMSで送る必要はないのう、と注文を掛けていたところ、		腕時計に寄り道。が、欲しいEQB-501XBL-1AJFはなぜかタイまで送ってくれんと。なぜ？他の色は可能なのに？しかも、このモデルはタイでは革バンド版は販売されていない。私は金属アレルギーなのだ。下手をするとスクリューバックでもかぶれてしまう。	仕方がないと思いつつ、どんどん脱線していって、 WENGERを調べだすと、 URBAN CLASSICの売れ残りを発見。

amazon.comまで含めて調べると、3色見つかった。嫁さんが私はローズゴールドがいい、と言い出したのでやかましいわと言っておいてから、		WENGERのカレンダー・インダイヤルも捨てがたいが、どうせならもっと多機能がいいとCASIOの調査に戻ると、やけに安売りしているサイトが。最新のGST-B200が30%引き？まさか。

そこで、時間の無駄遣いは切り上げて、何が欲しいのかはっきりさせることにした。コスト的には、WENGER 2個で輸送費含めて4万円ならわかるが、1個で3万OVERはちょっと悩むところだった。所在地で買えるものを選ぶのが理にかなっている。タイでもEDIFICEが売られているのは知っていたので、まずはどんな機種があるのか見てみよう。

それで、CMG（CASIOのタイでの時計販売会社）のサイトを確認すると、 Central Worldでこんな催しをしていることがわかった。なおこの日（9/28）のタイ・バーツのレートはTHB 1 = 約\3.52。

パンティップ・プラザの帰り道、出て右折してわけのわからない雑踏を歩く。	途中、変な屋台街を抜ける。スルメ臭くてかなわなかった。	Platinumのところの陸橋に上がる。	そのあとは直進。

Central Worldの直前で左を向くと、橋桁の袂に船着き場が。あんな船に乗るんかいね・・・	着いた。降りないといかんかね。左手で女学生が募金をしていた。	ビルに入ると、至る所でこの広告が。

会場は1F伊勢丹とZENの中間あたりだ。結構な威容である。 EXPOといっても、要は販売会。普段と何が違うって、ALL 30% OFF。
		さて、まずはEDIFICEを探すと、EQB-900Dがあった。私をこれを最初EQB-500Dと勘違いした。つまり、欲しいものが見つかったと誤解した。似通っているが異なるモデルだ。価格はTHB 12,900。店員が30%引きだよ、という。おう、ずいぶん安くなるな。ただ、金属ベルトなのが気になるのと、やはり黒ベゼルの方がカッコいい。次にG-SHOCK売り場を見る。GST-B200、THB 13,400。 G-STEELのショーケース上に30% OFFの立札があり、店員にこれはどれでも適用されるのかと訊くと、そうだとの返事が。いや、困った、迷うなｗ
EQB-900D-1A	EQB-500D-1A
店員に今日は3Fの店はやっているのか、と訊くと、1～3Fまでやっているという。 2Fにも店があるのか？と訊くと、そうだとのこと。気になるので見に行ってみよう。


2Fの会場。 CASIOはない。	こちら3Fのお馴染みG-FACTORY。 EDIFICEは500も900もなかった。店員が「値札の●が30%引きで ●が39%引きです」と教えてくれた。もう完全にロックされている。	風邪を引いていたので薬局でのどの薬を見ていたところ、こんなものを発見。実は、高速道路にこれの看板があって、何だか気になっていたのだ。赤い帯の部分を訳す。「ムカデ印ののどの痛み止め飲み薬 5錠（ハーブ風味）」恐ろしくて開封する気にもならない。THB 15 この日は妻は不在だったのだが、翌日帰ってきて「あんたこれ飲む気？」と訊かれた。「きみは飲んだことがあるのかい？」「当たり前でしょ、タイ人なら誰でも飲めるわよ（それはちょっと語弊がある）」さすが、枕を投げてスズメバチを撃墜する女、只者ではないと思っていた。この間、小学生のころ姉妹で登校時にウシガエルを捕まえて食べていたと聞いたばかりだった。貴重なタンパク源なのだそうだ。ちなみに、焼くのか揚げるのかは聞かなかった。
			フードデリバリーサービスのバイク便らしき兄ちゃんたちがひっきりなしに出たり入ったりしていた。最近、この人たちをラーメン屋で見かけたりもする。一体どうやって運んでいるのだろう？？
3Fに鮨忠がある	さて、迷ったら食事だ。 6Fに上がる。天の果てまで飯屋が連なっている。とにかくご飯が食べたかった。	で、私は何を食べたのかというと・・・？また牛丼である。だが、これでいいのだ。可もなく不可もなく。生姜は汗臭かったので食べなかった（きっと腐っている）。牛丼並 THB 119 お茶 THB 45 サービス料 THB 40 計THB 204。高い！どんな料金体系なのだ？？	食事をしながら携帯電話で調べて、 EQB-500と900の過ちに気づいた。それで、また下に下りて、 GST-B200を購入した。 30%引きでさらにTHB 200値引きが入って、THB 9,180だった。日本円で約 \32,344だ。日本で買うより安くなった。

買い物後、その辺をさ迷っていると、例のタクシー乗り場に出られた。どうも、ZENの中まで入らないのがコツらしい。タクシー乗り場はクソ中国人で混んでいたが、行き先が違うのか、私はすぐ呼ばれた。		ところが、乗ったタクシー運転手はバカで、道を知らないのかとんだ遠回りをしていた。写真はほとんど最終工程、 Thong Lo 13の曲がり角で、工事車が曲がるのを見て運転手が「うあぁぁぁぁ・・・」と死にそうな声をあげたのでビックリした。何が気に入らないのだろうか？少し待つだけだろう。何も問題ない。というより、この運転手は商売を変えた方がいいだろう。何もできないだろうが。


イベント会場で購入して失敗した点・G-SHOCKの紙袋に　入れてくれなかった良かった点・ノベルティグッズが傘だった　防水鞄だのグラスだのより　よほど使い道がある。　少し重いのだが、丈夫な証拠だ。	それではGST-B200を見ていこう。	時刻モード（標準状態）でバッテリー残量を見れるのが良い。

このくらいの角度が一番見栄えがいいか		LED オートライト（時計を腕に装着した状態で腕を傾けると、 LEDが自動で点灯する機能）も設定可。

上方	左側	ボリュームのあるボディがバイタリティの代名詞である G-SHOCKを体現している。むしろ、スマートフォン・リンクなどという機能はいらなくて、このたくましさだけで十分だ。

下方	右側

裏面		遊環はウレタンだ。	バンドは外せるのだが、 GA-2000のバンドは嵌められない。何だろう、これは？そのうち専用の交換バンドが発売されるのだろうか。
GST-B200のデザインは秀逸だ。機能美、などとよくいわれるが、これはそんなものじゃない。造形美だ。この立体感が伝わらなければ、本機の美しさは分からない。そこで、動画にしてみた。

GST-B200 360°

昔PC雑誌の連載で”毎月CPUを買う男”というのがあったが、
このままでは”毎月腕時計を買う男”になりそうだ。
いや、6～9月で5個だから、ノルマ以上だ。

19年7月 SingaporeでG-SHOCK GA-2000とGWX-5700を購入
■2019年8月3日：G-STEEL GST-W300G-1A2Jが50%引きで即買い
■2019年7月9日：シャア専用G-SHOCKとBANGKOK TACTICAL
■2019年5月8日：Terminal 21でG-SHOCK GA-800BR-1AJFを購入
■2019年4月27日：G-SHOCK GA-700MMC-1AJF/BA-255WLP-7AJRを購入


そんな中、最近はamazon.co.jpも本やらカレンダーやらをタイまで送ってくれるらしかったので、これでわざわざ一時帰国してからEMSで送る必要はないのう、と注文を掛けていたところ、		腕時計に寄り道。が、欲しいEQB-501XBL-1AJFはなぜかタイまで送ってくれんと。なぜ？他の色は可能なのに？しかも、このモデルはタイでは革バンド版は販売されていない。私は金属アレルギーなのだ。下手をするとスクリューバックでもかぶれてしまう。	仕方がないと思いつつ、どんどん脱線していって、 WENGERを調べだすと、 URBAN CLASSICの売れ残りを発見。

amazon.comまで含めて調べると、3色見つかった。嫁さんが私はローズゴールドがいい、と言い出したのでやかましいわと言っておいてから、		WENGERのカレンダー・インダイヤルも捨てがたいが、どうせならもっと多機能がいいとCASIOの調査に戻ると、やけに安売りしているサイトが。最新のGST-B200が30%引き？まさか。

そこで、時間の無駄遣いは切り上げて、何が欲しいのかはっきりさせることにした。コスト的には、WENGER 2個で輸送費含めて4万円ならわかるが、1個で3万OVERはちょっと悩むところだった。所在地で買えるものを選ぶのが理にかなっている。タイでもEDIFICEが売られているのは知っていたので、まずはどんな機種があるのか見てみよう。

それで、CMG（CASIOのタイでの時計販売会社）のサイトを確認すると、 Central Worldでこんな催しをしていることがわかった。なおこの日（9/28）のタイ・バーツのレートはTHB 1 = 約\3.52。

パンティップ・プラザの帰り道、出て右折してわけのわからない雑踏を歩く。	途中、変な屋台街を抜ける。スルメ臭くてかなわなかった。	Platinumのところの陸橋に上がる。	そのあとは直進。

Central Worldの直前で左を向くと、橋桁の袂に船着き場が。あんな船に乗るんかいね・・・	着いた。降りないといかんかね。左手で女学生が募金をしていた。	ビルに入ると、至る所でこの広告が。

会場は1F伊勢丹とZENの中間あたりだ。結構な威容である。 EXPOといっても、要は販売会。普段と何が違うって、ALL 30% OFF。
		さて、まずはEDIFICEを探すと、EQB-900Dがあった。私をこれを最初EQB-500Dと勘違いした。つまり、欲しいものが見つかったと誤解した。似通っているが異なるモデルだ。価格はTHB 12,900。店員が30%引きだよ、という。おう、ずいぶん安くなるな。ただ、金属ベルトなのが気になるのと、やはり黒ベゼルの方がカッコいい。次にG-SHOCK売り場を見る。GST-B200、THB 13,400。 G-STEELのショーケース上に30% OFFの立札があり、店員にこれはどれでも適用されるのかと訊くと、そうだとの返事が。いや、困った、迷うなｗ
EQB-900D-1A	EQB-500D-1A
店員に今日は3Fの店はやっているのか、と訊くと、1～3Fまでやっているという。 2Fにも店があるのか？と訊くと、そうだとのこと。気になるので見に行ってみよう。


2Fの会場。 CASIOはない。	こちら3Fのお馴染みG-FACTORY。 EDIFICEは500も900もなかった。店員が「値札の●が30%引きで ●が39%引きです」と教えてくれた。もう完全にロックされている。	風邪を引いていたので薬局でのどの薬を見ていたところ、こんなものを発見。実は、高速道路にこれの看板があって、何だか気になっていたのだ。赤い帯の部分を訳す。「ムカデ印ののどの痛み止め飲み薬 5錠（ハーブ風味）」恐ろしくて開封する気にもならない。THB 15 この日は妻は不在だったのだが、翌日帰ってきて「あんたこれ飲む気？」と訊かれた。「きみは飲んだことがあるのかい？」「当たり前でしょ、タイ人なら誰でも飲めるわよ（それはちょっと語弊がある）」さすが、枕を投げてスズメバチを撃墜する女、只者ではないと思っていた。この間、小学生のころ姉妹で登校時にウシガエルを捕まえて食べていたと聞いたばかりだった。貴重なタンパク源なのだそうだ。ちなみに、焼くのか揚げるのかは聞かなかった。
			フードデリバリーサービスのバイク便らしき兄ちゃんたちがひっきりなしに出たり入ったりしていた。最近、この人たちをラーメン屋で見かけたりもする。一体どうやって運んでいるのだろう？？
3Fに鮨忠がある	さて、迷ったら食事だ。 6Fに上がる。天の果てまで飯屋が連なっている。とにかくご飯が食べたかった。	で、私は何を食べたのかというと・・・？また牛丼である。だが、これでいいのだ。可もなく不可もなく。生姜は汗臭かったので食べなかった（きっと腐っている）。牛丼並 THB 119 お茶 THB 45 サービス料 THB 40 計THB 204。高い！どんな料金体系なのだ？？	食事をしながら携帯電話で調べて、 EQB-500と900の過ちに気づいた。それで、また下に下りて、 GST-B200を購入した。 30%引きでさらにTHB 200値引きが入って、THB 9,180だった。日本円で約 \32,344だ。日本で買うより安くなった。

買い物後、その辺をさ迷っていると、例のタクシー乗り場に出られた。どうも、ZENの中まで入らないのがコツらしい。タクシー乗り場はクソ中国人で混んでいたが、行き先が違うのか、私はすぐ呼ばれた。		ところが、乗ったタクシー運転手はバカで、道を知らないのかとんだ遠回りをしていた。写真はほとんど最終工程、 Thong Lo 13の曲がり角で、工事車が曲がるのを見て運転手が「うあぁぁぁぁ・・・」と死にそうな声をあげたのでビックリした。何が気に入らないのだろうか？少し待つだけだろう。何も問題ない。というより、この運転手は商売を変えた方がいいだろう。何もできないだろうが。


イベント会場で購入して失敗した点・G-SHOCKの紙袋に　入れてくれなかった良かった点・ノベルティグッズが傘だった　防水鞄だのグラスだのより　よほど使い道がある。　少し重いのだが、丈夫な証拠だ。	それではGST-B200を見ていこう。	時刻モード（標準状態）でバッテリー残量を見れるのが良い。

このくらいの角度が一番見栄えがいいか		LED オートライト（時計を腕に装着した状態で腕を傾けると、 LEDが自動で点灯する機能）も設定可。

上方	左側	ボリュームのあるボディがバイタリティの代名詞である G-SHOCKを体現している。むしろ、スマートフォン・リンクなどという機能はいらなくて、このたくましさだけで十分だ。

下方	右側

裏面		遊環はウレタンだ。	バンドは外せるのだが、 GA-2000のバンドは嵌められない。何だろう、これは？そのうち専用の交換バンドが発売されるのだろうか。
GST-B200のデザインは秀逸だ。機能美、などとよくいわれるが、これはそんなものじゃない。造形美だ。この立体感が伝わらなければ、本機の美しさは分からない。そこで、動画にしてみた。

GST-B200 360°