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■2014年5月16日:カタパルトが落ちる!? (The Lord of the Rings, The Rise of the Witch-king)

ロード・オブ・ザ・リング バトル・フォー・ミドル・アースUの拡張パック、
WKにて妙な現象が起きた。

あるとき気が付くと、増設した要塞の足元に、ご座のようなものが転がっている。
しかも、上下にピコピコ動いているではないか。
最初は何だかわからなかったのだが、良く見ると要塞トップの砲台に、
建てたはずのカタパルトがない。

これは・・・もしかして、砲台が落ちたのか?
いやいや、そんなことが有り得るはずはない。

クリックして拡大 左写真の本拠の足元を見ていただきたい。
土台から落ちたカタパルトの砲台が
鎮座している。

しかし、Windows 7 & 8用のパッチ(これがないと7及び8でゲームが動作しない)を
入れてから、死なないUrukのberserkerが生まれたり、Catapultが壁を素通りしたり、
バグには枚挙にいとまがないため、私は疑ってかかった。

上写真で、ドワーフの要塞の向こうにグレーの祠のようなものが見えると思うが、
これはドワーフのパワー(特殊能力)で生成されるトンネルで、
トンネルはドワーフにとって資源精製所であり、人間族の畑に相当するものだ。
ドワーフ族のユニットはこれを通ってトンネル間を移動することができるのだが、
パワーで生成するタイプのものは、フィールド内の任意の場所に設置できる。
そしてその設置時、トンネルが出現する際に付近のユニットは味方のものも含めて
周辺に弾き飛ばされるのだが(味方の場合、ダメージはない)、
私はこれに目を付けた。

その検証結果が以下の動画である。


ドワーフのマイティ・カタパルト(本拠に据えられた大砲)は、
この時代のものだから、命中精度は良くない、というか時々外れることがある。
動画では初弾が見事にそれに当たっているが、
地面に落ちたカタパルトでも、そのまま水平射撃可能なのが笑えるw

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