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■2012年10月24日:Diablo III Nightmareレベル

ようやくDiablo IIIのNightmare レベルを踏破したので、
新しいスクリーン・ショットとともにレポートする。

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Fallen Maniacに自爆され死亡。
ほんっとムカツク奴だ。
ChampionだかEliteだかカテゴリーは知らないが、とにかく中ボスの中には
3体が鎖で繋がっているモンスターがいるのだが、
これはさすがに計算ミスだろう。
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廃墟の中に残飯が。
何気ない演出にBrizzard社の余裕を感じる。
ダンジョン内に何故かバケツが。私はこういうのが好きで、
つい目が行ってしまう。
クリックして拡大 洋ゲーはそのエグイ表現で定評があり、
モンスターも倒すとぶった切れたりするのだが、
左写真はその最たるもの。
まるでマグロだ。

Diablo IでもIIでもそうだったが、NightmareやHell等新しいレベルに突入して直ぐは、
Act Iからの再スタートでありモンスターの攻撃が単調に戻るので、
最初は前のレベルのAct IVより楽に感じるが、直ぐにそんな感覚は失せる。

Nightmare Act IVは攻撃力が2,000はないと辛い、というかまず無理だろう。
実際BarbarianがNightmare/Diabloを倒したときは3,000以上あった。
BarbarianやMonk等肉弾戦クラスはNightmare後半ではかなり苦しくなる。
Monkは体力回復の手段が沢山あるので、どんどんHPのMAXを上げれば良いが、
Barbarianは攻撃力は高いものの、回復手段が無いので、
防御力を上げるなどの発生対策をしないと、HPのMAXを上げて流出対策だけしても意味が無い。
Act I,IIで先に進めないのは魔法使いやDEMON HUNTER達だったが、
Act IVに来て死にまくるのは今度はBarbarianだったw
それは攻撃力の高い武器の入手とスキル・ルーンの変更
(少しヒール効果が付くようなルーンを選択した)で何とか緩和した。
Passiveスキルは防御力UPを2点とクリティカルUPにした。
とはいえBarbarianの爽快感は何物にも代えがたい。
Nightmare/Diabloは攻撃力/防御力が各3,500ずつ位あれば楽勝だろう。
レベル47位でNightmareをクリアすると、後でPublic Gameで遊んだ際に多少でも自分が
他のプレイヤーより優れたアイテムを持っていたことに気が付き、ちょっぴり良い気分になれる。

もう一つイマイチ何処まで上げれば良いのか良く分からないのがレジストだ。
INTが1,000を超えているメイジ系のクラス(レジストの基本値はINT/10)にしても、
火炎や敵の魔法で法外なダメージを受けるのは一緒だからだ。
この頃になると敵のメテオ等で1,000-2,000pt単位のダメージを受けるようになる。
それを減らすために同値のレジストが必要、ということであればお手上げだ。
この辺りのレベルで登場するアイテムに付属する抵抗値増加の値はせいぜい10-20ptだからだ。

逆に真価を発揮し出すのが遠距離攻撃クラス。
Nightmare Act IVに最初に突入したのはWitch Doctorだった。
僕の雑魚ゾンビ類を交互に呼んでやって、敵がそれに取り付いている間に倒せば良いのだ。

Wizardが辛いのは何処へ行っても一緒(苦
だが本当に困るのはこの人。
DEMON HUNTERも攻撃力は高いがAct IVにも入るとダメージを受けた際に一撃で死ぬことがある。
このクラスが一番遠距離からチクチク攻撃するテクニックが必要なのではなかろうか。
ところが良い弓さえ装備していれば、実は一番楽なクラスかも知れない。
1撃食らえば命を落とす、というリスクと引き換えに高い攻撃力の矢を放つ。
操作方法が上手ければ雑魚相手に死ぬことは少なく、
韓国人プレイヤーにはDEMON HUNTER使いが非常に多い。
そんな死と隣り合わせのハイリスクなプレイが彼らには堪らないのかもしれない。
DEMON HUNTERだけは単独ではNightmare/Diabloに勝てなかった。
(Onlineにて他プレイヤーと一緒に勝たせてもらった)

Diablo劇場。Nightmare/Diablo vs Barbarian。Barbarianによる爽快なプレイ感をとくと堪能してほしい。
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Diabloを倒したというのに、Levelが50にならないとHellレベルに行かれない WizardでNightmare/Diabloを仕留めたところ。Wizardで奴と戦うのは
相当キツイが、何とか二人分クリアした。
WHIMSYSHIRE (Secret Level)にも行ってみた。
このMAPのモンスターはどういうわけか近寄って来ても、
プレイヤーに攻撃されると皆逃げるように設定されている。
だから熊が集まっているのがわらわら散るとむかつくのだ(笑
そして熊は死ぬときに頭がもげて転がるw
一角獣もいる。面白いのは、黄色い(ユニーク)一角獣とかは
ノーマルより一回り大きい。
このステージではLv.31のアイテムがドロップしたりしたので、
恐らくAct IVと同程度の難易度になるのだろう。
NightmareのWHIMSYSHIREには潜るには200,000ゴールドの
杖を買う必要がある。難易度的には、Act IVの最終ステージで
死なない程度のレベルであれば、こちらはもう少し楽だろう。
このステージはIIのシークレット・ステージと異なり何回でも来られる。
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WHIMSYSHIREに行くには特殊なアイテムが必要で、
鍛冶屋に作ってもらうのだが、材料を集めるのは結構面倒。
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入り口では前作の牛さん(Cow)が待っている。 クエストを受けると入り口が七色の光を放つ
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馬鹿にしたようなMAP。 そして登場するモンスターはひまわりに熊の群れ。
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Unique種の熊が人をこけにしたように接近してくる 熊の集団が一旦は近寄ってくるのだが・・・
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一発殴ると、とたんにみんな散る。追い掛けて仕留めるのがかったるい 熊公を倒すと頭がもげて吹っ飛ぶ。下の方などかち割れているものもいる。

AUCTION HOUSEでも最近はまっていることがある。
それはBAYOUT(即決落札)だ。
この設定がされているアイテムは、提示されている価格にて即座に買い取れるというもの。
AUCTION HOUSEでは最近この項目の価格を検索する機能が実装され、
1,000ゴールドでも5,000ゴールドでも任意の金額で低価格なアイテムを探せるようになった。
これにより、1日でも1時間でもイライラ待つ必要がなく、
じっくり吟味した上で欲しいアイテムを手に入れることができるようになった。
また長時間AUCTION HOUSEに時間を費やすことになりそうだ。

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